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こんにちは!マニアの館 常葉堂 (まにあのやかた ときわどう)ホームページ管理人の「はちみつくまちゃん」という者です。絶版漫画のコレクターをしております。
幼い頃から特撮が好きでヒーローに憧れて巨大ロボットや怪獣を格好いいと思って育ちました。近年は制作費の関係からか作品数は減っていますが絶滅して欲しくないです。
ちなみにおすすめ作品やコレクションなど マニアの館 常葉堂 に掲載されている画像は私物(コレクション)ですが、お譲りすることはできませんのでご了承ください。マニアの館 常葉堂 はおすすめ作品を紹介しているだけで販売はしていません。

おすすめ特撮

私のおすすめ特撮を紹介します。私は特撮が好きですが何となく趣味が変です!? (容量の関係で50作品くらいを目安に過去記事は削除しています)


【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「ロボット刑事」(東映)
原作:石森章太郎/1973年4月5日〜1973年9月27日(全26話)フジテレビ系放送

特撮ヒーロー物というよりアクションシーンがすごい刑事物で主人公がロボットといった感じの作品です。主人公Kは変身することはなく常にロボット形態です。

Kは確かにロボットですが高い知性と豊かな感情を併せ持ち人間臭いです。感情で目の色が変わるのでまさに「目は口ほどに物を言う」状態である。犯罪組織のバドーは犯罪行為をビジネスとして割り切っており契約に基づいて犯罪行為をしている点はロボットを使っていなければ本当にありそうな組織で嫌です。

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「アイアンキング」(宣弘社)
プロデューサー:小林利雄/1972年10月8日〜1973年4月8日(全26話)TBS系放送

タケダアワーの第17作目にあたります。当時人気のあった石橋正次さんと浜田光夫さんの贅沢なコンビのキャストティングで有名な作品です。

主人公がヒーローに変身せず相棒が人知れずヒーローに変身していますが、主人公は変身しなくても巨大ロボットを倒すなど大活躍しています。アクション要素も高く素晴らしいのですが特撮技術が若干チープなのが残念です。ちなみに裏番組が「マジンガーZ」だったため視聴率的には惨敗しています。

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「アクマイザー3」(東映)
原作:石森章太郎/1975年10月7日〜1976年6月29日(全38話)NET系放送

地球を征服するために地上に侵攻していたアクマ族のザビタンが裏切った。ザビタンを倒すために送り込まれたイビル・ガブラを味方に付け正義の三銃士が結成されたんだら〜

変身ヒーロー物というイメージですがアクマイザー3は変身することはなくアクマ族の格好のまま出ています(ザビタンだけは途中から人間に変身するようになる)そのためかアクマ族の声を演じている声優さんは豪華です。最後にアクマイザー3は不滅の盾に封印され続編の「超神ビビューン」と続くが2作品に関連性はあまりありません。

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「鉄人タイガーセブン」(ピー・プロダクション)
原作:うしおそうじ、別所孝治/1973年10月6日〜1974年3月30日(全26話)フジテレビ系放送

「快傑ライオン丸」「風雲ライオン丸」のライオンモチーフの後番組はタイガーモチーフだった。時代劇から現代劇に変わり予算の都合でチープになった気がします。

内容的には悩めるヒーロー物として評価が高い作品です。しかしヒーローなのに東京タワーをへし折ったり、バイクから飛び降りて変身しようとしたらバイクで子供を轢いたり、飛んで来たナイフを避けたら後ろにいる子供に刺さり死んだりとハチャメチャ加減でも有名な作品です。

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「忍者キャプター」(東映)
原作:八手三郎/1976年4月7日〜1977年1月26日(全43話)東京12チャンネル系放送

火・風・金・土・花・水・雷とメンバーが7人いる大所帯ですが「花忍」ってなんだよ(笑)主人公の「火忍」が7番目のメンバーっていうのも謎です。

忍者系の戦隊シリーズ物と考えても差し支えないヒーロー物です。ただ現在のヒーロー物より「秘密戦隊ゴレンジャー」に近いです。ヘルメットは前面を開けることができるが閉じると顔が見えなくなるので本人がすべて演じてません。ただ敵役は俳優が顔出しで演じていることが多くてキャストには苦労していたに違いない。


【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「トリプルファイター」(円谷プロダクション)
プロデューサー:円谷粲、清水武/1972年7月3日〜1972年12月29日(全130話)TBS系放送

