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Voigtlander Range Finder circa 1950, Made in Germany |
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距離計無しの目測カメラで厳しいのは、近距離の被写体を撮る場合である。1.5メートルあたりから如実に被写界深度が浅くなるので、こうした単独距離計が必要になってくる。 これは、フォクトレンダー社製の単独距離計であるが、製造年は定かではない。そのしっかりとした作りから、フォクトレンダーの全盛期、1950年代中頃の製品と思われる。 | ||||||||||
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構造としては、偏角回転ミラーによる二重像合致式で、基線長は45mmほどである。簡素な構造ながら、測距能力は正確である。 ダイヤル中央の赤いノブは「無限遠」調整用ノブである。このノブで無限遠で二重像が合致するよう調整しておかないと、正しい距離は出ない。 こうした距離計を扱うときは、必ず無限遠から回すのが鉄則である。距離を測り直す際には、一度無限遠まで戻してから、しかるべき距離に合わせるのである。レンズの距離設定についても同様である。 | ||||||||||
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Retina I Type 013 に取りつけたところ。 アクセサリシューが軍艦部中央、レリーズボタンが左側にあるカメラの場合、この距離計を取りつけると、レリーズボタンを押せなくなる場合がある。 | ||||||||||
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VEB Welta Welti I に取り付けたところ。 レリーズボタンを押せなくなる場合や、アクセサリシューの隣にファインダーやノブ類があり邪魔になる場合は、このように下駄をはかせ高さを稼いで使用する。 | ||||||||||