児童発達支援センターの医療と支援事業を問う
公明党 伊藤 修一
議員 来年度に児童発達支援センターへ移行する市立あけぼの学園では、在園児と保護者の多くが、児童精神科医の診察を受けるために、津市にある県立あすなろ学園まで通院を余儀なくされている。児童福祉施設最低基準では、あけぼの学園に精神科の診療経験を有する嘱託医師の配置が定められているが、対応はどうか。
福祉部長 精神科医は、嘱託医師として配置ができていない現状にあり、保護者の皆さまには大変申し訳なく、市長名の文書でおわびをさせてもらい、早急に配置をしていきたい。
議員 あけぼの学園の障害児・保護者訓練指導事業(※)は福祉的な位置付けだが、利用料を徴収している実態があり、医師の処遇と診療所を整備した医療的対応に改めるべきではないか。
福祉部長 必要な訓練を、必要に応じて提供するという意味では、医療報酬の形ができれば理想的である。
健康部長 診療所の開設や訓練指導への医療機能などにおける医師の処遇について、福祉部ならびに人事部門とも十分協議をしていきたい。
議員 県立特別支援学校西日野にじ学園などの保護者から、学齢児の放課後等デイサービス事業の要望があるが、対応はどうか。
福祉部長 教育委員会と連携して、必要な準備や対象児のニーズ把握にスピード感を持って対応していく。西日野にじ学園はあけぼの学園の隣接地でもあり、具体的な調整を進めたい。
※ 運動・言語機能の発達を促す訓練訓練・指導を行い、保護者にも療育技能を修得してもらう。
○ 平成23年 市議会12月定例会 議事録
![]()
![]()