月曜から金曜まで10分5話をもって1ブロックの話になっている帯番組の特撮作品。帯番組なため後で続けて見るととても展開が速くてあっけにとられることも…

「ウルトラファイト」と同じ時間枠の番組だからかアクション要素が多く、戦闘シーンやカーチェイスシーンが際立っている。3人のファイターが合体してトリプルファイターになりますがトリプルファイターは金曜日に登場します。ちなみにデザインが微妙なトリプルファイターよりユリ(オレンジファイターの変身前)のパンチラのほうが楽しみです。

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「イナズマンF」(東映)
原作:石森章太郎/1974年4月9日〜1974年9月24日(全23話)NET系放送

「F」はフラッシュと読みます。人によっては「イナズマン」の第3、4クールと位置付ける人もいるかもしれませんが「イナズマン」とはまったく別物として扱ったほうがいいです。

前作「イナズマン」の最終回がある意味「イナズマンF」の第1話のように作られています。表現が子供向け作品とは思えない程に過激で重いストーリー展開の作品に方向転換しています。女性ゲストが豪華ということでも有名な作品です。一見の価値ありです。

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「少年ジェット」(大映テレビ)
原作:武内つなよし/1959年3月4日〜1959年9月28日(全83話)フジテレビ系放送

武内つなよし先生の同名人気漫画が原作。少年ジェットは愛犬シェーンと共に怪盗ブラックデビルやハリケーン博士など悪党と戦う話です。

敵を倒しても殺す訳ではなく警察に引き渡しています。バッドマンの影響を受けている気がします。少年ジェットが困ると「ウー、ヤー、ター!」で何でも解決していて違和感を感じます。ちなみに人気があったので続編である「新少年ジェット」が1961年7月2日から1962年4月1日に全26話で放映されていますがDVD化されていません。

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「大鉄人17」(東映)
原作:石森章太郎/1977年3月18日〜1977年11月11日(全35話)TBS系放送

石森章太郎先生が原作に関わった作品では初の巨大ロボットが主役の作品です。17(ワンセブン)は変形巨大ロボットとしてデザインは秀逸です。

あらゆる災害から地球を守るために作ったコンピュータシステム「ブレイン」に地球にとって悪として判断された人類が生き延びるためにブレインと戦うという話です。前半はミリタリー要素が高くハードな展開でしたが後半になるとコメディ色が強い作品へと迷走していきます。最後は17による特攻で相討ちに終わります。

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「ウルトラマンレオ」(円谷プロダクション)
プロデューサー:円谷粲、熊谷健、橋本洋二、熊谷国雄/1974年4月12日〜1975年3月28日(全51話)TBS系放送

ウルトラマンシリーズの第7作にあたります。当時ブームだったカンフー映画の影響を受けており光線技でなく肉弾戦で戦うアクション要素の高い作品です。

ウルトラセブン(モロボシ・ダン)を師匠としたスポ根要素を取り入れておりその特訓が非常識過ぎて今見ると笑えます。モロボシ・ダンがウルトラセブンの時とイメージが違い過ぎて困惑します。話としては全体的に暗く視聴率も低迷しオイルショックによる製作費の高騰もありこの作品を最後にウルトラシリーズは一旦幕を下ろすことになります。


【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「月光仮面」(宣弘社)
原作:川内康範/1958年2月24日〜1959年7月5日(全130話)ラジオ東京テレビ系放送

月光菩薩をモデルとして「憎むな殺すな赦しましょう」を理念に創造された日本ヒーロー番組の元祖です。ウルトラマンで有名なタケダアワーの第1作にあたります。

第1部「どくろ仮面篇」第2部「バラダイ王国の秘宝」第3部「マンモス・コング」第4部「幽霊党の逆襲」第5部「その復讐に手を出すな」 の全5部構成になっています。第1部は月曜日から土曜日までの10分の帯番組でしたが第2部以降は週1回の30分番組になります。ちなみにラジオ東京テレビは現在のTBSテレビのことです。

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「宇宙人東京に現わる」(大映)
監督:島耕二/1956年1月29日大映系劇場公開

星型の宇宙人のデザインは太陽の塔で有名な芸術家・岡本太郎先生が担当しています。パッケージ等で身体が赤くなっていますが作中での色は黒色です。

日本で宇宙人が目撃される事件が多発する。実は彼らパイラ人は地球の兵器開発に警鐘をならすために訪問していたのだった。しかしその奇抜な見た目が災いして訪問の意図が伝わらない。そんな時に惑星が地球に衝突することが判明するという話です。宇宙人のデザインばかりが語られていますが内容も秀逸です。

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「ミラーマン」(円谷プロダクション)
監修:円谷一/1971年12月5日〜1972年11月26日(全51話)フジテレビ系放送

「帰ってきたウルトラマン」と同時期に放映された怪獣ブームの立役者のひとつに挙げられる作品です。裏番組は「シルバー仮面」(宣弘社)でし烈な視聴率争いをしていました。

「シルバー仮面」はTBS系タケダアワー枠なので喧嘩を売ってる気もする。低予算であることや「帰ってきたウルトラマン」との差別化から地味でシリアスな展開だったのに視聴率争いで派手になっていく様子が暴走っぽく見えるのは私だけでしょうか?「シルバー仮面」も等身大ヒーローから「シルバー仮面ジャイアント」という巨大ヒーローに路線変更するなどどっちもどっちだ!?

