ラグーナ 蒲郡(2002/ 5/24) | ![]() |
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![]() ![]() 私の故郷、蒲郡に、海をテーマにしたシーサイド施設「ラグーナ蒲郡」がオープンした。 ●海を遊ぶ・・・「ラグナシア」、「ラグーナ フェスティバルマーケット」、「ラグナ マリーナ」「海浜緑地」
の各施設が、テーマに沿って配置される。このうち、「ラグナ マリーナ」は既に昨年の4月にオープンし、この4月に、テーマパーク「ラグナシア」、5月には商業施設「ラグーナ フェスティバルマーケット」と続々とオープンをしてきている。さらに、リゾートマンションである「ラ・メルカーサ」も第1期の分譲が始められ、来年の春には「テルムマラン ラグーナ」、「ラグーナの湯」もオープンする予定だ。●海で憩う・・・「テルムマラン ラグーナ」、「ラグーナの湯」 ●海で暮らす・・・「ラ・メルカーサ」 1985年に県議会で提案された「海の軽井沢構想」は、リゾート法の後押しを受け、91年には、愛知県、蒲郡市、そしてトヨタ自動車を始めとする民間会社9社により、第3セクター、蒲郡海洋開発(株)が設立され、三河大塚駅前に広がる三河湾、120.9haの埋め立てが始まった。その後、バブルもはじけ、同種なテーマパークである長崎のハウステンボスの不調が伝えられる中、ようやく今になってオープンを迎える。この間、蒲郡は、ヨットのアメリカズ・カップ日本チームの基地となり、日本がアメリカズ・カップを奪取すればレース開催地となって世界からヨットマンが押し寄せるという夢物語に胸を弾ませ、また県議会で提案した同じ議員が市長となって、蒲郡情報ネットワークセンター「生命の海科学館」を整備するなど、まさに開発路線をひた走ってきた。 しかし当の議員も国会出馬をねらって市長を辞し、時は不景気真っ盛りという今になって、ようやくオープンした「ラグーナ蒲郡」。果たしてその結末はどうなることか、地元出身者としては、これはどうしても注目せざるを得ない。 さて、オープンしたテーマパーク「ラグナシア」に入場してみた印象は、意外にこじんまりとしている。ウォータースライダーを備えた大型プールに、波動プール、そして流れるプールと、3つのプールを中心にいくつかのアトラクションが囲み、夏季の日帰りレジャーとしてはけっこういけるかもしれない。もともと蒲郡は温泉町ではあっても、宿泊客が立ち寄るような今風の施設がほとんどないのが弱点だったが、この施設があることで観光戦略も幅が広がり、ラグナシア側にとっても冬期の来客者確保というメリットが生まれる。ラグナシアの商圏は県内程度と設定し、想定来場者は、年100万人、フェスティバル・マーケットが年220万人、マリーナに年15万人という数字は、まあ堅実な見込みかもしれない。実際、この1ヶ月で14万5千人来場という数字は、オープン早々、GWを挟んでの数字ということを考慮しても、まあまあではないだろうか。 問題はリゾートマンション「ラ・メルカーサ」。1棟82戸のマンションが6棟。各棟は12階建てで、1階部分はサービスゾーン。2階以上に住戸が入り、11・12階はフリープラン。住戸タイプは1LDK(約70m2)から3LDKまであって、分譲価格が1,800〜5,000万円。豪華な浴室から目の前に海が広がるというリゾート感覚のマンションだが、蒲郡でこれだけの価格、これだけのものが本当に売り切れるのだろうか。ちなみに第1期分譲では49戸が売れたとのこと。こちらは、土地が蒲郡海洋開発(株)、建物が豊田通商(株)という共同分譲方式で分譲をしている。 ![]() 昨年オープンした「ラグーナ マリーナ」は、将来計画1,000基繋留のところ、既に150基が使用されている。また来年オープン予定の「テルムマラン ラグーナ」は、日本で3番目にして最大の海水利用タラソテラピー施設。「ラグーナの湯」は天然温泉。これらの施設がどこまで利用されるかも気になるところ。とりあえず、「フェスティバル・マーケット」は、おさかな広場やアウトレット・モールを備え、まずまずの雰囲気を醸している。また、「ラグナシア」もプールがオープンすれば、日帰りテーマパークとしては上質な部類だろう。ちなみに観覧車は石井幹子監修できれい。また夜の花火とショーも一度見る価値はありそう。 ということで、わが家でも「今度一度行こう」ということになりました。みなさんもせいぜい使ってやってください。蒲郡出身者の願いです。 |
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