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1971年に誕生。以後、県民オーケストラとしてオーケストラサウンドの魅力を伝えている。会社員、公務員、自営業、学生、主婦など、さまざまな職業、年齢にわたる団員で自主運営され、年1回の定期演奏会やその他の公演を中心に演奏活動を行っている。「自分たちに今できる最高の演奏を」「何よりも音楽が好きだ」という「ひと」が集まって、皆様の心に届く音楽をめざしている。そのために、団員相互でともに作り上げていく練習を大切にし、国内外で活躍する指揮者やソリストを積極的に招聘している。
創立指揮者 野上阜三博氏を皮切りに、星出 豊氏、矢崎彦太郎氏、大山平一郎氏、黒岩英臣氏、広井
隆氏、大友直人氏、山下一史氏、山上純司氏らを指揮台に迎えての演奏は、いずれも好評を博してきた。とりわけ、マーラー・交響曲第9番(2001年、第30回記念定期演奏会、指揮:広井 隆)、モーツァルト・「フィガロの結婚」(2005年、三重音楽発信Vol.5、指揮:星出
豊)は絶賛された。また、毎年12月に、ベートーヴェン「第九」演奏会としての開催される三重音楽祭の中でも、2006年(指揮:星出
豊)は、多くの聴衆を魅了した。
地域に密着したオーケストラとしても活動を展開しており、2006年には藤村記一郎・合唱構成「ぞうれっしゃがやってきた」を市民合唱団と共演した。また、2008年2月には團伊玖麿作曲、歌劇「夕鶴」(三重オペラ協会主催公演 指揮:星出
豊)を上演した。
毎年6月に開催している定期演奏会は次回で37回を迎える。ブラームス・ベートーヴェンの演奏には定評のある大山平一郎氏を指揮者に迎え、ブラームスの交響曲第1番ほかを演奏する。
1985年、地域文化功労賞文部大臣表彰を受賞。
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