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「兄弟拳バイクロッサー」(東映)
原作:石森章太郎/1985年1月10日〜1985年9月26日(全38話)日本テレビ系放送

兄のバイクロッサーケンと弟のバイクロッサーギンが宇宙人からもらった超能力とスーパーメカで悪の組織と戦う話です。企画段階では兄はバイクロッサーキンで金銀だったとか…

悪の組織の目的が「魔神ゴーラからダイヤモンドを取り出すために子供を泣かす」というチープな特撮技術以上に設定がチープ過ぎて痛いです。本編の後に挿入されている反省会のような謎のコーナーも痛いです。回想といいつつダイジェスト版を流して自画自賛しています。「誰が撮ったんだ?」と突っ込みを入れたくなります。なぜか第35話以降は「さよなら特集」として再放送が放映されています。

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「仮面ライダーBLACK」(東映)
原作:石ノ森章太郎/1987年10月4日〜1988年10月9日(全51話)TBS系放送

石ノ森章太郎先生が仮面ライダーの原点回帰を目指して制作に深く関わった作品です。ここで言う原点は初代仮面ライダーのことではなくスカルマンのことです。

壮大な兄弟喧嘩という石ノ森章太郎先生がよく使う設定で過酷な運命を背負った主人公の苦悩という石ノ森章太郎先生が得意とするストーリー展開の作品です。ラストの虚しさ加減はファン必見です。石ノ森章太郎先生テイストに溢れたこの作品は関連の映画が2本作られたり続編(仮面ライダーBLACK RX)が作られたりと人気を博しました。


【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「ウルトラQ」(円谷プロダクション)
監修:円谷英二/1966年1月2日〜1966年7月3日(全28話)TBS系放送

円谷プロの空想特撮シリーズの記念すべき第1作にあたります。不可思議な事件を描く特撮SFドラマであり「ウルトラマン」のように巨大ヒーローは登場しません。

最初は怪奇現象を扱った作品というイメージですが徐々に怪獣が物語のメインになっていきます。しかし怪獣を巨大ヒーロー無しで倒すのも無理があります。この流れが次作の「ウルトラマン」に繋がっていくことになります。モノクロ作品ですがHDリマスター及びカラー化をした「総天然色ウルトラQ」があるのでこちらをおすすめします。

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「スペクトルマン」(ピー・プロダクション)
原作:うしおそうじ/1971年1月2日〜1972年3月25日(全63話)フジテレビ系放送

宇宙からの侵略者・宇宙猿人ゴリとネヴュラの星のスペクトルマンの戦いを描く作品である。当初は主人公は宇宙猿人ゴリでありスペクトルマンは脇役でした。

スペクトルマンはネヴュラの星の本部の許可を得ないと変身できない設定で何か中間管理職っぽい哀愁を感じます。ちなみに1971年1月2日〜1971年5月15日(全20話)は「宇宙猿人ゴリ」、1971年5月22日〜1971年9月25日(全20話)は「宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン」、1971年10月2日〜1972年3月25日(全23話)は「スペクトルマン」という風にタイトルが2度改題されています。

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「有言実行三姉妹シュシュトリアン」(東映)
原作:石ノ森章太郎/1993年1月10日〜1993年10月31日(全42話)フジテレビ系放送

古人曰く東映不思議コメディーシリーズの第14作で最後の作品にあたります。打ち切りになりましたが人気が無かった訳ではなくセーラームーンのブーム時で玩具が売れなかったのが原因らしい…

個人的には東映不思議コメディーシリーズはそのまま続いて欲しかったです。内容は十二支の神は各年の平和と幸福を守る役目を持つのであるが、カラオケボックスで知り合った三姉妹を妖怪退治の正義の味方に仕立て上げ職務を押し付けた…というどこかで見たことがあるパターンに何故かホッとする自分がいる。

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「仮面の忍者 赤影」(東映京都テレビプロダクション)
原作:横山光輝/1967年4月5日〜1968年3月27日(全52話)関西テレビ、フジテレビ系放送

