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こんにちは!マニアの館 常葉堂 (まにあのやかた ときわどう)ホームページ管理人の「はちみつくまちゃん」という者です。絶版漫画のコレクターをしております。
私は面白いと聞けばどの分野の漫画でも読みます。もう見境いなしです!!…気付いたらものすごい漫画の数になっていました!
ちなみにおすすめ作品やコレクションなど マニアの館 常葉堂 に掲載されている画像は私物(コレクション)ですが、お譲りすることはできませんのでご了承ください。マニアの館 常葉堂 はおすすめ作品を紹介しているだけで販売はしていません。

絶版漫画コレクション

私の絶版漫画コレクション(少年漫画・青年漫画)を公開します。少し節操が無い感じに見えてしまうかもしれないけれどジャンルはオールマイティーです。


あ行の作家様か行の作家様さ行の作家様た行の作家様な行の作家様

は行の作家様ま行の作家様や・ら・わ行の作家様



◆ あ行の作家様 ◆
【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「大バカ探偵はくち小五郎」赤塚不二夫(曙コミックス)
江戸川乱歩先生の名作「怪人二十面相」シリーズの名探偵・明智小五郎から来てると思うのですが…タイトル見て固まりました。こんなタイトルじゃ復刊できるのか!?

大バカ探偵はくち小五郎が事件に首を突っ込むと事件はメチャクチャに!依頼してないのにいきなりやって来て…過激で迷惑極まりない探偵です。冒険王に連載された作品です。ちなみに復刊されるか疑問でしたが電子書籍(赤塚不二夫漫画大全集)で復刊されました。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「おそ松くん」赤塚不二夫(ゴールデンコミックス)
赤塚不二夫先生の(ギャグ漫画の)出世作です。週刊少年サンデーに連載されていて、アニメ(旧作)が放映されている時期に発行されたコミックです。

長期連載しているのになぜか1冊に編集されています。人気はあったと思うのですがあまり見かけないし、収録作品は少ないのでコレクターズアイテムだと思います。読むのであれば竹書房文庫版をおすすめします。KCボンボン版や曙コミックス版と収録作品はほぼ同等なのですがこちらは入手しにくいのでおすすめしません。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「天才バカボンのおやじ」赤塚不二夫(ホリデーコミックス)
表題を見て大笑い!!元々「天才バカボン」でもバカボンが主人公だなんて誰も思ってないのですが…これなら確かにバカボンのパパが主人公の作品です!!(笑)

掲載誌が青年向けの雑誌(週刊漫画サンデー)なので「天才バカボン」と比べてギャグが大人風味になっています。…とは言っても別にシモネタやHな展開になっている訳ではありません。例えばバカボンのパパの奇妙な友人とかが出てきて忘年会をしたりとかします。要するに基本的に題材がおっさんくさいだけで普通に面白いです。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「花の菊千代」赤塚不二夫(100てんランドコミックス)
「おそ松くん」「天才バカボン」「ひみつのアッコちゃん」で有名な漫画家の「ギャグまんがの王様」こと赤塚不二夫先生の愛猫を描いた漫画です。

この作品の主人公のモデルになった赤塚不二夫先生の愛猫「菊千代」は死んだフリやバンザイのできる芸達者な猫だったためCMに出演したことがあります。作品中に「なめ猫」が出てきて時代を感じます。コロコロコミックに連載された作品です。巻末に「カガミくん」という漫画が併録されています。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「マンガ大学院」赤塚不二夫(ジャンプコミックス)
赤塚不二夫先生の唯一のジャンプコミックスで刊行された作品ですが実はジャンプで連載された作品ではなくて少年ブックの別冊付録として4冊にわたって連載された物です。

内容はタイトル通り「漫画の入門書」です。ただしストーリー漫画には言及せずギャグ漫画の専門書になります。ちなみに集英社には赤塚賞なる漫画新人賞(ギャグ漫画の新人賞)があるのですが、あまりジャンプで連載することがありませんでした(「おれはゲバ鉄」など別の出版社から発行されている単行本はありますが…)

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「鉄人28号」原作:横山光輝、中原誠/画:あけちみつる(100てんランドコミックス)
コミックのサブタイトルには「無敵のスーパーロボット」と書かれていますが、「鉄人28号」アニメ第2作(「太陽の使者 鉄人28号」)のコミカライズ作品になります。

一般的なイメージの鉄人28号とは大幅に内容が異なります。もちろんアニメもそうなんですが…全くの別物と考えてください。巻末にはTV鉄人28号ひみつメモが併録されており鉄人28号の内部構造や、鉄人28号の8大能力、鉄人28号の必殺技の紹介などがされています。ただ残念なことにアニメの画像を使用しているのに掲載が白黒です。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「ザ・カゲスター」原作:八手三郎/画:浅井まさのぶ(テレビランドコミックス)
同名特撮ヒーロー物のコミカライズ作品です。漫画の内容的には初めの方の内容しか載っていません。特撮番組では途中から方針変更しています。

漫画の内容でどうなっているのか気になるのはベルスターのパンチラですよね?(そこかよ!?)原作(特撮)でもソコは話題になっていました。漫画でもそうなっていますが絵は微妙なので意味が無いです。この特撮ヒーローのデザインセンスはどうなのか?って思うくらい怪しいです。ベルスターは口元が露出しているので不気味さ満点です。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「ファミコンロッキー」あさいもとゆき(てんとう虫コミックス)
懐かしのファミコンゲーム満載です!!ファミコン世代にはたまらないゲーム漫画ですが私にとってはゲーム漫画という印象よりパンチラ漫画という印象しかありません!!

「ゲームセンターあらし」の後を継いでコロコロコミックに連載されたゲーム漫画です。ただのゲーム漫画でなくお色気の要素がプラスされています。お色気の漫画を描くには絵的に問題があるような気が…とは言っても初めて読んだ時は喜んでいた自分がいるので何とも言えません。今読むとゲーム漫画だったんだなぁと思います。最後の方になると本があまり無いようで全巻揃えるのには苦労します。たぶん復刻版の方が揃う確率は高いと思います。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「好き!すき!!魔女先生」吾妻ひでお(アニメージュコミックス)
表題作の「好き!すき!!魔女先生」の折り込みポスターが付いています。「星の子チョビン」「ぐるぐるメダマン」が併録されています。コミカライズ作品集です。

「好き!すき!!魔女先生」は吾妻ひでおテレビ・アニメ傑作選の第1巻に当たります。第2巻は表題作が「魔法使いチャッピー」で「チャキチャキベイビー」「ナマズン」が併録されています。第2巻にオリジナル作品の「おしゃべりラブ」も掲載されていますが無かったことにしてください。すべての作品が吾妻ひでお先生のカラーに染まっています。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「SF西遊記スタージンガー」原作:松本零士/画:池原しげと(ワンダーコミックス)
同名のアニメのコミカライズ作品です。西遊記をSF化したこの作品は原作は「銀河鉄道999」で有名な松本零士先生が担当しています。当時、西遊記をモチーフにした番組が乱立していました。

アニメでは末期(「SF西遊記スタージンガーU」)で主人公が巨大化して違和感を感じますが、このコミカライズ作品は巨大化しません。原作者の松本零士先生の描いた漫画はありませんが「ロックマン」などコミカライズ作品で有名な池原しげと先生が担当しています。冒険王に連載された作品です。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「ジェッターマルス」原作:手塚治虫/画:いけはらしげと(テレビランドコミックス)
同名アニメのコミカライズ作品です。ちなみに作画は「ロックマン」などコミカライズ作品で有名ないけはらしげと(池原しげと)先生が担当しています。

元々「ジェッターマルス」は「鉄腕アトム」の続編として企画された作品です。「鉄腕アトム」は白黒アニメ作品だったためテレビがカラーが常識になり再放送がしにくいという関係でリメイクが検討されたが都合で実現できなかった(後にリメイクされています)その代わりとして製作されました。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「ファミコン風雲児」池原しげと(KCボンボン)
ファミコン世代に懐かしいゲームが出てきます。懐かしのゲーム好きにはたまりません。巻末にファミコンBASIC講座が掲載されています。

コンピュータによる世界統治をたくらむシャドウとファミコン大好きな少年コンボイがファミコンを使っての激戦が続く!ネタとしては割とある系統の作品ですが…ゲームをどうしたとしても世界がどうなるってことは無いと思います。特撮ヒーローの悪の組織が世界征服と言いつつ地域限定で活動している感じ?

