静岡県  東河内温泉(川原の露天風呂)

2000年10月に故意か自然災害か分かりませんが、この露天風呂は壊れているそうです。

ここへのたどり着き方はは、ともかく井川湖を目指して静岡駅からのルートでもいいし、寸又峡
からのルートでも良いからひたすら走ってくる事です。但し寸又峡からのルートは大井川鉄道を
見れて景色は良いですが、道は対抗しにくい狭い場所もあります。静岡駅からも途中からはか
なりの山道でした。私達は深夜に静岡駅方面から走ったのだけど、道の真ん中でかもしかを見
ました。写真を写せなかったのが残念です。
井川湖までたどり着いたら途中で中電の施設(名前忘れた)があり、そこでトイレ休憩をすると
丁度良いでしょう。景色もまずまずでした。私達はここで仮眠しました。
ここからは畑薙(はたなぎ)を目指して車を走らせと、右側にキャンプ場のあるところを通過し、
いくつかのトンネルも通過すると「大網トンネル」と言うのがあり、このトンネル出てから3,3キロ
程走った場所にバス停「東河内温泉」があり、ここ右折です。他にも「あまごの里」と言う看板が
ありました。道なりに進むと緑色の「隆泉橋」を渡り、この先からはダートな道になって1,5キロ
ほど走った左側に山荘はありました。
静岡のサムちゃんと言う方のHPから、素敵な露天風呂が静岡の
寸又峡の奥深くにあると言うので、わざわざメールで道案内をお願
いして、迷うことなくスムーズに入浴を果たせました。
車は今は無人となっている山荘前に停め、そこから川原に降りて
川沿いを上流に向かって歩き始めました。
PS
山荘前は2〜3台の車を停めれるスペースはありますが、あくまで
無断駐車です。悪しからず!
川原はかなり広く歩きやすいですが、川が右に左に蛇行している
から、石に飛び乗り川を渡らなければならないのが辛いです。始め
から膝下まで浸かるつもりで歩いた方が無難かも知れません。
だって、浮石の上も飛び渡るわけだから、滑って落ちる可能性が
大きいですからね。初めは水に浸からず快適に渡ってましたが、
結局は最後の方で落ちちゃいました。(^_^; アハハ…
だったら初めから水に入る用意をして行けば良かったかな。(笑)
歩き始めてから10分ほどで着いたと思いました。
途中から川幅が狭くなって硫黄の臭いもかすかに漂ってきたら、水
が深そうなところ(右側の大きな石の上を通れば水に浸からず通れ
ます)を通り越して左上を見ると写真のようなやぐらが見えます。
これを発見した時は「やった!」と言う感じかな。サムちゃんに道案
内してもらったから楽にたどりつけたんだけどね。このやぐらの下
にコンクリートで固めた露天風呂がありました。川を見下ろすような
感じです。ちょっと藻もあり黒ずんでいたけど、そんな事おかまいな
しに入浴したくて飛びこんだはいいけど、下には小石が一杯転がっ
ており、体中には真っ黒な藻だか、湯の花だか知らないけどくっつく
し、下からは葉っぱなどが舞い上がるんだ。まずは掃除だ!
まず最初に湯を抜くところ探したところ、湯が落ち込んでいるところ
に一ヶ所見つけ、もう少し減ったところで真ん中あたりに二ヶ所目
の栓を見つけました。これで完璧に湯を落とす事は可能です。
左の写真でも分かるとおり、手は軍手をはめていたのだけど真っ
黒になりました。底にはヘドロのようになった藻だか湯の花だか
土だかで一杯でした。もちろん小石もたくさん転がってました。手で
すくっては捨てて、タオルと軍手で擦りながら、バケツの変わりに
スーパーの袋に水を入れては流し、なんとか掃除は完了しました。
参考までにこれが掃除前の写真です。左下の写真とは角度も
色合いも違うから分かりにくいかと思うけど、でも湯の色だけは
キレイになったのが分かると思う。これに入浴した時は長野の
野湯系の露天風呂「奥日影の湯」を思い出しました。
あそこよりは湯もキレイだし、豊富に流れている。それに何よりも
気に入ったのは大好きなツルツル系の温泉だという事かな。
浴槽は4〜5人は一度に入浴出来ると思う。基準はなんだろう?
空っぽから満タンになるまで約30分ほどかかりました。湯はやや
緑がかった透明でした。やぐらの下にバルブがあったので、それを
開ければもっと早く一杯になったかも知れませんが、それはしませ
んでした。ここに入ってくる湯はパイプからこぼれた湯が流れ込ん
でおり、若干ぬるめです。バルブを開ければ心持温かい湯が出て
きました。ここから黒いパイプで山荘まで運ばれているのです。
露天風呂は山の斜面にあるので、服を脱いだりするのに不便
です。と言うよりも危険かな。滑れば川まで落ちる危険性もない
とは言えません!落ちてもほんの数メートルですから、うんが
良ければかすり傷で済むかも?この女性は妻ですが、掃除は
手伝わないくせに、キレイになったら入浴するチャッカリもんで
す。そして「ツルツル系の良いお湯だね!」って、このずるさは
見習わなくては人生やっていけないかな?
入浴日 秘湯度(人知れずある温泉) ★★★★★
99年8月22日 日曜日 お手軽度(安さ優先) ★★★★
湯快度(泉質・気持ち良さ度) ★★★★
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