横山光輝先生の同名人気漫画が原作。元々のタイトルは「飛騨の赤影」であり、特撮番組放送開始時に漫画のタイトルを番組名である「仮面の忍者 赤影」に改めました。

木下藤吉郎(豊臣秀吉)が飛騨の里の影一族に助けを求め三人の忍者が駆けつけ奇怪な忍者集団との戦いを繰り広げる話です。奇怪さに関しては群を抜いていて、忍者とは思えない出で立ちの敵キャラ、現代の製品が普通に出てくるわ、空飛ぶ円盤や巨大なロボット挙句の果てに怪獣まで出現する始末。明らかにハイパー時代劇です。

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「セーラーファイト!」(キー・プロダクション)
企画:喜井竜児/1993年11月24日〜1996年3月30日(全22話)中京テレビ放送

中京テレビの深夜番組「今甦る!昭和ヒーロー列伝」において穴埋めとして放送されていた特撮作品である。番組のディレクターが内輪で制作した作品。

当然、放送時には全員素人でしたが作品的には質が異常に高く評価は高かったです。後に数名が本当に役者になってしまっています。また漫画家のふじいあきこ先生も役者として出演しています。内容的には着ぐるみが痛むという理由からアクションシーンはほとんどなくギャグが続きます。


【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「魔法戦隊マジレンジャー」(東映)
原作:八手三郎/2005年2月13日〜2006年2月12日(全49話)テレビ朝日系放送

スーパー戦隊シリーズの第29作にあたります。魔法戦隊って聞いてまさか全員魔女っ子なのか?って思って観たら全然違ったマージ・マジ・マジカ!?

男性3人女性2人の兄弟戦隊でした。しかもお父さんまで魔法使いという展開に思わず苦笑い。レッドがリーダーではないしイエローが男性でブルーが女性。次女(ブルー)は長女を先んじて結婚してしまうし…戦隊物では結構異色かもしれませんが視聴率的には成功した部類で人気があります。

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「ウルトラセブン」(円谷プロダクション)
監修:円谷英二/1967年10月1日〜1968年9月8日(全49話)TBS系放送

円谷プロの空想特撮シリーズ第3作にあたります。メカのギミック、当時の社会問題と同じ問題を抱えた侵略者のアイデア、重厚なドラマ性どれをとっても高水準な作品です。

第12話「遊星より愛をこめて」は欠番として無かったことにされています。スペル星人が新型兵器(核兵器)の実験失敗により惑星全体が放射能に汚染され、スペル星人の血液の病気(白血病)を治すために地球人の血液を狙って侵略してくる話です。放送の約3年後に被爆者の団体が円谷プロに抗議しマスコミで大々的に取り上げられた結果このような処置を取ることになりました。

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「5年3組魔法組」(東映)
原作:大堂勲/1976年12月6日〜1977年10月3日(全41話)NET系放送

当時の視聴者層である小学生はクラス替えで「5年3組」になると他クラスから羨ましがられるという逸話がある程の人気作でした。ちなみに私は5年3組ではありませんでした。

魔女ベルバラは不思議でおかしな魔法の道具の入った青いバッグを5年3組の仲良し5人組に預けたために大騒動が起こり…という話です。魔女ベルバラは魔女というよりは意地悪婆さんって感じでちょっかいを出しては喜んでいて存在感があります。魔女ベルバラは曽我町子さんが演じています。特撮の女王・曽我町子さんの転機になった作品です。

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「仮面ライダー響鬼」(東映)
原作:石ノ森章太郎/2005年1月30日〜2006年1月22日(全48話)テレビ朝日系放送

平成仮面ライダーシリーズの第6作目にあたります。平成仮面ライダーシリーズの中でも異質中の異質で昭和仮面ライダーでいうところの「仮面ライダーアマゾン」といったポジションの作品です。

何となく和テイストで作中では「仮面ライダー」ではなく「鬼」と呼ばれ「楽器」をモチーフとする武器で戦う。しかも主役の仮面ライダー響鬼の変身前はおっさんです。何をどうしたいのかわからない程の異質っぷりにビックリしましたが後半になるにつれて徐々にトーンダウンして普通の仮面ライダーに近づこうとしていましたが無駄な努力だったようです。

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「ジャンボーグA」(円谷プロダクション)
プロデューサー:淡豊昭/1973年1月17日〜1973年12月29日(全50話)毎日放送系放送

円谷プロ創立10周年記念番組として制作された単純明快なヒーローアクション作品です。作品内では巨大ロボットを何故かサイボーグと呼称されていました。

グロース星人の巨大怪獣による地球侵略から地球を守るために愛機のジャンセスナから変形するジャンボーグAで戦い第27話からは軽自動車から変形する巨大ロボットのジャンボーグ9も加わり状況に応じて使い分けることになりました。でもどちらもあんな巨大ロボットになるような気がしません(汗)