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「それゆけコンバット」石川賢(パワァコミックス)
「ゲッターロボ」(永井豪先生と共著名義)で有名な石川賢先生の単独名義のデビュー作「それいけコンバット隊」を単行本化した物です。なぜかタイトルが「それゆけコンバット」になっています。

ギャグっぽく始まったのに最後は暴走して大変なことに!!なぜか最終話まで収録されていないにも関わらず巻末に「トックン輸送隊」「ガンマン用心棒」「せっちん谷の大決闘」「ボインパイヤー」という読み切りが収録されています。ちなみに初期自薦ギャグ傑作選「荒野の出前もち」に収録されていますのでそちらでお読みください。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「変身忍者嵐」原作:石森章太郎/画:石川賢(サンデーコミックス)
同名の特撮番組のコミカライズ作品です。石森章太郎先生原作のコミカライズ作品は石森プロの作家様が担当することが多いのですが…石森プロとダイナミックプロのコラボレーションをご覧あれ!!

石森章太郎先生自ら執筆した少年マガジン版と希望の友版(「新・変身忍者嵐」に改題)がありますが、冒険王連載分のサンデーコミックス版は最終話まで収録されていません。正直言ってコレクターズアイテムです。ちなみに近年復刊された際に「変身忍者嵐外伝」に改題されています。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「アニマル学園チョメちゃん」石森章太郎(100てんランドコミックス)
山奥のアニマル学園に転校してきた不思議な女の子・チョメちゃん(万賀千代女)が活躍する作品です。第1巻の表記がありますが第2巻以降は刊行されていません。

チョメちゃんは赤ちゃんの頃に交通事故に遭いサイボーグ化されています。またパンツの中に不思議な道具が入っていて、その不思議な力をで問題を解決していきます。系統で言えば「さるとびエッちゃん」の忍法が科学になった感じの作品です。子供向けなのにビジュアル的にお色気路線の作品です。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「オーとうちゃん」石森章太郎(ヒットコミックス)
「週刊少年キング」に連載されたギャグ漫画です。初期は入手困難な本が多いヒットコミックスでも難関コミックです。もし見かけても結構高額で取り引きされています。

主人公の勝丼乃進はどう見ても石森章太郎先生に見えてしまいます(笑)様々なジャンルの作品を描く石森章太郎先生ですがギャグ漫画ほど好き嫌いが真っ二つに分かれる分野はありません。他のギャグ漫画を読んで面白いと感じなかった貴方は買わない方が賢明です。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「ガッツGO!魔人軍」石森章太郎(100てんランドコミックス)
魔人軍は野球世界一を目指して宇宙を旅しています。サイボークのチームやロボットのチームに辛勝して超能力者のチームに挑むところで終わっています。学研の「どっかんV」に連載していました。

第2巻の巻末に「果し状」という作品が併録されていますが縦長で変形な装丁をしています。実は1970年頃に販売していた和泉製菓の「ウインナチョコレート」のオマケ漫画「少年ページ」に掲載されていた作品なため単行本にも初出が書かれていません。それ以外に「UFO」という読み切り作品も併録されています。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「がんばれロボコン」石森章太郎(てんとう虫コミックス)
同名特撮番組のコミカライズ作品です。週刊少年サンデー連載なのですがてんとう虫コミックスから刊行されています。作画は原作者である石森章太郎先生が自ら担当しています。

石森章太郎先生のギャグ漫画は好き嫌いが真っ二つに分かれるので漫画版はおすすめして良いのか悩みます。特撮番組はおすすめできます。特撮番組では異例の2年半番組が続きました。また1999年に「燃えろ!!ロボコン」というリメイク版があります。それだけ人気があったということです。ちなみに復刊されていますのでそちらの方で読んでいただければ…

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「秘密戦隊ゴレンジャー」石森章太郎(パワァコミックス)
同名の特撮ヒーロー物のコミカライズ作品です。スーパー戦隊シリーズの第1弾にあたります。当人が漫画も担当しています。ちなみにこの作品と第2弾「ジャッカー電撃隊」の作者は石森章太郎先生です。

最初はシリアスな展開でしたが途中から「秘密戦隊ゴレンジャーごっこ」という訳のわからないギャグ漫画になってしまいました。(ゲストでロボコンも登場しています)ガッカリです!!ちなみに最終巻(第5巻)の巻末にアニメは有名な「星の子チョビン」などの作品が掲載されています。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「アクマイザー3」原作:石森章太郎/画:石森プロ(テレビランドコミックス)
なぜだ?!「アクマイザー3」は変身ヒーロー物だと勘違いされているのは!元々こういう格好していたのですね…(途中からザビタンだけは人間に変身しています)

同名の特撮番組のコミカライズ作品です。作画が石森プロ名義になっていますがコミカライズ作品をたくさん執筆している細井雄二先生が担当しています。ちなみに「超神ビビューン」という続編がありますが正直言ってあまり関連性はありません。そちらは変身ヒーロー物だし…

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「新・仮面ライダー」原作:石森章太郎/画:石森プロ(サンデーコミックス)
タイトルが「新・仮面ライダー」になっていますが正真正銘「仮面ライダー(初代)」のコミカライズ作品です。「スカイライダー」のコミカライズ作品ではありません。

仮面ライダー2号は出てきませんのでWライダーを見ることができません。でも仮面ライダー(1号)の体側部に2本のラインが入っています。幹部は死神博士と地獄大使とブラック将軍が出てきます。時期的にいつごろなのかよくわかりません。作画は「石森プロ」名義になっていますが実は「ゲームセンターあらし」で有名なすがやみつる先生が作画を担当しています。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「秘密戦隊ゴレンジャー」原作:石森章太郎/画:石森プロ(テレビランドコミックス)
同名の特撮ヒーロー物のコミカライズ作品です。スーパー戦隊シリーズの第1弾にあたります。テレビランドや小学館の学習雑誌に連載されていた作品が掲載されています。

作画が石森プロ名義になっていますが第1巻と第3巻が石川森彦先生が第2巻を「プラモ狂四郎」で有名なやまと虹一先生が担当しています。個人的にはやまと虹一先生が描いた作品の方が好きです。ゴレンジャーストームなどの必殺技が使われることは一切ありませんが、石森章太郎先生自ら描いたコミカライズ作品よりも「秘密戦隊ゴレンジャー」になっています。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「ドカチン」板井れんたろう(曙コミックス)
竜の子プロの初期アニメ作品でほぼ白黒で製作されています。原始人を扱っているせいか近年メディア露出がほとんど無く。知名度が低いマイナー作品です。

タイムスリップ物なのですが原始人が家ごと現代にタイムスリップしてくるとは思ってなかったので予想外でした。しかも原始時代に帰っていくこともなく話が終わっているようです。コミカライズ版は板井れんたろう先生が週刊少年サンデーで連載していた物です。第2巻の巻末に「バクダンガキボン」「ジュゲムくん」というオリジナル作品が収録されています。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「ドタマジン太」板井れんたろう(サンデーコミックス)
板井れんたろう先生の代表作です。内容は格好をつけてもサマにならないドタマジン太が色々な作品のパロディーの主人公に扮しているという作品です。

サンデーコミックス版には第1巻と表記されていますが第2巻以降は刊行されませんでした。それなりの期間連載していたハズなので収録作品が全然足りません。読みたい貴方は曙コミックス版の方が収録作品が多いので、そちらで読むことをおすすめします。サンデーコミックス版は俗に言うコレクターズアイテムです。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「レッドホーク」原作:青島文化教材社/画:今道英治(アオシマコミックス)
青島文化教材社というプラモデルメーカーが発行した奇跡の漫画です。オリジナル商品のロボットや宇宙戦艦を使った漫画です。メカのデザインが微妙…

ラインナップは「レッドホーク」「レッドホークヤマトU」「レッドホーク連合艦隊」「レッドホークシャイアード」「古代ロボゴダイガー」の全5巻です。最初は宇宙戦艦単独で戦っていたのに艦隊を組んで、最後には巨大ロボットが出てきます。暴走し過ぎです!誰か止めてください!!

