
公明新聞 掲載日:1996/03/10 「救急救命士」を増員/四日市市/中消防署で今年12月から県初の24時間出動態勢に /すこやかで安心できるわが街に/公明、各地で医療施策を推進/郷土 三重/【写真】 四日市市は、心肺停止状態に陥った患者などを救急車で搬送しながら救命処置に当たる 「救急救命士」を現在、市消防本部の中枢機能を備えた中消防署に配置しているが、今年 十二月に一人増員し、六人体制を確立。県内では初めて二十四時間の出動が可能となる。 同消防署では救急医療体制の強化を目指し、平成五年に気道確保用資器材や半自動式除 細動器、心電図伝送装置などを搭載した「高規格救急車」を導入するとともに、これらを 駆使して救命のための手当てを行う「救急救命士」を二人配置。午前八時半から午後五時 十五分までの時間帯で出動していた。その後も人材を養成し、昨年十二月には五人に増員 出動時間は午後十時まで延長された。さらに今年は新たに職員一人が資格を取得する見 込みで、これにより二十四時間態勢の見通しがついたもの。 「救急救命士」については国会で常松克安前参院議員が実現に奔走し、市議会公明も早 期配置を推進。昨年十二月定例会では伊藤修一議員が救急救命体制の充実と市民への救命 講習の普及を訴えた。
公明新聞 掲載日:1997/12/23 蘇生法にチャレンジ/三重県本部青年局/救急救命講習会を開く/【写真】 公明党三重県本部青年局(伊藤修一局長=四日市市議)は、このほど、四日市市の防災 教育センターで第一回の救急救命の講習会を開いた。これには、四日市市をはじめ、鈴鹿 市、桑名市、三重郡楠町から青年党員らが約三十人参加、約三時間かけて心肺蘇生法の習 得に励んだ。 まず、ビデオなどで救急車が来るまでに負傷者の命を助けるために必要な応急手当てを 学んだ。この後、四班に分かれ、人形を使って人工呼吸や心臓マッサージの実技に取り組 んだ。なかなか手順通りにいかないが、青年党員は懸命にチャレンジ。全員が普通救命の 終了証を授与された。 講習会が終わって、青年党員は同センター内を見学し、煙避難体験室などで防災に関す る体験学習も。四日市市から参加した佐々木栄司さん(29)は「高齢化や交通社会の中 で応急処置の大切さが実感できて、とても有意義でした」と感想を語っていた。