【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「宇宙刑事シャイダー」(東映)
原作:八手三郎/1984年3月2日〜1985年3月8日(全49話)テレビ朝日系放送

メタルヒーローシリーズの第3作にあたります。前々作、前作である「宇宙刑事ギャバン」「宇宙刑事シャリバン」とこの「宇宙刑事シャイダー」で宇宙刑事シリーズや宇宙刑事三部作と呼ばれます。

ヒーロー・シャイダー役を演じた円谷浩さんはあの円谷プロの一族出身で祖父は円谷英二さんで父は円谷一さんです。またヒロイン・アニー役を演じた森永奈緒美さんはJACに所属している本格的なアクション女優なのですが、ミニスカートでアクションをしているためパンチラしか話題に挙がっていなかったようです。制作側は意図していたようで執拗にローアングルから撮影しています。

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「秘密戦隊ゴレンジャー」(東映)
原作:石森章太郎/1975年4月5日〜1977年3月26日(全84話)NET系放送

スーパー戦隊シリーズの記念すべき第1作目にあたりますが元々シリーズ化する前提で企画された訳ではなく人気があったのでシリーズ化されました。

この「秘密戦隊ゴレンジャー」とスーパー戦隊シリーズ第2作「ジャッカー電撃隊」の2作品は石森章太郎先生が原作ですがスーパー戦隊シリーズ第3作「バトルフィーバーJ」以降は八手三郎(東映)先生が原作になっています。現在のスーパー戦隊シリーズと異なる点は巨大ロボットが出てこない点でしょうか?ヒーロー物なのですがコミカルな要素も多く楽しめる作品に仕上がっています。

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「仮面ライダーディケイド」(東映)
原作:石ノ森章太郎/2009年1月25日〜2009年8月30日(全31話)テレビ朝日系放送

平成仮面ライダーシリーズの第10作にあたります。放送期間が短いのはスーパー戦隊シリーズと放送開始時期をずらすのが目的で決して人気が無くて打ち切りになった訳ではありません。

平成仮面ライダー10周年記念およびテレビ朝日開局50周年記念作品にあたります。歴代の平成仮面ライダーが出演するクロスオーバー作品です。後半は更に昭和の仮面ライダーや同時期放送のスーパー戦隊シリーズの「侍戦隊シンケンジャー」ともクロスオーバーしており特撮ファン必見の作品です。

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「帰ってきたウルトラマン」(円谷プロダクション)
プロデューサー:円谷一/1971年4月2日〜1972年3月31日(全51話)TBS系放送

「ウルトラファイト」というウルトラマンやウルトラセブンの格闘シーンを抜粋した5分番組が基で怪獣ブームとなり新たなるウルトラマンが制作されたのがこの作品である。

そのためか個人的には怪獣のデザインが秀逸なのが多いと思います。元々初代ウルトラマンが帰ってくるという企画だったため「帰ってきたウルトラマン」というタイトルになっていますが現実には別のウルトラマンです。現在では「ウルトラマンジャック」と呼ばれていますが作品内では「ウルトラマン」で通されています。以降の作品で「新ウルトラマン」「帰ってきたウルトラマン」「ウルトラマン二世」などと呼ばれていたことがあります。

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「美少女仮面ポワトリン」(東映)
原作:石ノ森章太郎/1990年1月7日〜1990年12月30日(全51話)フジテレビ系放送

東映不思議コメディーシリーズの第11作にあたります。「魔法少女ちゅうかなぱいぱい!」「魔法少女ちゅうかないぱねま!」と続く美少女路線後の人気作です。

「愛ある限り戦いましょう。命燃え尽きるまで。美少女仮面!ポワトリン!!」と自分で美少女と言ってたり、初詣へ来たら神様に平和を守るために戦うことを押し付けられたりとコメディ色満載です。「好き!すき!!魔女先生」のアンドロ仮面をほうふつとさせるコスチュームは今見るとなんか微妙な気がします。


【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「日本沈没」(東宝)
原作:小松左京/1973年12月29日東宝系劇場公開

小松左京先生のSF小説が原作。この映画化の後にTBS系列でテレビドラマ化する契約になっていたため映画とテレビドラマを同時進行で撮影している。

ちなみにテレビドラマは1974年10月6日から1975年3月30日にかけて全26話放送されている。内容は日本列島は地殻変動で陸地のほとんどが海面下に沈没する話でありパニック映画として劇場公開され大ヒットしました。このヒットを受けて「ノストラダムスの大予言」「東京湾炎上」とパニック映画が制作されました。また2006年にはリメイク映画化されました。