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「アパッチ野球軍」原作:花登筐/画:梅本さちお(ヒットコミックス)
「エースの条件」の第2部にあたります。前作の主人公がこの作品ではアパッチ野球軍の監督をしています。作品的にはアニメの方が有名です。

実は単行本が途中で終わっています。入手困難なのにもかかわらずたとえ全巻揃えても最後まで見ることが出来ません。名門校との試合が始まる所で終わっていて最終巻の最後のページの半分を使って試合内容を文章で書いて終わっています。なんじゃこりゃ!?当然連載はその後も続いていました。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「漫画コント55号」榎本有也(ジャンプコミックス)
「コント55号」とは萩本欽一さんと坂上二郎さんの伝説のお笑いコンビです。初期のジャンプコミックスの中でも入手困難として有名な単行本です。巻末の推薦文はもちろん「コント55号」が書いています。

探求している知り合いのコレクターの方がいましたが、どちらかと言えば入手困難なことより「コント55号が好きだから」と理由を語っていたのが印象に残っています。私はリアルタイムで「コント55号」を見たことがありませんのでその情熱が共感できなくて残念です!ちなみに作者の榎本有也先生は後日に「ザ・ドリフターズ」の漫画を描いていますが単行本化されていません。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「マジンガーZ」原作:永井豪/画:桜多吾作(サンデーコミックス)
伝説のロボットアニメ「マジンガーZ」のコミカライズ作品です。原作を無視した展開でコミカライズ作品としては問題ですが、原作の永井豪先生版より楽しめると一部の方に評価されています。

映画「マジンガーZ対デビルマン」と「マジンガーZ対暗黒大将軍」のコミカライズ作品も収録されています。個人的に一番笑ったのは第6巻に収録されている「闘え!!Drヘル」です。訳のわからない設定や過去の出来事が捏造されていて凄いです。暴走もいいところです。でも「グレートマジンガー」「UFOロボ グレンダイザー」と比べればまだ序の口です。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「機動戦士ガンダム」原作:日本サンライズ/画:岡崎優(サンデーコミックス)
同名の名作アニメのコミカライズ作品です。原作アニメとは違いただのヒーロー物と勘違いされて制作された怪作です。第1巻は冒険王連載分、第2巻は劇場映画公開時に特集号用に制作された作品が掲載されています。

第1巻はハチャメチャ加減が素晴らしいと一部で評価されているらしい。(ハチャメチャ加減は野原正光先生版「ウルトラマン」と双璧だが、こちらは岡崎優先生版「機動戦士ガンダム」とは違い良くない評価を受けています)第2巻は劇場映画(機動戦士ガンダムV)通りになっています。復刻版は加筆修正が行われています。復刻版(スターコミックス版)も未収録の話があります。実はコンビニ本が一番収録作品が多いって知ってました?

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「それいけ!!ちびっこライオンズ」作:みねぜっと/画:尾崎みつお(100てんランドコミックス)
100てんランドコミックスの中でもあまり見かけない部類に属する単行本です。作画担当の尾崎みつお先生はホラー漫画のイメージがあったのでビックリした記憶があります。

「月刊100てんコミック」に連載されていたいしいひさいち先生テイストなギャグ漫画です。それもそのはず原作者のみねぜっと先生はいしいひさいち先生が率いる編集プロダクションのチャンネルゼロのメンバーです。また同コンビで描かれた「がんばれ!!タブチくん!!」がアクションコミックスジュニア版から刊行されています。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「少年草野球団」小山田つとむ(コミックメイト)
ダイナミックプロ所属の小山田つとむ先生の数少ない単行本のひとつです。講談社のぼくらマガジン連載作品ですが若木書房から刊行されました。

実は連載終了後にそんなに間を置かずに刊行されたにも関わらずあまり見かけません。他の併録作品も同時期に描かれた作品で永井豪先生の初期ギャグ漫画にインスパイアされた小山田つとむ先生の作風を楽しむことができます。第2巻の巻末には「ドサマワリまたたび一座」「二代目くん」が併録されています。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「オタスケ・ヤッター・ゼンダマン」原作:竜の子プロ/画:おりはるこん(100てんランドコミックス)
この作品は竜の子プロの名作アニメであるタイムボカンシリーズの「オタスケマン」をベースに他の作品のヒーローとヒロインが意味無く登場します。原作アニメ無視の作品です。

悪玉トリオはオジャママン(「オタスケマン」のキャラクター)しか出てきませんが、正義の味方側は「オタスケマン」以外に「タイムボカン」「ヤッターマン」「ゼンダマン」が出てきます。タイトルに「タイムボカン」って入ってないのになぜ出てきているのだろうか?なぜか全員タイムパトロール隊員だし…そんなことよりなぜ悪玉トリオは集結しなかったのだろうか?ちなみに作画担当は「ルパン8世」の作画も担当しているおりはるこん先生です。


◆ か行の作家様 ◆
【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「劇画トヨタ喜一郎」原作:木本正次/画:影丸譲也(講談社コミックス)
トヨタ自動車の創業者である豊田喜一郎の半生を書いた木本正次先生の小説「反逆の走路 小説豊田喜一郎」(「夜明けへの挑戦 豊田喜一郎伝」に改題)が原作になっています。

この小説は「遥かなる走路」というタイトルで1980年に映画化されました。ちなみに作画は「空手バカ一代(第2部)」(原作:梶原一騎先生)「ワル」(原作:真樹日佐夫先生)で有名な影丸譲也先生が担当しています。気になる方はトヨタ産業技術記念館限定で復刻版が販売されているので購入して読むことをおすすめします。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「快傑ライオン丸」原作:うしおそうじ/画:一峰大二(サンデーコミックス)
ピープロダクション制作の同名特撮番組のコミカライズ作品です。作画を担当するのはコミカライズの第一人者である一峰大二先生です。

かつてサンデーコミックスの特撮番組のコミカライズ作品は高額で取り引きされていましたが途中までしか掲載されていないことが多く、この作品も途中までしか掲載されていません。後に全話を収録した復刻版が刊行されているのでそちらで読むことをおすすめしますが写真を使った元版の表紙は魅力的です。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「電人アロー」一峰大二(サンコミックス)
ヒーロー物のコミカライズ作品を数多く描いてきた一峰大二先生の代表作です。ヒーロー物なら他の追随を許しません!!特に「スペクトルマン」「怪傑ライオン丸」などピープロダクション制作の作品が多いです。

元々映像化する予定で連載されていましたが、その企画が潰れてしまい連載終了の危機に遭いました。しかし人気があったので連載はそのまま続きました。この作品は特に最終巻(第5巻)が少なくて揃いにくいため復刻版が出るまでは高額で取り引きされていました。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「地上最強の男竜」風忍(サンコミックス)
「斬新」「大胆」「豪快」の上をいく超新感覚漫画らしいのですが…読んでも意味がわかりません!ただの暴走です!!ちなみに風忍先生はダイナミックプロ所属の漫画家です。

某漫画紹介雑誌に作者は狂人かと疑いましたと書かれる程のイッちゃっている振りを発揮しています。はっきり言ってコレクターズアイテムと思っていたのですが好きな方も結構いらっしゃるようで復刊されています。恐い物見たさに読みたい方はそちらでお読みくだされば…

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「完全なる答案用紙」上村一夫(ロマンコミックス自選全集)
一部のコレクターに人気の高い「昭和の絵師」こと上村一夫先生の割と入手困難なコミックです。自選全集というだけあって収録作品は粒ぞろいです。

このコミックは短編集です。収録作品は表題の他に「サーカス」「望郷」「春駆け落つる女」「初恋は塩辛の味だといった女」「あ・な・た」「深夜放送心中事件」「ひとり独楽」「ほうずき」の合計9編です。広告代理店のイラストレーター出身なだけあって独特の世界観があります。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「昭和一代女」原作:梶原一騎/画:上村一夫(講談社コミックス)
「巨人の星」「タイガーマスク」「あしたのジョー」の原作で有名な梶原一騎先生と「昭和の絵師」こと上村一夫先生の夢のコラボ作品です。ファン必読です!?

共に個性の強い作家なのですが個性を潰しあうことなく完成度の高い作品になっています。戦後の荒廃の中で生きていく少女の壮絶な半生を描いた作品です。主人公が実際にいたら怖い感じがしますが、あの環境にいたら仕方のないことなのかもしれません。ちなみに「あしたのジョー」では梶原一騎先生は高森朝雄先生名義になっています。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「大魔鯨」川崎のぼる(サンコミックス)
収録作品は「白い魔神」「熊殺陣」「赤目熊」「キャプテン五郎」「大魔鯨」の短編集ですが、「白い魔神」「大魔鯨」の2作品に原作者として梶原一騎先生の名前がクレジットされています。

収録作品は全て猛獣(熊・鯨・虎・マンモス)を倒す話です。それなのに「キャプテン五郎」だけが浮いて見えます。唯一劇画という感じの作品ではありません。他の作品は劇画という感じの作品です。でも子供が登場するとなぜか「いなかっぺ大将」の風大左衛門(大ちゃん)に見えてしまう…話はシリアスな展開で良いデキなのですがそこだけ緊張感が無いように見えます。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「紅三四郎」九里一平(サンデーコミックス)
父の仇を討つために旅をする柔道家の話でアニメ化されました。作者の九里一平先生はアニメ作品でも総監督をするなど作品に関わっています。

単行本には脚本として天馬正人(たつみ勝丸)先生がクレジットされていますが、アニメの脚本を担当している訳ではありません。またコミカライズ作品として吉田竜夫先生名義の作品とタツノコプロ名義の作品があります。ちなみに復刊されていますのでそちらの方で読んでいただければ…

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「弾丸児」九里一平(ゴールデンコミックス)
巨人で活躍した伝説の選手である「打撃の神様」こと川上哲治さんの少年時代から巨人に入団するまでの実話を基にした話です。川上哲治さんの背番号16番は永久欠番になっています。

