セラミックパーク | ![]() |
岐阜県多治見市 ■ 2006/ 4/29 ■ |
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知己の友人の結婚式があり、偶然訪れた。2002年にオープンした岐阜県立の陶磁器をテーマとした産業・文化振興施設。岐阜県現代陶芸美術館と展示・イベントホールや会議室、レストラン、作陶スペース、茶室等からなるオリベスクエアで構成される。設計は磯崎新。 国道19号を右折し、しばらく走った山の中に、超高温材料研究センターや核融合科学研究所などと並んで、広い駐車場がある。駐車場から迎え入れるように半円形のエントランス通路があり、自然に連絡橋へと導かれる。本館は、天井に色・形とりどりの陶器片が埋め込まれたゆるやかなアーチ橋を渡り、さらに魅力的な展示が来訪者を楽しませる地下道(ギャラリー・ウォーク)をくぐった先にある。この演出だけでも心が楽しくなってしまったが、通路をくぐった先に伸び伸びと広がるテラス空間がまた見事。青々とした緑、抜けるような青空の中に、タイルとスモークガラスの展示室が島のように浮かんでいる。 |
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| ここは実は3階。この広い空間を横目に(実際は喜んでカメラを持って屋上テラスを飛び回っていたが・・・)案内カウンターのあるメインエントランスを通ってエスカレーターで2階へ下る。2階は美術館入り口とレストラン。外に目を転じると、水面が広がり、茶室がその周りを巡っている。池の手前からカスケード状に水が流れ落ちる脇を、涼やかな水音を耳に階段を下りると1階にたどり着く。もちろん2階フロアーからエスカレーターで降りることもできる。というか、その方がメイン動線だが、明るい窓から広がる気持ちよさそうな景観に、思わず足が外に向かってしまった。 | |
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| 1階は展示ホール、イベントホールに国際会議場など。式場は国際会議場にセッティングされていたが、見上げるとスモークガラスを通して落ちてくる光が白い壁に反射して、明るく気持ちがいい。外はカスケード広場。水とともに階段を下ると、1階フロアーの下が吹き抜けになって、建物の下をくぐって反対側の池、公園を経て、南側出入り口に至る。地下1階天井部分につり下がるように渡るガラス張りの業務用通路も面白い。 | |
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式が終了後、カスケード広場から茶室を巡り、外部空間を通って屋上広場まで上がる。茶室の連なる後方に緑の中に作陶館があり、さらにその上には展望台が見える。 偶然に訪れた磯崎新作品は、伸びやかで心を気持ちよくさせる建物でした。 |
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(参考) セラミックパークMINO |
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