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「がんばれ!!ロボコン」(東映)
原作:石森章太郎/1974年10月4日〜1977年3月25日(全118話)NET系放送

石森章太郎先生原作のコメディロボット作品である。この作品以前は東映ではロボット物はアクション作品がメインで初めてコメディ作品を制作しました。

内容はロボット学校に通っているロボット達が人間社会に派遣され一人前のロボットに成長していく過程を描いた作品でスポコン物のようにロボコンは精神論で頑張り失敗ばかり…という話です。ちなみに本作のリメイク作品として「燃えろ!!ロボコン」が1999年1月31日から2000年1月23日にかけてテレビ朝日系で全51話が放送されました。

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「快傑ズバット」(東映)
原作:石森章太郎/1977年2月2日〜1977年9月28日(全32話)東京12チャンネル系放送

科学者の飛鳥五郎はとあることから命を狙われることになり殺された。親友の私立探偵・早川健が真犯人を突き止めるため早川の復讐の旅を続けるという話です。

日活の無国籍映画「ギターを持った渡り鳥」をイメージさせるキザな早川健がおかしくて笑えます。適役の用心棒が色々な技を繰り出しますが自称「何でも日本一」の早川健はそれ以上の曲芸を繰り出してきます。セリフも何もかもキザですがズバットスーツ(強化服)を自作している姿を想像して失笑!?

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「怪奇大作戦」(円谷プロダクション)
監修:円谷英二/1968年9月15日〜1969年3月9日(全26話)TBS系放送

現代社会に発生する謎の科学犯罪に挑戦するSRI(科学捜査研究所)のメンバー達の苦闘と活躍を描いた、社会に疑問を投げかけるような作品です。

第24話「狂鬼人間」は封印された作品です。殺人事件の犯人が重度の精神異常と判断され「心神喪失者は殺人を犯しても罰せられない」ことから無罪になるという事例が頻発していました。実は精神異常者に家族を殺された科学者が「脳波変調機」により精神異常者を作り殺人を犯させることによって、精神異常者を野放しにする社会に復讐しようとしていたという話です。現在では過去に販売されたLDなどでしか見ることができません。

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「海賊戦隊ゴーカイジャー」(東映)
原作:八手三郎、石ノ森章太郎/2011年2月13日〜2012年2月19日(全51話)テレビ朝日系放送

スーパー戦隊シリーズの第35作目にあたります。原作に石ノ森章太郎先生がクレジットされていますがそれは過去のスーパー戦隊シリーズのクロスオーバー作品だからです。

原作が石ノ森章太郎先生(当時は石森章太郎先生名義)だったスーパー戦隊シリーズは第1作目「秘密戦隊ゴレンジャー」と第2作目「ジャッカー電撃隊」だけです。過去といっても34作ありしかも戦隊ということを考えると膨大な数になります。第1話冒頭の「レジェンド大戦」のシーンにおいて総勢182名の戦士たちが同時に戦うというシーンがありますがストーリーに絡む箇所では全員使っている訳ではありません。


【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「プロレスの星 アステカイザー」(円谷プロダクション)
原作:永井豪、石川賢/1976年10月7日〜1977年3月31日(全26話)NET系放送

永井豪先生と石川賢先生が原作者としてクレジットされています。原作者があるという点では円谷プロダクションの作品としては珍しい作品です。

新日本プロレスの全面協力でアントニオ猪木さんが出演しています。格闘シーンになると「カイザーイン!」の掛け声とともにアニメに変わってしまい。必殺技で相手を倒したら元の実写に戻るという「ドラマメーション」という手法も異質な作品です。ちなみにアニメーション部分は「キャプテン翼(第1作)」で有名な土田プロダクションが制作しています。

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「スパイダーマン」(東映)
原作:八手三郎/1978年5月17日〜1979年3月14日(全41話)東京12チャンネル系放送

東映とマーベルの「お互いのキャラクターを自由に使用してよい」という契約により生まれた怪作でありコスチュームを除き原作と無関係な物と言っても過言ではない。

レオパルドンという巨大ロボットも出てくるしもはやスパイダーマンではない。自由に使ってもいいとは言ったが何てことをしてくれたんだ!?ってマーベル(原作)のスパイダーマンが好きな人は思ったに違いない。しかしながら当時から一部には人気がありスーパー戦隊シリーズに巨大ロボットを登場させるきっかけになった作品でもあります。

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「怪獣総進撃」(東宝)
製作:田中友幸/1968年8月1日東宝系劇場公開