九里一平先生は漫画家としても有名ですがアニメーターとしての方が有名です。漫画家である実兄の吉田竜夫先生と共にタツノコプロを設立し40年以上にわたりプロデューサー・企画・監督の仕事をしていました。2005年までの18年間はタツノコプロの社長もしていました。在籍期間のタツノコプロ作品のほぼ全部に携わっています。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「ウルトラマン超闘士激伝」原作:瑳川竜/画:栗原仁(KCボンボン)
ウルトラシリーズのSDキャラによる漫画作品です。現実のウルトラシリーズと設定や話は全然異なります。あえて言えば「ドラゴンボール」に方向性が似た作品です。

玩具・ゲーム・漫画・アニメ(OVA)とメディアミックスで企画は始まりましたが中途半端で終了した感があります。特に単行本は途中までしか刊行されていません。完全版を希望します。ちなみに原作者の瑳川竜先生は「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」の原作で有名なアニメーターの三条陸先生の別名義です。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「超犬リープ」原作:平井和正/画:桑田次郎(サンデーコミックス)
原作は「ウルフガイ」「幻魔大戦」で有名な小説家の平井和正先生が担当、作画は「まぼろし探偵」「月光仮面」で有名な桑田次郎先生が担当しています。同コンビの作品は他に「8マン」などがあります。

このサンデーコミックス版は600ページ以上の作品を250ページに出版社で編集して発行したため原作者側の指示ですぐ絶版になった経緯があり高額で取り引きされていました。後に無事に完全収録で復刊されました。リープは高性能のロボット犬です。羽が出てきて飛んだりします。格好良いです!!個人的には「新造人間キャシャーン」のフレンダーと双璧です。ところでコミックガンマでリメイク作品が連載されていたことを知ってますか?(話も絵も別物になっていますが…もちろん単行本化されていません)

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「ミュータント伝」桑田次郎(サンコミックス)
「月光仮面」(原作:川内康範)「8マン」(原作:平井和正)「まぼろし探偵」で有名な桑田次郎先生が描いた連作読み切り作品です。桑田次郎先生の画力に衝撃が走る!!

太古の昔、ミュータントが誕生した。猿人から原人・旧人そして新人へ!突然変異を繰り返しながら進化していく…更にミュータントが誕生して…人類はどこに向かっているのか!?過去編は台詞らしい台詞が無くて迫力のある絵が直接訴えてきます。ちなみに復刊されていますのでそちらの方で読んでいただければ…

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「花の天誅組」幻六郎(講談社コミックス)
この作品は天誅組なる怪軍団が天誅の旗を掲げ学園の悪と戦うギャグ漫画である。ただし天誅と言っても単なる逆恨み!しかも鋼鉄ジーグも悪(!?)として登場!!(笑)

幻六郎とはダイナミックプロに所属する6人の作家により描かれていることに由来するペンネームでありこの作品以外では見かけません。メンバーはいまだに推測の域を出ていないようで全くわかりません。個人的には石川賢先生、桜多吾作先生、真樹村正先生は確実かと思うのですがその時に手の空いたメンバーで構成されていたのではないか?と思っています。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「レインボーマン」原作:川内康範/画:小島利明(講談社コミックス)
特撮ファンにとって迷作である同名特撮番組のコミカライズ作品です。原作者は「月光仮面」の原作者としても有名な作詞家の川内康範先生です。(作詞家としての代表作は「伊勢佐木町ブルース」「おふくろさん」など)

レンボーマンよりも悪の組織「死ね死ね団」の方がインパクトがあります。「死ね死ね団」のテーマソングがあるくらいですから…正直言って問題作品です。また当時幼年向けのコミカライズ作品は「タッチ」「H2」で有名なあだち充先生が作画を担当していましたが単行本化されていません。ちなみにアニメ版もありますが特撮版と設定が変わり過ぎです。存在してないことにしてください。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「偉大なる王」原作:梶原一騎/画:古城武司(コミックメイト)
原作者として梶原一騎先生の名前がクレジットされていますが、「偉大なる王」はロシアの作家であるバイコフ先生の代表作で動物文学の傑作として評価が高い作品です。

偉大なる王は表紙にもありますが虎です(横の怪しいおっさんじゃないよ?)この単行本の収録作品は全て動物漫画です。収録作品は表題以外に「のら犬王」「さいごのオオカミ」「死神号」です。「死神号」は軍用犬の話です。ちなみに「偉大なる王」以外の作品は梶原一騎先生が原作者ではありません。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「流星人間ゾーン」原作:田中友幸/画:古城武司(サンデーコミックス)
同名の特撮番組のコミカライズ作品です。東宝制作なためか「ゴジラ」「キングギドラ」「ガイガン」が登場します。コミカライズ版でも「ゴジラ」は登場します。

このシリーズ全てに言えることなのですが全話収録されていなく中途半端で終わっています。いつものことですが読むと続きが気になります。ちなみに原作者の田中友幸先生は伝説の特撮映画である「ゴジラ」をはじめ東宝の怪獣・SF映画のほとんどをプロデュースしたプロデューサーです。「流星人間ゾーン」では監修を担当しています。

2009年12月3日更新 【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「陽気蝮」原作:梶原一騎/画:小山春夫(講談社刊)
この作品は戦国大名・斎藤道三の一生を描いた作品です。ちなみに斎藤道三は僧侶から油商人を経てついに戦国大名にまで成り上がった人物です。

斎藤道三を扱った作品といえば「国盗り物語」が有名ですがソレとは全く違った斎藤道三像が描かれていて比較するのも面白いです。カバーのコーティングが弱いこともあって現存数が少なく入手困難なコミックです。作画は赤目プロに在籍していた小山春夫先生が担当していることもあって本領を発揮しています。


◆ さ行の作家様 ◆
【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「007シリーズ」原作:イアン・フレミング/画:さいとう・たかを(ゴールデンコミックス)
有名なアクション映画である「007シリーズ」を「ゴルゴ13」で有名な漫画家のさいとう・たかを先生が劇画化!!ここには原作(小説)や映画とはまた違った「007シリーズ」がある!?

第4巻にあたる「黄金(の)銃を持つ男」(小説第12作、映画第9作)は特に漫画の評価が高いです。参考までに第1巻は「007死ぬのは奴らだ」(小説第2作、映画第8作)第2巻は「サンダーボール作戦」(小説第8作、映画第4作)第3巻は「女王陛下の007(号)」(小説第10作、映画第6作)で全4巻です。ちなみに復刊されていますのでそちらの方で読んでいただければ…

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「0011ナポレオン・ソロ」さいとう・たかを(サンデーコミックス)
アメリカのスパイ物のテレビドラマが原作だがクレジットを見ても原作者の名前が見られない。製作はメトロゴールドウィンメイヤー(MGM)です。

放映当時は日本でも「007シリーズ」に匹敵する人気を誇っていました。次々と続編が作られる「007シリーズ」と比べると現在の知名度は低いですが内容は素晴らしいです。第1巻の表紙にスチール写真が使われている以外にカラーピンナップが折り込まれていて嬉しいです。ちなみに「冒険王」連載作品です。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「バロム・1」さいとう・たかを(さいとう・プロダクション刊)
特撮ヒーロー物の「超人バロム・1」の原作ということらしいのですが読んでみると私の記憶にあるバロム・1と全然違う!!バロム・1の姿からして違う!!とにかくビックリ!!

どう見てもファンキーな髪形のおっさんです(笑)格好悪いです!!こんなのバロム・1じゃない!?それに引き換え特撮ヒーローのバロム・1は…今見るとあんまり格好良くはないかも?読むならコミカライズ作品(作画は古城武司先生が担当しています)の方が私の記憶にあるバロム・1に近いのでそちらの方をおすすめします。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「ヤッターマン」原作:竜の子プロ/画:さわだなおみ(テレビランドコミックス)
タイムボカンシリーズ第2弾として爆発的にヒットしたアニメのコミカライズ作品です。2008年にアニメがリメイクされるほど今でも人気があります。

漫画の内容でどうなっているのか気になるのはヤッターマン2号の変身シーンですよね?(そこかよ!?)最初の時に1コマで適当に描かれています。2回目以降は変身してから登場しています。残念!!ちなみにメカニックデザインは「機動戦士ガンダム」で有名なアニメーターの大河原邦男先生が担当しています。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「どくとるナンダ」ジョージ秋山(コミックメイト)
「浮浪雲」「銭ゲバ」で有名なジョージ秋山先生が初期に描いたギャグ漫画です。実は初期はペーソスあふれるギャグを得意としていました。

ドジでトンマだけどな人間味あふれる医者のギャグ漫画です。個人的には初期の作品群の方が好きです。ちなみにぼくらマガジンに連載されていた作品です。第1巻の巻末に「むむ十郎」「不良少年」という読み切りが第2巻の巻末には「黒ひげ探偵長」の抜粋が掲載されています。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「ゲームセンターあらし」すがやみつる(てんとう虫コミックス)
コロコロコミックに連載されていた伝説のゲーム漫画です。インベーダーゲームのブームと共に現れファミリーコンピュータの登場の頃に連載が終了しました。

