ワクチン

フェレットにとって、ジステンパーはとても怖い病気です。ジステンパーの病気に対しての抵抗力(免疫力)ををつけて、これらの病気を予防させるために、3種混合ワクチンを用います。これは、犬ジステンパー感染症、犬伝染性肝炎感染症、犬アデノウイルス2型感染症の3種類の病気を予防する京都微研のキャナイン3というワクチンを用いています。
基本的なワクチン接種プログラム、
生後60日ごろ(日本で1回目) 日本に来てから初めてのワクチン
生後90日(2回目) 2回目のワクチン
1年に1回の追加接種 忘れずに、1年に1回の追加接種

フィラリア予防

フィラリア症は、蚊に刺されて心臓に寄生する20センチ前後の寄生虫により、血液の流れが悪くなり全身に様々な症状を引き起こす恐ろしい寄生虫です。フェレットに寄生する確率は犬よりもかなり低いですが、もしも感染した場合には重篤な状態となりやすいので予防が大切です。

月に1回の飲み薬により、予防することができます。感染率は犬ほど高くはありませんが、一度感染すると駆虫が大変で死亡率も高い病気です。

ノミ・マダニ予防

フェレットにも、ノミなどの外部寄生虫が感染します。もし、これらの寄生虫が発見された場合や、疑わしい場合には、すぐに病院で診察を受けるようにしましょう。
ノミの問題点
  1. 犬や猫に寄生するノミは、フェレットにも感染します。もちろん人にも感染します。
  2. ノミアレルギーを引き起こします。尾の付け根や内股に強い痒みによる脱毛や感染がおこる場合があります。
  3. ノミは、猫ひっかき病などの人畜共通感染症(ズーノーシス)を運びます。

予防と駆除は、皮膚に滴下させるタイプのアドバンテージスポットオンが主流です。成虫と卵、幼虫を殺す効果があります。暖かくなる4月頃から、月に1回の滴下で予防できます。

定期健康診断

定期的に、健康診断を受けて下さい。(基本は、全身身体検査と触診です。この二つで、ほとんどの病気の初期を知る事ができます。)
よしむら動物病院では、3つのタイプの健康診断を用意しています。検査の結果を、できるかぎり分かり易くお知らせいたします。具合が悪いことを話すことができないフェレちゃんに代わり、検査により様々な事が知ることができます!詳しくは、病院まで。

よしむら動物病院  0586(62)8021


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吉村 友秀(herpvet@vet.ne.jp)
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