ゴジラシリーズの第9作にあたります。1972年に上映された「ゴジラ電撃大作戦」は本作の再編集版である。同時上映は1963年に制作した「海底軍艦」の再上映。

ゴジラをはじめとする多数の東宝怪獣を集結させた作品でゴジラ、ミニラ、ラドン、モスラ(幼虫)、アンギラス、バラン、バラゴン、ゴロザウルス、マンダ、クモンガ、キングギドラの11体の怪獣が出演している。当事、ゴジラシリーズは低迷期にあり本作で終了の予定で怪獣総出演の映画を制作しましたが予想に反して好評だったため継続されることになりました。

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「ザ・カゲスター」(東映)
原作:八手三郎/1976年4月5日〜1976年11月29日(全34話)NET系放送

原作者が八手三郎先生になっている最初の作品です。八手三郎先生は東映映像本部テレビプロデューサーの共同ペンネームであり実在する人物ではありません。

特定の組織ではなく毎回違った犯罪者と対決するという構図はアメコミの強い影響を受けていて「バットマン」のように悪役を殺さずに警察に逮捕させています。ちなみに悪役の怪人に化け物と言われるほどのアクの強いデザインは野口竜先生がデザインした物です。あそこまでアクが強くなければベルスターのパンチラは好評だったに違いない。

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「愛の戦士レインボーマン」(東宝)
原作:川内康範/1972年10月6日〜1973年9月28日(全52話)NET系放送

「月光仮面」で有名な川内康範先生が原作。敵は宇宙人とかではなく生身の人間で日本人に恨みを持ち日本という国家と日本人皆殺しを企む「死ね死ね団」という実際にありそうな組織です。

人間を狂わせる薬を巻き社会混乱させようとしたり、偽札をばら撒き日本経済をハイパーインフレの大混乱に陥れ経済破綻させようとしたり、人工地震と人工津波を起こして日本の国際的信用を失墜させようとするなどリアルに嫌な組織です。挿入歌「死ね死ね団のテーマ」の歌詞も酷い物です。ちなみにレインボーマンは七つの化身(月・火・水・木・金・土・日)に変身できるところから名前が付いていますが通常は日(太陽)の化身です。


【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「電人ザボーガー」(ピー・プロダクション)
原案:小池一雄/1974年4月6日〜1975年6月29日(全52話)フジテレビ系放送

Σ団のロボットとオートバイはロボットに変形する電人ザボーガーが戦う話です。第40話より新たな敵・恐竜軍団が登場し「電人ザボーガー対恐竜軍団シリーズ」の副題が付いています。

変形するロボットで肉弾戦をするところが格好いいです。変形だけでなくチェーンパンチ、ブーメランカッター、速射破壊銃の攻撃のギミックも素晴らしいです。第40話以降はバズーカ砲搭載オートバイ「マシーン・バッハ」とザボーガーが合体しストロングザボーガーにパワーアップしました。

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「怪獣王子」(日本特撮)
監修:鷺巣富雄/1967年10月2日〜1968年3月25日(全26話)フジテレビ系放送

主人公の少年がジャングルで行方不明になり数年後に恐竜を乗りこなす少年として帰って来るというある意味王道な話です。怪獣島の王者・ネッシーと共に様々な侵略怪獣と闘います。

ちなみにタイトルは「怪獣王子」ですが実際は恐竜が出演しています。制作会社の日本特撮は様々なトラブルが相次いで起こったため制作が困難な状態になり、実質上特撮部分はピー・プロダクションが担当することになりました。結果、日本特撮はこの作品のみで会社を解散することになりました。

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「ダイヤモンド・アイ」(東宝)
原作:川内康範/1973年10月5日〜1974年3月29日(全26話)NET系放送

前作の「愛の戦士レインボーマン」に引き続いて原作は川内康範先生が担当しています。放映時は「ダイヤモンド・アイ」でしたが後に「光の戦士ダイヤモンド・アイ」と改題されました。

前世魔人の世界征服を阻止するため新聞記者・雷甲太郎がダイヤの神「ダイヤモンド・アイ」の力を借りて戦う話です。特に前世魔人の珍妙ぶりは他に類を見ないれレベルです。前世魔人は人間に化けているのですが正体がばれると「うーぬ〜!ばあれたかあっ!!」というギャグのようなやり取りをしています。

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「ジャイアントロボ」(東映)
原作:横山光輝/1967年10月11日〜1968年4月1日(全26話)NET系放送

横山光輝先生の同名人気漫画が原作。悪の組織BF団と地球防衛組織ユニコーンに所属する草間大作の命令のみで動く巨大ロボット・ジャイアントロボの戦いを描いた作品です。

イメージではジャイアントロボは「動きが鈍い」というイメージだったのですが実際観てみるとそんなことはなかったです。特に肉弾戦で戦っているときは違和感はなかったです。おそらく動きが鈍いと感じたのは指からミサイル出るギミックとかを観たからなんだと思います。最終回ではジャイアントロボが命令を聞かないところがありビックリしました。

