03.11.02 二子山トレイルランニング

今月末のOLに参戦できそうなのでトレーニングと、今度ツーリングに行く下見を兼ねてZ市にある双子山周辺のトレイルランニングをしてきた。自宅からは有料道路4つを乗り継ぎ、約40分でスタート地点の公園に到着した。早速着替えて走り始める。

林道の入り口

今回ここに来たのも初めてでコースは全く知らないので、15000分の1地図とコンパスを持って慎重に進むことにした。ただ、一応ネットで調べた面白そうなコースがあったのでそれを探してみることにした。地図を読むと尾根筋のラインが見えてきたのでたぶんここがシングルトラックになっているだろうと予想を立てる。林道入り口をしばらく進むとまさに読みの通りシングルトラックの入り口が現れた。このへんはやはりOLでの地図読み経験が役に立ってくれたので非常に嬉しい物がある。

こんな感じの道が続く MTBなら乗車率90%だろう。

自分がいる位置を確認しながら進んでいくといくつか分岐が出てきた。とりあえず主線の道を進んでいくとそのうち道が終わり住宅街に出た。来た道をUターンしてもどりつつ、途中にあった枝道を探ったりしてみた。しばらく行くとこのあたりの山の全体案内図があり、それを見ると二子山の南側に長い稜線がありハイキング道になっていて、ぐるっと回って二子山に出られるようである。まだ時間もあるのでそちらの道を探ることにした。

そこから少し戻った所の枝道からその道は始まるのだが地図を見ても道は記載されておらず、尾根、鞍部、ピークを辿りながら道を読んで行くしかないようである。この辺は思ったより結構深い山になっているので、現在地をロストしないように注意深く進んでいく。さすがに走ると注意力が分散してしまうので歩きながら進むことにした。

道の途中の木の枝にはリスがいたり、地面にモグラのトンネル跡があったり、正体不明の動物の大グソがあったりと本当に山の奥深くという感じである。実際この道に入ってからは誰とも会わないし、目の前はクモの巣だらけなので一般人はあまり歩いていない感じがする。それだけに現在地を絶えず確認しながら進むということを意識しなくては行けない。

途中のピークからの眺望 興ざめの高速道路が眼下を走っている

遙か遠くに目指す二子山の頂上が見える

後半は同じような地形の連続で登っては下りて、下りては登っての繰り返し。さすがにこの辺はMTBなら乗車率50%がいいところであろう。しばらく進むと急な下りが現れて下に川が見えている。あれっ!?地図を見ると想定していたポイントよりかなり進んでいることに気付く。完全に自分の位置をロストしていた、やばいやばい。下りてきた道を振り返ると看板が1本立っていた。「滑落で死亡事故が起きたため、単独での入山はやめてください」だって。でも一人で来てもう走り終えちゃったんだからしょうがないわな。

目の前にある川を上流に遡り、水が無くなる頃、沢を左に登れば道に出そうである。道なのか川なのか区別の付かない中を進んでいく。今日のシューズはゴアテックスの防水仕様を選択して正解だった。

分かりにくいが、この沢の中を登っていった。途中湧き水とかもあって気持ちいい所である。

沢を詰めていって登っていくとシングルトラックの分岐に突き当たり、そこから道沿いに二子山の山頂を目指した。山頂ではたくさんの家族連れやグループがお弁当を食べていて大にぎわい。途中の道ではほとんど人に出会わなかったのに・・。

正面に見える小さな鉄塔の向こう側まで行ってきたことになる。

この山の西側にもう一つのピークがあり、そこまで行って、山の北斜面下の駐車場へ戻るのだが、ショートカットで強引に下りていったらあまりの藪の深さに全く進めなくなってしまった。OLの地図の色分けでは深緑色じゃないだろうか?結局来た斜面を少し戻り、横の鞍部からの沢の道を見つけて無事駐車場到着。時間にして3時間半、汗だくだくでいい運動になった。 ?