最初の頃からやり過ぎ感はありましたが最後の頃には非現実過ぎる必殺技が続出しています。理論も何もありません!!更にゲームで戦う理由も地球平和を守るためなど意味不明なことに…でもこの作品によってその後のコロコロコミックが対決物が中心に変わって行くことになるターニングポイントの作品です。アニメ化されるほど人気がありました。復刻版は収録作品が多いのででそちらの方で読んでいただくことをおすすめします。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「片目柳生」諏訪栄(ゴールデンコミックス)
諏訪栄先生は貸本漫画や青年漫画誌で時代劇を描き続けた小島剛夕先生の別名です。映画化やドラマ化された「子連れ狼」(原作:小池一夫)が代表作です。

片目柳生は隻眼の剣豪である柳生十兵衛を主人公とした話である。第1部は片目となり蟄居されるまで第2部は諸国を廻りながら武者修行をしている話であり続きが見たかったです。巻末には「赤い妖刀」「鬼火谷」「イタギ」という短編の時代劇が併録されています。


◆ た行の作家様 ◆
【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「新造人間キャシャーン」タツノコプロ(サンピーコミックス)
タツノコプロの名作アニメ「新造人間キャシャーン(旧作)」のコミカライズ作品です。映画版「CASSHERN」やアニメ「キャシャーンSins」がリメイクされましたが実際は旧作とは結構違います。

個人的には旧作以外はなかったことにしています。出版物の現状がわからないコレクター泣かせのサン企画(現:松文館)が発行しています。なぜか第1巻と第2巻では作画の担当が違います(第1巻は渡辺福男先生、第2巻は島おさむ先生)繋がってもいませんし…別のコミカライズ作品と考えた方が良いです。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「タイムボカン」原作:吉田竜夫/画:タツノコプロ作品(エースファイブコミックス)
同名アニメのコミカライズ作品です。タツノコプロ制作になっていますが中には構成にこなかまさる先生、作画に福田良子先生の名前がクレジットされています。

第1巻と書かれていますが第2巻以降の刊行はされていません。話は原作であるアニメに即して作られていますが初期の話だけで作られているのでタイムメカブトンしか出てきません。当然博士も見つかることなく終わっています。タツノコプロの作家が描いているのにこのクオリティーの低さは残念でしかありません。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「ハクション大魔王」原作:吉田竜夫/画:タツノコプロ(エースファイブコミックス)
この作品は竜の子プロの名作アニメである同名アニメのコミカライズ作品です。出版物の現状がわからないコレクター泣かせのサン企画(現:松文館)が発行しています。

カバーは「ハクション大魔王」になっていますが中身はタツノコギャグシリーズとして「カバトット」「おらぁグズラだど」「タイムボカン」などの作品が掲載されています。ページ数的にはどの作品も同じくらいなので別々に発行して欲しかったです。(一部は発行されていますが…)ちなみに巻数表示の無いバージョンがありますが内容は第4巻と同じです。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「百物語」手塚治虫(ジャンプコミックス)
「ジャンプコミックス」とは言っても「手塚治虫 THE BEST」の第5巻の「百物語」ではありません。連載当時に刊行された単行本です。こちらの装丁の方が味があってイイです。

「週刊少年ジャンプ」に連載された「ライオンブックス」の一編です。4回にわたって読み切り形式で掲載されました。「ファウスト」の戦国時代版ともいうべき作品です。ちなみに「ファウスト」はドイツの文豪ゲーテ先生の代表作の戯曲です。読みたい貴方は復刊されていますので復刻版でお読みください。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「暗闇五段」寺田ヒロオ(ゴールデンコミックス)
「スポーツマン金太郎」「背番号0」で有名な往年の漫画家・寺田ヒロオ先生の代表作です。ドラマ化(ドラマタイトルは「くらやみ五段」)されました。

寺田ヒロオ先生はトキワ荘の住人でリーダー的存在で健全な児童向け漫画を描き続けた漫画家です。劇画ブームの最中に筆を折ってしまったのが残念でならないです。内容は事故で失明し記憶喪失になった柔道家が主人公の話です。ちなみに復刊されていますのでそちらの方で読んでいただければ…


◆ な行の作家様 ◆
【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「アラーくん」永井豪(講談社コミックス)
「デビルマン」「マジンガーZ」「キューティー・ハニー」で有名な永井豪先生の初期のギャグ漫画です。この講談社コミックス版は入手困難で有名な単行本なため高額で取り引きされています。

「ハレンチ学園」「けっこう仮面」などの『Hな漫画』と「ゲッターロボ」などの『SF(ロボット)漫画』のファンに永井豪先生のファンは二分されると言われてますが、実際この初期のギャグ漫画にも多く根強いファンがいます。ちなみにスーパーロボット大戦が好きな貴方にとっては永井豪先生のすごさが良くわかると思いますが…

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「学園番外地」永井豪、石川賢(ヒットコミックス)
永井豪先生の単行本の中でも割と入手が困難な単行本です。内容はアルコール中学に赴任した番長介の破天荒な学園物といったところでしょうか…

第1巻の書影では作者が永井豪先生単独名義になっていますが第2巻では永井豪先生、石川賢先生共著になってます。復刻版のコミックメイト版では収録作品は同じなのに第1巻も永井豪先生、石川賢先生共著になっています。連載時は共著になっています。実は永井豪先生、相川てつじ先生共著で連載された第二部があることを知っていますか?

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「キングボンバ」永井豪(てんとう虫コミックス)
初期のてんとう虫コミックスでカバーにコーティングがないためコンディションが良い物がなかなかありません。内容は神像「キングボンバ」にのり移って闘うヒーロー物です。

のり移り方が太鼓を叩くとは…アホか?(作品内でそう言われています)第1,2巻共に巻末に「どんがら三銃士」が併録されています。こちらは打って変わってギャグ漫画になります。ちなみに復刊されていますのでそちらで読んでいただければ…「どんがら三銃士」は復刻版に掲載されていませんが単独で刊行されています。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「スィートちゃん」永井豪(コミックメイト)
表題以外に「こまっチャーム」が収録されています。コミックメイトという少年漫画のレーベルで刊行されていますが2作品共に週刊少女フレンドに連載された作品です。

クレジットには著者は永井豪先生しか書かれていませんが2作品共に掲載誌を見ると永井豪先生と小山田つとむ先生の共著になっています。なぜか単行本内では「こまっチャーム」のみ永井豪先生と小山田つとむ先生の共著になっています。共に初期のギャグ漫画に属する作品です。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「ハマグリどっせ〜!!」永井豪(パワァコミックス)
入手困難なことで有名な単行本です。売っていたとしてもかなり高額で取り引きされています。サンコミックス版「チェンジ!さぶ」の巻末に少し掲載されています。

パワーコミックス版をいきなり買うのは危険です。まずは「チェンジ!さぶ」の巻末を読んでください。それでも欲しいというディープなファン以外は買わない方が良いと思います。読んだ感想は永井豪先生の作品とは思えないくらいデキの良くない作品でした。いわゆるコレクターズアイテムという物です。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「へんちんポコイダー」永井豪(講談社コミックスTVマガジン)
タイトル見て固まりました。変なヒーロー物の漫画です。主人公がいきなり下半身を出して「へんちんポコイダー」と叫ぶと男性器が回転して変身…頭、大丈夫!?

こんな内容では売れなかったのでしょうか?入手しにくい作品として有名で復刊されるまで高額で取り引きされていました。後に「まぼろしパンティVSへんちんポコイダー」にて実写化されました。やっぱり頭痛い!!姉妹作に「へんき〜んタマイダー」があります。単行本化されていませんでしたが 「へんちんポコイダー」の復刊時に同時に初単行本化されました。興味のある貴方は一緒にお読みください。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「馬子っこきん太」永井豪(サンデーコミックス)
タイトルが「金太の大冒険」みたいになっています「きん太馬子っこ(きんたまごっこ)」悪ふざけで付けたタイトルらしいのですが言われるまで気付きませんでした。

まんが王に連載された初期のギャグ漫画です。サンデーコミックス版は連載当時に刊行された単行本ですが第1巻のみで第2巻は刊行されませんでした。サンコミックス版のほうが収録作品が多いのでサンコミックス版のほうがおすすめですがサンコミックス版のほうが高額です。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「ヤダモン」永井豪(コミックメイト)
1967年に放送されたアニメ「ちびっ子怪獣ヤダモン」のコミカライズ作品です。「ヤダモン」といっても1992年に放送されたアニメ「ヤダモン」とは関係ありません。

特撮番組制作会社ピー・プロダクションのうしおそうじ先生が原作者なのですがコミックにはクレジットされていません。ちなみに「マジンガーZ」「キューティー・ハニー」で有名な永井豪先生が作画を担当しています。なぜか「ハレンチ学園」のヒゲゴジラが出演しています。復刊されていますのでそちらの方で読んでいただければ…

