鬱金桜(うこん ざくら)
当宮の拝殿前には京都の御所にあわせ、
神様から見て右に橘(右近の橘)、
左に桜(左近の桜)が植えられております。
当宮の桜は鬱金桜(うこんざくら)で
約300年前、当宮の修繕を江戸幕府に陳情した折、
幕府より下賜された桜でございます。
鬱金桜は珍しい桜で「美人桜」とも呼ばれ、
花は大輪で八重咲き。
咲き始めは薄黄緑色をしており、
次第にピンク色になります。
咲き始めの花色が黄緑色と珍しい桜で、
ウコンの根茎を使って染めた色に似ていることから
この名がつけられたといわれています。
花の見頃は染井吉野(ソメイヨシノ)桜が咲き終わる頃、
およそ4月中下旬に満開となります。
開花中は多くの参拝者で境内が賑わっております。
平成19年4月11日 更新


