太陽光発電

設備:ミサワホーム「ハイブリッドZ」 (太陽電池:株式会社 エム・エス・ケイ製)

定格:9.35KW、屋根材兼用型、屋根傾斜角度:約45度

ユニット数:北面 62、南面58

発電実績  (注:1999年1〜3月のデータは、他の年の平均)

 

考察

実績は南北の合計で示しましたが、北面は南面の約1/2の発電量です。

我が家はメーカのキャンペーンにより特別価格で設置しましたが全部自前なら北面はお勧めできません。

でも外観はソーラパネルの青がきれいなのでそろえたいですね!

 

1年目の集計(1999/4〜2000/3)では、メーカシュミレーションの95%の実績でした。天候にもよりますが、我が家は夕方早くに日陰になるため、妥当な結果と考えます。

2年目の集計では、93%の実績でした。後半の天候が悪く延びませんでした。機器の劣化ではないと思います。発電量を電気代換算すると約18万円です。

3年目を集計しました。1年目の1〜3月のデータが欠落しているので他の年のデータの平均を入れたところ、3年間の年間発電量は、ほとんど同じでした。月々のデータは年毎にかなり差があるのに、年平均で差がなくなるのは、面白いですね。

4年目を集計しました。1〜10月は、過去最高の発電量だったのに、11,12月の落ち込みが激しく、結局最低になってしまいました。太陽光発電の評価は、設置面積、価格、に対し、どれだけ発電できるか、また、長期間安定して発電できるか(劣化、寿命)が重要と考えます。私と同様に太陽光発電の記録を、HPで公表している方がたくさん見えますので色々比較してみたいと思います。

5年目を集計しました。5年目は、春から天候不順で、過去最低を一気に更新してしまいました。自然頼りの頼りなさを見せ付けられました。シュミレーションに対し、87%でした。6年目に期待しましょう。

6年目(2004年)を集計しました。過去最低を下回った月と、過去最高を上回った月があり、変化の激しい年だったと思います。台風上陸最多など、異常記録を反映していると思います。年間総発電量は、過去最高を記録しており、発電能力の低下は、まだ認められません。

7年目(2005年)を集計しました。今年も過去最高の月と過去最低の月が有り変化が有りました。12月に58年ぶりという大雪に見舞われましたが発電量は平年並み。年平均では記録を更新しています。最近は太陽光発電パネルも良いものがどんどん出来ているようですが、家の屋根も頑張っています。

8年目(2006年) 
今年は全般的に発電量が少なく過去2番目の低さでした。8年間の傾向を見ると徐々に発電量が少なくなってきているように思います。発電パネルの劣化が始まっているのかも知れません。まだまだがんばってほしいものです。

9年目(2007年) 
途中悪い月も有りましたが年間発電量は、過去最高に並びました。パネルの劣化はまだ考えなくても良いと思われます。
 

太陽温水器の勧め
以前は、太陽温水器+石油給湯器の組み合わせで給湯(風呂、シャワー)しておりました。太陽温水器の設置面積は、4m程度でしたが、夏場の給湯は、灯油代ゼロでした。冬場も、温度の不足分を石油給湯器で追い炊きし、有効に活用しました。下記に冬季暖房(石油ストーブ)を含めた灯油使用量を示します。

一方、現在は深夜電力温水器を使用しております。夜間電力の大部分は、温水器用と考えて間違いありません。 夜間電力は、契約により昼間の1/3の料金で利用できますが、それでもかなり高くなっています。屋根全面に太陽光発電パネルを取りつけてもとてもまかないきれない電力量です。現在の我家の昼間、夜間別電力量を参考に記載します。夜間電力量の大部分は、深夜電力温水器用と考えられます。

わずかな面積で効果の大きい太陽温水器は、多いに利用すべきです。少なくとも熱エネルギー源として、電力を使用するのは,賢い選択ではありません。太陽光発電パネルの一部を太陽温水器に譲るだけで、非常に効率の良い給湯システムができるのです。

現在、太陽温水器と他の電気給湯機器との組み合わせ商品は,見当たりませんが、是非考えてもらいたいものです。とにかく、貴重な電力を熱エネルギーに使用するのは,もったいないです。
(2003/1)

灯油使用量実績 (冬季暖房を含む2年間平均)

期間

灯油使用量 リットル/月

通年

52.2(約2800円)

 

電力使用量実績 (4年間平均)

期間

昼間電力量  kWh/月

夜間電力量 kWh/月

 1・2月

 769

 1258

 7・8月

 560

 622

通年

521(約14000円)

911(約8000円)

 

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