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「ウルトラQ」中城健(サンコミックス)
同名の特撮番組のコミカライズ作品です。ウルトラシリーズの第1弾にあたるモノクロ作品です(次作「ウルトラマン」からカラー作品になります)怪獣は出てきますが巨大ヒーローは出てきません。

少年ブック掲載作品ですが連載当時のペンネームは中城健太郎先生でした。実際に試写を観てから描いたと言われているだけあってウルトラシリーズのコミカライズ作品の中でも評価は高い部類です。また巻末に作品の写真を使っての解説がありマニアにはたまりません。表紙に写真を使っていて装丁もお気に入りです。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「宇宙鉄人キョーダイン」成井紀郎(講談社コミックスTVマガジン)
同名の特撮ヒーロー物のコミカライズ作品です。なぜか途中からドタバタギャグになっていました。「ジョーダイン」ってどうよ!?(作品中でそんなタイトルロゴがあります)

歌手、声優で有名な堀江美都子さんが特撮ヒロインとして出演しています。このコミカライズ作品では凄いキャラにされていますが、番組内ではちゃんとヒロインしています。ファン必見かも?コミカライズ作品としてはテレビランドコミックス版の方がデキは良いです。ちなみに原作は石森章太郎先生です。石森章太郎先生自らが描いた漫画(パワーコミックス版)もあります。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「ウルトラマン」野原正光(コミックメイト)
同名特撮ヒーロー物のコミカライズ作品です…とは名ばかりの伝説の迷コミカライズ作品です。ファン激怒のメチャクチャ加減です。ファンは見ない方がいいです。

色々な捏造されています。怪獣が流暢な日本語喋るし、怪獣はバルタン星人が送り込んだことになってるし、ウルトラセブンはただのデカイ人扱いだし…大体M87星雲って何処!?(ウルトラマンの故郷はM78星雲です)ちなみにコミックメイトのウルトラマンシリーズは同作以外に「ウルトラマンエース」と「ウルトラマンタロウ」がありますが全てメチャクチャです。


◆ は行の作家様 ◆
【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「ゼロテスター」原作:鈴木良武/画:はただいすけ(曙コミックス)
「和製サンダーバード」を目指して制作された同名アニメーションのコミカライズ作品です。アニメは途中からタイトルを「ゼロテスター 地球を守れ!」に改題し低年齢向けにシフトチェンジしました。

正直言ってコミカライズ版は内容的にオリジナル作品と考えた方がいいと思います。画像を見たらわかりますが「テレビ化で大評判!!」と書かれていますがこれは帯とかではなく表紙に直に印刷されています。ちなみに原作の鈴木良武先生は「勇者ライディーン」の原作などを担当していることでも有名です。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「グロイザーX」作:桜多吾作/画:パンチョス石綿(サンコミックス)
同名のアニメのコミカライズ作品です。アニメが東映制作ではないためメディアに出る機会が少なく隠れた迷作になっています。監修に永井豪先生の名前がクレジットされています。

このコミカライズ作品は雑誌に連載されていた物でなく描きおろしなのにも関わらずアニメ放映中に最終巻(第2巻)が刊行されているためかエンディングがアニメとは異なります。コミカライズ作品として考えても稚拙でコレクターズアイテムとして購入する以外はおすすめしません。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「超電磁ロボコンバトラーV」原作:八手三郎/画:ひおあきら(サンコミックス)
同名ロボットアニメのコミカライズ作品です。侵略軍の司令官・大将軍ガルーダは主役を喰う存在感の美形悪役キャラです。コミカライズでも大活躍(?)です。

「ひょっこりひょうたん島」の人形演技監督で有名な浜忠夫先生が総監督をしています。長浜ロマンロボシリーズ三部作の第1弾にあたります。ちなみに原作者の八手三郎先生は東映の擬人名称であり実在する人物ではありません。今では特撮番組の原作者として有名な八手三郎先生ですが昔はアニメでも八手三郎先生名義の作品があります。この作品はそのひとつです。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「スーパー・ジェッター」久松文雄(サンコミックス)
30世紀のタイムパトロールであるジェッターは犯罪者を追跡中に事故で20世紀に取り残されてしまい犯罪捜査へ協力することになる話です。

同名アニメの原作漫画と思われがちですが実はコミカライズ作品です。作画を担当しているのは「風のフジ丸」「冒険ガボテン島」で有名な久松文雄先生です。久松文雄先生は作画の評価が高く、彼の描く女性キャラクターは人気があります。ちなみに復刻されているので読むのであれば復刻版で充分です。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「冒険ガボテン島」久松文雄(虫コミックス)
原作者はクレジットされていませんが同名アニメーションのコミカライズ作品です。作画を担当するのは「風のフジ丸」「スーパー・ジェッター」有名な久松文雄先生です。

潜水艦に乗り込んだ少年少女が無人島に漂着し厳しい自然を生き抜いていく話です。話の中盤になって無人島と思われたガボテン島に先客がいたという展開にビックリしました。ちなみに扶桑社文庫版以降の復刻版にはその後の登場人物の様子が収録されているのでそちらでお読みください。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「座頭市」平田弘史(サンコミックス)
往年の映画スターの勝新太郎さんが主演した同名時代劇のコミカライズ作品です。原作は子母沢寛先生ですが原作からかなり脚色されているためか本にはクレジットされていません。

盲目の侠客・座頭の市の話である。大映によって映画化された座頭市シリーズは全部で26作品ありますが、この本に収録されているのは共に1966年に公開された「座頭市の歌が聞える」「座頭市海を渡る」の2作品です。貸本時代から時代劇を描いてきた平田弘史先生が描く座頭市は一味も二味も違います。ちなみに復刊されていますのでそちらの方で読んでいただければ…

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「デビルマン」原作:永井豪/画:蛭田充(サンデーコミックス)
永井豪先生の名作「デビルマン」は原作漫画(永井豪先生版)とテレビアニメでは全く違う性質の作品です。同一の企画を基にして作られた2つの別の作品として考えるべきである。

冒険王に連載された蛭田充先生版デビルマンは単純なヒーロー物の体裁で作られたテレビアニメのコミカライズ作品にあたります。テレビアニメとは違い怪しいストーリー展開や変な技など突っ込み所には困りません。意外と未収録作品が多いので全話収録されている復刻版で読むことをおすすめします。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「レインボー戦隊」風田朗(コミックライブラリー)
この作品はアニメ作品「レインボー戦隊ロビン」のコミカライズ作品として制作された物です。作者は藤子不二雄両先生、石森章太郎先生、鈴木伸一(風田朗)先生などが参加しています。

基本的にキャラクター別に担当が決まって描いています。ちなみに鈴木伸一先生は元トキワ荘の住人でアニメータに転向しましたが、ラーメン大好き小池さんのモデルとしての方が有名なのかもしれません。本に復刻版と書いてありますが実際はこの単行本は初単行本化された物です。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「聖マッスル」原作:宮崎惇/画:ふくしま政美(講談社コミックス)
一部の熱狂的ファンのいるこの作品は鳴り物入りで連載が始まりましたが中途半端で連載は終了しました。当時劇画は下火になりつつあり発表時期が悪かったためか評価されなかったのが残念です。

圧倒的な迫力の絵は「北斗の拳」の原哲夫先生や「グラップラー刃牙」の板垣恵介先生に匹敵する凄さです。先日「聖マッスル」のグッズを見ました。連載当時の物ではなく近年製作された物と思われます。ビックリです!!宮崎惇先生はSF作品を得意とする小説家ですがこの作品はSF作品ではありません。ちなみに復刊されていますのでそちらの方で読んでいただければ…

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「人斬り尼」ふくしま政美(芸文コミックス)
熱狂的ファンのいる個性派作家のふくしま政美先生の娯楽時代劇画です。芸文コミックスの初期に刊行されたため人気の割には現存数が少ないです。

副題は「任侠叙情ロマン・女の唄」です。子連れの尼があてのない旅に!いつしか人斬り尼と呼ばれる兇状持ちに…という話で異色な題材が斬新です。表題以外に「片足半次郎」「賞金稼ぎ」という作品が収録されています。どの作品もアクション時代劇として秀逸な作品です。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「愛たずねびと」藤子不二雄(セブンコミックス)
セブンコミックスの異色作品集第4集になります。ちなみに同シリーズは第1集「愛ぬすびと」・第2集「死爵の館」・第3集「一億円の花嫁」になります。

セブンコミックスの異色作品集第1集にあたる「愛ぬすびと」とは対の作品にあたります。背表紙の作者名が「藤子二不雄」になっていることで有名なコミックです。ありえません!他に記憶があるのは「Pなつ通り 第1巻」の秋元奈美先生が「秋本奈美」になっているくらいです。ちなみに「藤子不二雄」に直っている物もあります。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「仮面太郎」藤子不二雄(スターコミックス)
「怪物くん」「忍者ハットリくん」で有名な藤子不二雄A先生のギャグ漫画です。いつも仮面を被った不思議な少年の仮面太郎が転校して来た!はたして彼の素顔は?

