温泉ひとくちメモ

温泉と鉱泉

温泉とは温かい涌水で、鉱泉とは冷たい湧水と思われてるようだが、誤りである。温泉も鉱泉の
一種である。「鉱泉」は多量の鉱物性物質や、ガスを含む地中からの涌き水のすべてをいう。
この鉱泉のなかで、次のいずれかの条件をいずれかを満たしていれば、25度以下でも温泉法に
よって「温泉」としている。

●  温度が25度以上あるもの
●  鉱水1キログラムのなかに定められた量以上の物質が含まれているもの

火山系の温泉と非火山系の温泉

火山系の温泉は熱源が火山!日本の温泉の9割が火山系だ。
非火山系の温泉の熱源は地熱!この地熱の場合、地面を掘ると100メートルで2.3度あがると
されている。1000メートル掘ると23度あがる事になり、ボーリングして水源にあたれば、火山で
なくても温泉が出る事になる。地表の温度を15度とすると、1000メートル掘れば38度になり、
適温になるまで後2〜300メートルも掘れば、水温は45度前後になり、どこででも温泉になるの
かは疑問!(・_・?)ワカラン お金と土地がある人は掘って見るのも一考かも。

熱の湯と冷えの湯

「鉄の湯」は含塩泉のこと。泉水1キログラム中210ミリグラム以上の塩素イオン、ナトリウム
イオンが含まれてるいるものをいう。皮膚についた塩分が汗の蒸発を妨げてホカホカするので、
熱の湯と呼ばれている。
「冷えの湯」は重曹泉のこと。泉水1キログラム中に350ミリグラム以上の重炭酸ナトリウムが
含まれているものをいう。アルカリ性のため、皮膚の放熱が高まり、入浴後、清涼感がある事
から冷えの湯と呼ばれてる。
ほかに、イオウを含む「硫黄泉」、硫化水素、緑礬(りょくばん)、明礬(みょうばん)を含む
「酸性泉」、色々な成分が含まれてるが、どれも規定に達しない「単純泉」などがある。
日本ではこの単純泉が一番多いように思われる。最近見つかった温泉はほとんどがそうだ!
と言っても過言でないような気がする。

ラドン温泉とラジウム温泉

ラドン温泉は、泉水1キログラム中に、放射性の気体元祖のラドンが100億分の20キュリー単位
以上含まれているものを言うらしい。
ラジウム温泉は、泉水1キログラム中にラジウム泉が1億分の1以上含まれてるいるものを言うら
しいが、こんな数字を例に出されてもピンと来ないのは私だけかな?

クアハウスとクアテルメ

クアハウスは、健康開発財団の管理指導下で作られた多目的温泉保養館のこと。日本古来から
の入浴法や、外国の入浴法をとり入れ1ヵ所に集めた施設だ。トレーニングルームやプールなど
も併設し、各人にあった入浴コースを示し、保健婦や温泉利用指導士などが、入浴、運動の指導
にあたってる。現在(99/12)全国に38施設あるらしい。
クアテルメは、財団以外のクアハウス。ともにドイツ語で、意味は「保養の館」だそうだよ。

以上の説明は「週刊大衆を参考にしました。

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