てつたまさん惣角おじさん


すばらしく急激に玉サバ好きに変身した長岡在住のてつたまさん  
今ではとても心強い玉サバおじさんになってしまいました
そして てつたまさんの金魚道楽を支えるのがてつたまさんのおじさん 
惣角(そうすみ)おじさん
今回はてつたまさんのご紹介で惣角おじさんを訪ねました


愛玩用の雉(キジ)や鶏、矮鶏(チャボ)などを家禽と総称します
その専用の飼育小屋を禽舎と呼び 鳥飼いにとっては夢でもあります
惣角おじさんの禽舎は納屋を改造した巨大な3棟
うらやましいばかりの環境です


さっそく ご自慢を紹介してもらいました
東丸(唐丸)
(とうまる)


新潟県の地鶏ですが たま金はこの地鶏を知りませんでした
野性味あふれる体躯、美しい羽   一目惚れの地鶏です
東丸は鳴きを楽しみます 
取材中も透きとおる鳴きを体験させてもらいましたが

とにかくすばらしい!
鳥好きの心を揺さぶる、感動した逸品でした

まだまだいっぱい!鳥好きにはたまらないですなぁ
鶉(うずら)チャボ

鳥飼に夢中になっていたころ
いつかは飼いたい!と憧れていたのがウズラチャボ

毎日毎日、図鑑を眺め、ため息でした
当時は情報もなくて
ついに実物に見ることなく鳥飼を卒業してしまいましたが
やっと巡り会えた鶉矮鶏
てつたま池

玉サバ、福ダルマ、玉錦と
夢がふくらむてつたまさんの池

山から新鮮な水が補給され
惣角おじさんが池守です

大型の舟でも
かわいい子が育っています

木製の桶を
ペンキで防水加工したすくい桶
新鮮であり既製品にない質感
金魚も冴えて見えました

うらやましいばかりの環境の中で家禽も金魚もばっちり!
初めて見た東丸・鶉矮鶏には感動でした
こんなところに住みたいなぁ・・・
てつたまさん、惣角おじさん
どうもありがとうございました


玉サバ応援隊