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「スーパーロボット レッドバロン」(宣弘社)
原案:渡辺一彦、斎藤汎司、野口竜/1973年7月4日〜1974年3月27日(全39話)日本テレビ系放送

元々の発案者は日本テレビの社員であるが企画を立てる立場の仕事についていなかったため宣弘社に企画を売り、宣弘社が日本テレビに企画を売り込む形で制作されました。

悪の組織・鉄面党は巨大ロボットを強奪し世界を征服を企んでいた。鉄面党に殺されたロボット工学者の兄・健一郎が残したレッドバロンで紅健は鉄面党と戦うという話です。巨大ロボット同士の肉弾戦は迫力があって評価が高いです。ちなみに「レッドバロン」というこの作品を基にしたアニメ作品がありますがレッドバロンのデザインとキャラクター名称以外全くの別作品です。


【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「仮面ライダーV3」(東映)
原作:石森章太郎/1973年2月17日〜1974年2月9日(全52話)毎日放送、NET系放送

仮面ライダーシリーズの第2作にあたります。敵か見方かわからない「ライダーマン」の存在が格好いいです。正直言って主役を食っちゃってるかもしれません!?

ダブルライダーの活躍によって悪の組織・ゲルショッカーは壊滅し世界に平和が戻ったかに見えた。しかし新たな悪の組織・デストロンが世界征服を企んでいた。その悪事を偶然見かけてしまった風見志郎は瀕死の重傷を負ってしまい、ダブルライダーによって改造手術を受け風見志郎は仮面ライダーV3として蘇りデストロンに立ち向かうという話です。

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「キャプテンウルトラ」(東映)
プロデューサー:平山亨/1967年4月16日〜1967年9月24日(全24話)TBS系放送

ウルトラシリーズの第3作目にあたりますが円谷プロダクション制作ではなく東映が制作しています。国産初の本格スペースオペラ作品です。

宇宙開拓時代になり宇宙に進出していく時代、人類を待ち受ける未知の危険から守るために宇宙警察パトロール隊が編成しました。隊員の本郷武彦ことキャプテンウルトラは仲間達と一緒に宇宙船シュピーゲル号で戦う話です。内容は悪くないのですが視聴率は前作品「ウルトラマン」と比べ低いため前半は宇宙人と戦っていたのを怪獣と戦う展開に路線変更されています。個人的には前半の方が好きです。

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「ゴジラ」(東宝)
原作:香山滋/1954年11月3日東宝系劇場公開

海底に潜んでいた太古の怪獣「ゴジラ」が水爆実験により目を覚まして東京を襲撃する。ゴジラシリーズの記念すべき第1作です。日本の怪獣映画の元祖といわれています。

この作品はレイ・ハリーハウゼンの怪獣映画「原子怪獣現わる」に大きな影響を受けています。今でこそ人類に味方として扱われるゴジラですが初期の作品では「核の落とし子」「人間が生み出した恐怖の象徴」として描かれておりゴジラも恐怖の対象でしかありませんでした。その重厚感は初期の作品にしかありません。

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「アンドロメロス」(円谷プロダクション)
企画:円谷皐/1983年2月28日〜1983年4月29日(全45話)TBS系放送

ウルトラシリーズの外伝でアンドロ警備隊のアンドロメロス、アンドロウルフ、アンドロマルス、アンドロフロルの4人の戦士とグア軍団の戦いを描いた作品です。

元々、雑誌に展開していたヒーローでしたが雑誌で好評だったため特撮作品化されました。日本初のVTR方式での製作となる特撮テレビ番組として制作されたため当時の技術的な問題から映像面で酷評されることが多いです。ウルトラシリーズと関連している作品なのですが何故か闇に葬り去られてるようなので紹介しました。

【週刊迷作伝説・おすすめ特撮編】
おすすめファイル 「光速エスパー」(宣弘社)
原作:あさのりじ/1967年8月1日〜1968年1月23日(全26話)日本テレビ系放送

七つの特殊機能を持つ強化服を装着した少年がギロン星人の地球侵略作戦や怪事件を解決していく話です。実は主人公はエスパーではありません。

当時は怪獣ブームだったにも関わらず怪獣を出すのではなくSF要素を盛り込んだ話で良質な話が多いです。再放送時には松本零士先生のコミカライズ作品が掲載されデザインされたキャラクターがオフィシャル扱いになっていますがあくまでも放映時に漫画を連載しキャラクターデザインをしたのはあさのりじ先生なので原作者です。


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