捕獲要員



さて・・・「捕えられる側」からの考察で麻痺だの言ってましたが
実際にはみねうちとまっとーな麻痺技を同時習得してくれる輩は皆無だったり・・・
いや、いるにはいるんですがね、進化前除いて3体挙げましょう。
・パラセクト
・ドーブル
・キノガッサ
・・・はい、どいつもこいつも「キノコのほうし」覚えてくれやがります(笑)
そしてこれらのポケがキノコのほうし覚えてくれるポケのすべてだったりします。

ま、眠らずの特性持ちは置いといてまずはこやつらの考察から行ってみましょうか。
いずれもみねうち、キノコのほうし、しびれごなは覚えてくれます。
後はギガドレイン、ヘドロばくだん、いあいぎり、フラッシュ、いわくだきあたりも共通技で・・・
・パラセクト 虫/草、-ほうし、攻撃95、特攻60、素早30
 どろぼう、あなをほる、つばめがえし
・キノガッサ 格闘/草、-ほうし、攻撃130、特攻60、素早70
 ずつき、かわらわり、かいりき
・ドーブル ノーマル、+マイペース、攻撃20、特攻20、素早75
 なんでもかんでも(笑)敢えて言うなら「でんじは」とか・・・

このカテゴリも攻撃系数値が如実に利用度を左右します。
結局普段使いの捕獲役は「キノガッサ」に落ち着くことになるでしょう。
・キノガッサ@シルクのスカーフ(みねうち、キノコのほうし、かわらわり、しびれごな)
特に色違いを引いたときは毒を防ぐためしびれごなの方をきっちりと。
運悪く通る前に毒になってしまったら〜その時はマスターボールの出番です(爆)
でどーしてもパラセクトを使いたいんであればどろぼうかあなをほるは必須でしょう。
ドーブルは・・・みねうちよりナイトヘッドやちきゅうなげその他のが向いてるかと。
流石にアノ攻撃では〜調整はまるっきし効きませんが。
ドーブルの別の形としてこんなんもあります:
・ドーブル@ヒメリ(キノコのほうし、ねをはる、メロメロ、トリック)
すなわち削るのは諦めて封じた後数投げて対処する訳です。削るのが恐い色違いには有効?
ねをはるは対ほえる・ふきとばし(先頭でないと無意味ですが。そして先頭にしたくない技構成・・・微妙)

後は捕獲に専念したいのであれば相手の嫌な技を潰せるポケをパーティに加えるのも手。
・ユレイドル@たべのこし(かいりき、いわくだき、かげぶんしん、じこさいせい)
・ニョロトノ[しめりけ](なみのり、どろぼう、たきのぼり、あなをほる)
残りはいあいぎり、そらをとぶ、フラッシュ。フラッシュはキノガッサも使えるんでそれも考えて・・・
さて、誰がよさげでしょう?

さて、話は変わりまして
実はみねうちとでんじは、同時習得するポケはドーブル以外に1体だけいます。
タイプノーマルで100オーバーの攻撃となかなかなんですが・・・
でんじはの方が「教え人使わないと覚えられない」のです。
それは・・・
・ザングース(みねうち、でんじは、かわらわり、シャドーボール)
物好きな方は作ってみてくだされ。役に立つかどーかは保証しないんで(笑)

で・・・ここまで書いてきてアレですがこれは絶対的な捕獲成功を保証してくれません。
たとえまっとーなあらゆる手立てを使おうとも
「サファリゾーンで出てきた色違ラッキー」とかには何の役にも立ちゃしないんです。
無情ですな・・・



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管理者:LALUT