交通事故にあって顔を大怪我したため仮面を付けていることになっていますが、なぜか家族全員が仮面を付けています。作品中に特殊能力を持った怪しい面が出てきます。そう考えると若干ダークなギャグ漫画と言えるでしょう。結局、話の最後まで素顔は明かされず謎のままで終わっています。ちなみに復刊されていますのでそちらでお読みください。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「黒ィせぇるすまん」藤子不二雄(ホリデーコミックス)
表紙を見てわかると思うのですが実は「笑ゥせぇるすまん」です!「黒ィせぇるすまん」は昔に描いた当時のタイトルです。この単行本収録作品は「笑ゥせぇるすまん」の第1巻に収録されていますが…

「怪物くん」「忍者ハットリくん」で有名な藤子不二雄A先生の黒ィ代表作です。他に黒ィ作品といえば「魔太郎がくる!!」が有名です。藤子不二雄A先生の黒ィ作品は後味が悪いのであまり好きでない方もいますが逆に好きな人も意外と多いようで…ちなみに「黒ィせぇるすまん」こと喪黒福造の弟である喪黒福次郎が活躍(?)する「喪黒福次郎の仕事」という漫画がありますが「黒ィ」作品ではありません。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「ジャングル黒べえ」藤子不二雄(F.F.ランド)
藤子不二雄全集を作る際に単行本化されていない有名作品であるため最大級の目玉作品として発行されました。しかし事情により発行後すぐ発売中止になってしまいました。

復刊が決定した時には少し驚きましたが復刊されないと言われていて高額で取り引きされていました。アニメの方も再放送されていませんでした。てんとう虫コミックス版「バケルくん」の第2巻の巻末に一部の作品が掲載されていたのですが、最末期の版は別の作品に差し替えられています。確かに関係者は発売禁止や放映禁止の作品ではないとは言っていたようですが問題作でないのなら何故こんな扱いをしていたのでしょうか?

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「シルバークロス」藤子不二雄(ダイヤモンドコミックス)
「怪物くん」「忍者ハットリくん」で有名な藤子不二雄A先生の初期の代表作です。スケルトン帝国編の途中でいきなり終わっています。打ち切り漫画の最終回と同じノリで終わっています。

終わるために無理矢理1ページ追加されています。当然ですが打ち切りになった訳ではないので続きがあります。読むのであれば藤子不二雄Aランド版が収録作品が多いのでおすすめです。(F.F.ランド版も収録作品は同じですがプレミアが付いていますのでおすすめできません)ダイヤモンドコミックス版は俗に言うコレクターズアイテムです。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「仙べえ」藤子不二雄(スターコミックス)
レーベルから藤子不二雄A先生の作品と思っている貴方!実はネームは藤子・F・不二雄先生が担当し作画は藤子不二雄A先生が担当している合作です!!

内容的には藤子・F・不二雄先生風な藤子不二雄A先生作品という感じです。入手困難なことで有名な単行本です。売っていたとしてもかなり高額で取り引きされています。パワァコミックス版「ドビンソン漂流記」第2巻の巻末に少し掲載されていますのでまずはこれを読んでから…

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「宙犬トッピ」藤子不二雄(F.F.ランド)
F.F.ランドで初刊行された作品です。今では藤子・F・不二雄大全集の「ミラ・クル・1」に併録されていて読むことができますがそれまでは高価で売買されていました。

藤子・F・不二雄先生がコロコロコミックに連載していた作品です。飼い主の事情により地球に捨てられることになった宇宙犬のトッピは工作好きなコー作と意気投合して様々な物を作っていくというキテレツ大百科に近い作品です。併録作品はテレビくん創刊号から連載されていた「きゃぷてんボン」。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「チンタラ神ちゃん」藤子不二雄(パワァコミックス)
表紙の絵から藤子不二雄A先生の作品と思っている貴方!実はネームは主に藤子・F・不二雄先生が担当しキャラクター別に描き分けされている合作です!!

作品内で一番の見物なのは第10話「クルパー教」です。前半(神ちゃんがおかしくなるまで)を藤子・F・不二雄先生が後半を藤子不二雄A先生がネームを切っているようです。藤子・F・不二雄先生っぽく始まった作品が急に藤子不二雄A先生テイストに…リレー漫画ですか!?入手困難なのが問題ですがファン必見です!?

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「バウバウ大臣」藤子不二雄(F.F.ランド)
小学館の学習雑誌に連載された藤子不二雄(藤子・F・不二雄)先生の作品です。性別が逆だけどチンプイと同系統の作品です。このF.F.ランドが初単行本化です。

犬のバウバウは大臣の生まれ変わりで王国の再建を目指している。主人公の大二は王子の生まれ変わりでありバウバウは大二の家に居候することに…様々な超能力を使うが女官の生まれ変わりの猫のミウミウの超能力・ミウ電気で超人にして欲しい。最後の終わり方が強引でリアルタイムで見ていた小学生は呆気にとられたこと間違いなし!?

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「ビッグ・1」藤子不二雄(虫コミックス)
週刊少年サンデーに連載された藤子不二雄A先生の作品です。ハーマン・メルヴィル先生の小説「白鯨」を彷彿させる白鯨・ビッグ1が登場する海洋冒険作品である。

内容的には小説の「白鯨」とは全く異なり、世界征服を企む黒旗艦隊と自由と正義のために戦う白鳥艦隊との戦いを描いた作品であり、白鳥艦隊の白鳥少年と友情で結ばれた白鯨・ビッグ1が協力し黒旗艦隊を撃破し平和を守るストーリー。復刊されているので復刻版で読むことをおすすめします。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「ミラ・クル・1」藤子不二雄(F.F.ランド)
藤子・F・不二雄先生がコロコロコミックに連載していたSF作品である。ミラ・クル・1は主人公の未来、ガールフレンドのくるみ、犬のワンの名前から繋げた物です。

地球に不時着したUFO(考えたり喋ったりできる)が犬のワンの身体を借りて未来とくるみを仲間にして科学の力で超人になり正義の味方をする作品で方向性は「パーマン」に近いかも!?ちなみに併録されている「宙ポコ」は恐竜のぬいぐるみのような姿をした宇宙人が居候する話で別冊コロコロコミックに連載されてた作品です。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「UTOPIA 最後の世界大戦」藤子不二雄(F.F.ランド)
「UTOPIA 最後の世界大戦」は藤子不二雄先生の最初で最後の描き下ろし単行本です。F.F.ランド第T期の完結を記念して刊行されました。近未来を描いたSF作品です。

藤子不二雄先生は「ドラえもん」「パーマン」で有名な藤子・F・不二雄先生と「忍者ハットリくん」「怪物くん」で有名な藤子不二雄A先生がコンビを組んで漫画を描いていた頃のペンネームです。「UTOPIA 最後の世界大戦」は合作で描かれていますが併録作品の「ユリシーズ」「おやゆびひめ」は藤子・F・不二雄先生が付録に描いた作品です。収録作品全てが初期作品です。


◆ ま行の作家様 ◆
【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「モーレツ先生」牧村和美(少年チャンピオンコミックス)
東都学園に赴任してきた新人女性教師浅丘りり子はお転婆で過激です。そんな新人女性教師の痛快な学園物です。週刊少年チャンピオン連載作品です。

モーレツとは丸善ガソリンのCMからきているのでしょうか!?あのCMのイメージというかやはりサービスカットも結構あります。その都合か連載が始まって早々に問題を起こして別の中学に転任するはめに…連載期間を考えるともっと先があるはずなのですが第1巻のみ刊行されただけで第2巻以降が刊行されていません。完全版の刊行を希望します。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「怪盗M」松本零士(講談社サイエンスコミックス)
講談社サイエンスコミックスはサイエンスをテーマにした作品のレーベルです「怪盗M」は人工知能を持ったロボットをテーマにした漫画です。

人工知能を持ったロボットを題材に話を作ったにも関わらず普通に楽しめる作品になっています。話のオチも素晴らしくて、松本零士先生のSFの世界観とマッチしています。ちなみに講談社サイエンスコミックスは他に永井豪先生、石川賢先生の「テクノロGメン」と長谷川法世先生の「DNAエンジェル」があります。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「悪魔くん」水木しげる(講談社コミックス)
「ゲゲゲの鬼太郎」で有名な水木しげる先生の代表作のひとつです。この作品は少年マガジンに連載されて実写版の原作となった作品です。単行本の表紙絵が味があって良いです。

