・・・・・・Azusaの部屋 その2
Azusaの開田旅行(その続き) 前編はAzusaの部屋(その1)をご覧下さい

6月3日
大願の木曾馬乗馬 !。
木曾馬トレッキングセンターへ行く。乗るのは、kenji 父さん、マチアス、わたしの3人で、Akiko母さんは、愛犬ももを連れて、カメラ (ドイツのライカ) で我々の勇姿を撮りまくる役なのだ。
簡単な指導のあと、いよいよ50分の外乗りコースをスローゥに味わうことになった。
開田高原の観光パンフレットにあるような引き綱はない。コーチの後をゾロゾロ暴走を恐れながら続く3人。マチアスは体重が100キロ近くあるのと背が高いのとで(2m近く)、馬は大柄な清明君があてがわれる。
この清明君が問題で、道の両端に茂る雑草に目がなく、まったく前進する気配なし。
コーチは「あっ手綱を引張って進ましてやって下さ〜い。強お〜く、横腹蹴らなきゃダメです。ソコ、ソコおいしい草が固まっているから気をつけるように。枝が飛び出てマス。背、高いから気を付けるように。ナメられないよう強気で―と、旦那さんに言ってあげて(通訳して)下さァ―イッ!」と、彼へのアドバイスがひっきり無し。
草を求める清明君とともに離れて行くマチアスに、声をカラして必死のメチャクチャ通訳。その甲斐もなく彼は歩き始めて100mで、ついに叫ぶ。
「馬ヲ替エロ!。ソンデナカッタラ降ロセ―ッ(真剣な願い)」
「・・・・といっていますけど、どうしますか・・・(私からコーチへ)」
「イヤーそれは無理ですね。もうここまで来ちゃったし(100m)。もう少しゆっくり進んで、徐々に馬との波長を会わせるよう頑張ってもらって下さい・・・。(コーチ)」 「・・・と言っているヨオー(ドイツ語で)」
その間、馬フンの写真をライカで撮り続ける母、Akiko・・・。私も乗りたいナァと思い続けてついてくる愛犬もも。ウマ年だからウマく乗れると信じつづける父Kenji は、ヤケに一番後ろでおとなしい。
通訳マシーン(誤りだらけの)と化した私は、馬上にいるのかどこいるのかわからない混乱状態に・・・と思ったところで
「ジャ、ちょっと走って見ましょうかぁ―(と旦那さんにも言って下さい)」
勝手にパカパカ走り出す皆。馬はオートメーション化されているらしい。
「ギャーッ ギャロップ、ギャロップ」 と騒ぐ旦那さん。「ギャロップではないですヨ―」 と声は優しいが、どこがどう違うのか説明に全く欠けまくるコーチ。
しかし、ゆっくり時間をかけたお陰で、トレッキングコースをなんとか終了。その間際にマチアスは小声で 「あずさ、イマ、ボク、ウマト、オハナシシタヨ・・・」。 早速コーチに告げると満足気に「イーコトです、イーコトです」
馬場へ戻って、3人、木曾馬の首にしがみついて 「ふり落さなくってありがとう」と心からの感謝を繰り返す。
「やっぱり僕は馬どしだからね」・・・父Kenji
「やっぱり私は動物が好き」・・・Azusa
「motto umano kokoro wo sitte kondo ha umaku notte mitai 」・・・マチアス
「次回は私も乗る!」・・・母Akiko
「わたしも わたしも のる ワン」・・・愛犬もも
馬上の興奮状態は夜中まで続く。
皆、木曾馬が大好き!
Azusaからのメール
Azusaから写真を送ってきました。はるばる、ドイツのスツットガルト市からのメールです。半信半疑だったのですが、届くんですね、外国からのメール?!。
ここに掲載する2枚の写真は、以前住んでいたカールスルーエ市での熱気球の遊びを撮ったものです。写真だけだったのが少し淋しいですが、きっと日本語を扱える環境(ハード、ソフト)が整っていないのでしょうか。
![]() |
![]() |
| 浮かび上がった熱気球。Azusaも乗っています。 | カールスルーエの古い街並み。 Azusaは印のところにマチアスと住んでいた。 |