発達障害児のための生活支援の充実を
公明党 伊 藤 修 一
議員 障害児とその家族からは、家族に病気や急用などがあるときや、夏休みなどの学校休
業日や放課後などにおいて、身近で安心して障害児を預けることができる施設が求められてい
るが、本市の保育園での一時保育や希望の家でのショートスティ、学童保育所などにおける障
害児の利用はどうか。
また、障害児と保護者との通園が原則であるあけぼの学園などにおいて、保護者の負担軽減
や一時的な休息でもあるレスパイトサービスの利用促進や、生活サポート事業の実施はどうか。
さらに、養護学校卒業後の障害児の進路では、一般企業への就職も大変難しく、行政には新
たな就労支援が求められており、また、卒業後に通所更正施設などの福祉施設を希望する保護
者からは、定員の拡充や施設の新設の求めがあるが、どのように対応するのか。
答弁 まず、障害児の一時保育では、子どもの状態が保育園で対応できるかを判断基準として
おり、可能な限り障害児を受け入れていきたい。
次に、レスパイトサービスについては、ボランティアや保護者に呼びかけ、障害児に対応できる
人材の登録を行うなど、障害児の送迎や付き添いが依頼できるように検討していきたい。
さらに、障害者の一般就労を支援するため「障害者就業・生活支援センター」を本年度中に開設
できるように務めている。また、重度障害者の社会参加のため、多様なサービスが提供できるよ
う、民間社会福祉法人の理解のもと今後も施設整備の促進に努めたい。
○ 平成14年 市議会9月定例会 議事録