以前に貸本単行本にて刊行された作品とは別物です。少年ジャンプに連載された「悪魔くん復活千年王国」(現:「悪魔くん千年王国」)が貸本単行本「悪魔くん」のリメイク版にあたります。どちらにしろ何度もリメイクされたり似たタイトルになっていますので購入時には注意が必要です。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「鬼太郎のベトナム戦記」水木しげる(サンコミックス)
鬼太郎がベトナム戦争下のベトナムへ…軍隊経験から来る水木しげる先生の戦記物は平和について考えさせられます。貸本を描いていた頃の作品は壮絶な物が多いです。

鬼太郎の作品では異色のこの作品はコレクターには人気が高く、長年コレクターの憧れの一品として高額で取り引きされていました。巻末には「忍法屁話」「かえり船」の時代劇の作品が併録されています。ちなみに復刊されていますのでそちらの方で読んでいただければ…

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「千年王国」水木しげる(ジャンプコミックス)
貸本時代に描かれた「悪魔くん」のリメイク作品にあたります。現在、復刊されるときは「悪魔くん千年王国」というタイトルに改題されています。

週刊少年ジャンプに連載されたこの作品は悪魔くんが十二使徒と共に理想の社会「千年王国」を築こうとする話で、実写版の「悪魔くん」とは別物です。ちなみに実写版の「悪魔くん」は悪魔メフィストとともに悪い悪魔や妖怪と戦う話で週刊少年マガジン版を基にしています。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「墓場の鬼太郎」水木しげる(ダイヤモンドコミックス)
表題が「墓場の鬼太郎」になっていますが短編集です。鬼太郎が出てくる作品は巻頭に掲載されている「鬼太郎の誕生」だけです。「墓場鬼太郎」の短編集でもありません。

「鬼太郎の誕生」では「ゲゲゲの鬼太郎」というより「墓場鬼太郎」寄りの雰囲気です。表紙にねずみ男が描かれていますが「鬼太郎の誕生」には出てきません。ただ他の短編にはねずみ男が出てきます!…というかほとんどの作品に出てる!!もしかして表題は「ビビビのねずみ男」の方が良かったのでは?

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「あまいぞ!男吾」Moo.念平(てんとう虫コミックス)
正統派児童漫画の決定版です!!大人になってから読み返しても話の無理矢理加減に頭が痛くなるようなことは一切ありません。小学生編が特に面白いです。

Moo.念平先生曰く「あばれはっちゃく」の漫画版を描きたかったとのこと。ちなみに「あばれはっちゃく」は山中恒先生の小説が原作でテレビドラマシリーズが5作6年半にわたって放映されていた人気作品です。なぜか絶望的に最終巻(第16巻)がありません。そのため全巻揃えるには困難な本です。復刻版は末期の方に大幅にカットされた部分が掲載されています。読むだけなら復刻版の方をおすすめします。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「珍豪ムチャ兵衛」森田拳次(コミックメイト)
「丸出だめ夫」「ロボタン」で有名な森田拳次先生の時代ギャグ漫画です。浪人のムチャ兵衛は豊臣秀吉の孫というボケ丸を徳川家光が送る刺客から守るという作品です。

週刊少年マガジンで連載された作品ですが連載終了後にアニメ化されました。ちなみに日本のテレビアニメで一番最後に本放送されたモノクロ作品です。他の末期のモノクロ作品と比較してもかなり時期がずれて放送されましたが、実は以前に制作されていたにも関わらずお蔵入りになっていたそうです。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「ミクロマン」森藤よしひろ(講談社コミックスTVマガジン)
ミクロマンとはタカラの男児向け玩具である。この作品は玩具を宣伝する媒体として連載されていた作品です。当時はTV媒体はCMくらいでアニメや特撮などは放送されていません。

アニメ「小さな巨人ミクロマン」は時期が違います。玩具のシリーズでは「ミクロマン・マグネパワーズ」のTVアニメ版ということになります。この一連のミクロマンとは別物とお考えください。第1巻の初版には巻数表示がありません(画像参照)が全6巻です。ちなみに番外編の「とびだせ!ミクロマン」が第3巻以降の巻末に小分けされて掲載されています。


◆ や・ら・わ行の作家様 ◆
【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「ロボット110番」原作:石森章太郎/画:山田ゴロ、すがやみつる(テレビランドコミックス)
石森章太郎先生原作の同名特撮番組のコミカライズ作品です。山田ゴロ先生の作品とすがやみつる先生の作品が併録されています。ちなみに表紙は山田ゴロ先生の絵です。

前番組「がんばれ!!ロボコン」同様にコメディ路線のロボット物です。110番といってもロボットが警察官をしているのではなく、ロボットサービスセンターというなんでも屋さんをしていて依頼を受けるがいつも大失敗という話です。コミカライズ作品はキャラクターを使った単なるドタバタギャグ漫画です。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「飛べ!孫悟空」山根あおおに(講談社コミックスTVマガジン)
「飛べ!孫悟空」とはザ・ドリフターズのキャラクターを使った西遊記の人形劇の番組である。この作品は同番組のコミカライズ作品ですが内容が番組とは全然違う!

読んで思ったのですが何で加藤茶さんの役は「カトちゃん」なの?(番組での役名は「カトー」)時期がピンク・レディー全盛期だったためやたらにピンク・レディーさんが漫画に出てきます。(番組でも出演してるらしいのですが…)この単行本を購入する時の注意点ですが必ずコンディションを確認してからご購入することをおすすめします。なぜなら作品中に切り込みを入れて遊ぶ部分があるからです。意外に多くの本に切り込みがあります。ちなみに作者は「名たんていカゲマン」で有名な山根あおおに先生です。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「五郎の冒険」横山光輝(虫コミックス)
五郎がタイムマシンを使って過去や未来への大冒険!過去に行くときは時代劇に未来に行くときはSFになっています。作品の幅が広い横山光輝先生ならではのテーマです。

学習雑誌に連載されていた作品です。人気があったため数年間連載されています。虫コミックスの中でも末期に刊行されたためカバーにコーティングが無く、名物だったカバー裏面のお楽しみも第2巻以降はありません。ちなみに復刊されていますのでそちらでお読みください。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「昆虫物語みなしごハッチ」吉田竜夫(サンピーコミックス)
同名アニメの漫画版です。作者名は吉田竜夫先生になっていますが実際にはタツノコプロが作画しています。第1巻、第2巻、第4巻の順に刊行されているため第3巻が存在してません。

『みなしごハッチ』の内容で第1巻と第2巻を刊行したが『新みなしごハッチ』のアニメが放映中だったので急遽第4巻として『新みなしごハッチ』の内容を刊行し、第3巻で『みなしごハッチ』の内容を完結させてつなげる予定だったが『新みなしごハッチ』のアニメが終わってしまったのでそのままになってしまったと考えられています。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「マッハGoGoGo」吉田竜夫(サンコミックス)
竜の子プロの初期アニメ作品の代表作です。リメイク版(特に後半)は無かったことにしてください!!漫画版は竜の子プロ創設者の吉田竜夫先生自ら描かれています。

漫画版もクオリティーが高いです。覆面レーサーが格好良いです!!アニメ版(旧作)は愛川欽也さんが演じているけどやっぱり格好良い!!ちなみにアメリカでは「Speed Racer」というタイトルで放送され映画を作るくらいに大ヒットしました。(もちろん旧作のことですよ)復刊されていますのでそちらの方で読んでいただければ…てんとう虫コミックス版はリメイク版アニメのコミカライズ作品なので別物です。

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「宇宙刑事シャイダー」原作:八手三郎/画:渡辺みちお(テレビランドコミックス)
宇宙刑事シリーズ第3弾である同名特撮ヒーロー物のコミカライズ作品です。ちなみに原作の八手三郎先生は東映の擬人名称であり実在する人物ではありません。

宇宙刑事シャイダーといえば漫画の内容でどうなっているのか気になるのはアニーのパンチラですよね?(そこかよ!?)実際子供向けの番組とは思えないほどに執拗にローアングルから撮っています。パンチラというよりパンツ全開!?収録作品全10話でスカートをはいている話はたったの1話だけ…こんなの「宇宙刑事シャイダー」じゃない!!(その話でもスカートを手で押さえてパンツが見えるのを防いでいました)

【琴線に触れるコレクション・絶版漫画編】
コレクションファイル 「戦え!宇宙刑事シャリバン・ギャバン」作:八手三郎/画:渡辺みちお(テレビランドコミックス)
東映の特撮作品の宇宙刑事シリーズ第1弾「宇宙刑事ギャバン」と第2弾「宇宙刑事シャリバン」の単行本です。前半にギャバンが後半にシャリバンが収録されています。

そのため表紙絵のように一緒に戦うシーンはありませんがギャバンからシャリバンの引継ぎのシーンはあります。同じ作者が描いているためかギャバンとシャリバンの登場人物が同じように見えます。ちなみにシャリバンが途中で終わっているのは「宇宙刑事シャリバン」の放映中に単行本が刊行されているためです。


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