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| リクガメを飼育していると、ほとんどの人が経験する鼻水ですが、鼻炎であることが多く、飼育温度、湿度、床材、ビタミンA欠乏など様々な要因が考えられます。このときに、リクガメの免疫力を高めて、鼻炎の原因となりうる原因を取り除いてあげるだけで治まることもあります。あまり経過を観察することは止めて、すぐに対策を練りましょう。そのためにも、日頃から温度(平均、最高、最低)や湿度はチェックしておきましょう。 | |||
| 鼻水は、細菌性、真菌性、マウスロット、副鼻腔炎、ウイルス性などが考えられます。まずは両方の鼻から出ているのか、それとも片方の鼻から出ているかをチェックして下さい。 | |||
| 片方の鼻からの分泌物がでている場合 | |||
| 片側のみの鼻水の場合、副鼻腔炎の可能性が高いです。少し粘稠性があったり、透明でない場合には、かなり症状が進行している可能性があります。すぐに信頼できる病院で診察してもらいましょう。慢性になりやすく、鼻の中の軟骨が溶けてしまうことがありますから注意が必要ですよ。 | |||
| 両方の鼻から分泌物が出ている場合 | |||
| 鼻からの分泌物は、口から出た多量の唾液による場合があります。この場合の原因は口腔内に潰瘍がある可能性が高いために、一度口の中をチェックして下さい。 | |||
| 最も多い原因が、細菌性、細菌と真菌の混合感染、ウイルス性などの鼻炎です。どれも伝染する可能性が否定できませんので、まず隔離しましょう。そうしないと、飼育しているすべてのリクガメに感染する危険があります。余談になりますが、新しくリクガメを買った場合も同じ事がいえます。どんな伝染性の病気を持っているか判らないですから、最低2-3週間は注意しましょう。 初期状態には、透明で水溶性の分泌物ですが、やがて混濁した粘稠性のある分泌物に変わってくる場合があります。昔で言う「あおっぱな」というやつです。この状態にまで進行すると、一見鼻水が出てないように見える場合もありますが、鼻の穴が詰まっているだけの場合がありますから、よーく鼻の穴を観察して下さい。 また、鼻と目をつなぐ管(涙鼻管)がつまり、眼からの分泌物が見られる場合もあります。これらの症状がみられたら、早急に診察を受けることをお勧めします。次第に鼻の炎症だけでなく、気管、肺まで炎症が進むと、口を大きく開け、あえぎ声をあげながら呼吸するようになります。このような喘ぎ呼吸がみられるとかなり危険な状態となります。 |
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| 喘ぎ呼吸がみられる場合 | |||
このような重度の呼吸器感染の徴候が見られた場合、大変危険な状態ですから、信頼ある病院で治療を受けられることをお勧めします。10分でも早く!! |
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| 様子を見ないで、病院に行くことをお勧めするポイント! | |||
| 食欲があり、鼻水が出ているのを確認して、日が浅い場合 | |||
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| 以上のことを実施し、3日経っても、症状が改善しない場合、病院に連絡を取りましょう。カメのためですから、仕事の都合つけて時間をとりましょう!(状態が悪くなっていく場合には、様子を見ないですぐに診察を受けてくださいね) | |||
| 食欲がない。鼻水と一緒に眼ヤニが出る。眼が腫れている。喘ぎ呼吸。 何度も鼻炎をぶり返す。 |
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| このような症状がひとつでもみられた場合には、すぐに診察を受けることをお勧めします。 | |||
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