ドイツ的コレクション
 我が家のベアたち
 本家エコバック
 グリューワインのカップ
 森の贈り物
 ドイツ的なもの
 ネックストラップ

ドイツ的コレクション



我が家のベアたち





 我が家には,シュタイフ社のテディベアを中心に何匹かのベアがいます。今でこそ我が家にはシュタイフ社のベアが何匹もいますが,実はドイツを旅するまで,テディベアの存在を知りませんでした。まして,シュタイフ社を始めとしてドイツ国内にいくつものメーカーがあることも知りませんでした。たまたまドイツで一緒になった方が,テディベアのファンだったため,いろいろと教えていただき,シュタイフ社のことを知り,念願叶い1998年,2002年,2003年と改装前のシュタイフ社(ミュージアムとアウトレットショップ)を訪ねる機会を得ました。
 シュタイフ社のテディベアが大好きですが,何でも買っているとお金も場所も大変なことになります。クマとノコは,@2人共気に入ったベアであること。Aドイツ語圏限定の白タグ(赤文字)であることを購入の条件にしました。シュタイフ社以外のベアも何匹かいますが,@の条件プラス何らかの特別のベアです。シュタイフ社のテディベアは,透明な人形ケース収納し,通称クマ棚の上に並んでいます。
 「我が家のベアたち」のページでは,シュタイフミュージアム訪問記とギーンゲンの町並みもベアと共に紹介しています。



本家エコバック





 近年日本ではエコばやりで,ブランド物のエコバックに人気が集中したり,レジ袋の有料化が全国各地で進んでいます。しかし,企業,行政,住民の均等な負担によるシステムが導入されているのでしょうか。エコ先進国の日常的な住民生活の様子が正しく伝わっていないようです。(ドイツは州の独立性が高いため,州によって異なる部分はあります。)
 例えばエコバックの値段です。ドイツで初めて購入した無地の綿製エコバックは,ハイデルベルクのスーパーで1マルク(懐かしい単位です。)を切っていました。当時のレート換算で約70円でしょうか。10年以上使っていますが,縫製のほつれはなく(めずらしいことです。)大変丈夫です。日本では,100円程度で長期間使うことの出来るエコバックがあるでしょうか。また,ドイツのエコバックは基本的に天然素材であることが,日本と異なります。日本のエコバックの多くは,化学繊維で出来ていますが,本来,エコバックは自然に帰る素材であるべきだとクマとノコは考えるのです。
 次にゴミ出しの方法です。ドイツも日本も基本的には分別収集なのですが,ドイツでは街角に設置された大きなバケット(幾つかのバケットがゴミの種類ごとにあります。)に,バケツやゴミ箱から直接入れており,ゴミ袋は使っていません。ゴミを捨てるためだけに,しかも1回だけしか使われないゴミ袋こそ究極の無駄ではないでしょうか。レジ袋の有料化が進められていますが,@レジ袋は2次使用,3次使用も可能であり,ゴミ袋にもなること,A有料化による消費者への還元が不明瞭であることからクマとノコは疑問に思っています。
 三つ目に瓶やペットボトルのデポジット制の徹底です。瓶だけではなく,最近は増加してきたペットボトルのデポジット制も普及しています。駅でも空港でも例外ではなく,スーパーなどには専用回収窓口があり,担当店員が配置され,新たな雇用を生み出しています。
 「本家エコバック」のページでは,ドイツ,オーストリア各地のデパート,スーパー,インフォメーション,ミュージアムなどで購入したエコバックの数々を紹介しています。



グリューワインのカップ





 クリスマスを迎え待降節に入ると,ドイツ語圏に限らずヨーロッパの街ではクリスマスマーケットを見かけます。大きな街であれば何箇所も開かれていますし,どんな小さな街でもそれなり(時間,週末,期間限定など)に開かれています。クリスマスマーケットでは,エルツ山地の木工品を始め,日用雑貨,お菓子,ソーセージなど様々なものが暖かな灯りの下で売られています。また,クリスマスマーケットの外れには,クリスマスツリー(室内用とお墓用など)も売っています。そして,欠かせないのがグリューワインです。グリューワインとは,赤ワイン(稀に白ワインのこともあります。)をベースに香辛料等を入れたホットワインです。皆,専用のカップを片手に幸せそうな顔をして飲んでいます。
 このカップは,クリスマスマーケットごとにデザインが異なり,同じクリスマスマーケットでも毎年デザインが変わります。中には2008とか年が入っている物もあります。形状はマグカップ,ブーツ,湯呑みと様々で,材質も陶器,磁器,ガラスと種類があります。カップはデポジット制になっていて,返すと返金されます。クマとノコはコレクションしていると店員に言い,未使用のカップ(欠けているカップや昨年のカップがあったりします。)と替えてもらいます。観光客のお土産になったり,地元の人の中にもコレクションをしている方が多いようで,嫌な顔はされませんでした。
 クマとノコはアルコールに極めて弱いため,飲もうとするとケホケホとむせかえってしまいます。カップのために毎回グリューワインを飲んでいると死んでしまいますので,ノンアルコールのキンダープンシュ(ホットのフルーツポンチのような飲み物)を2人で1カップ注文しています。お店の人には「いったい誰が飲むんだい?」と怪訝な顔をされます。そして,私たちが飲むと分かると「えー!」という顔になります。
 どの街にも最低1ヶ所はクリスマスマーケットがありますので,気がついたらかなりのカップが集まっていました。プチプチの梱包材で包んだ上に新聞紙で包んでスーツケースに入れて持ち帰りますが,今まで割れたり,欠けたりしたことはありません。結構丈夫なものです。
 「グリューワインのカップ」のページでは,ドイツ,オーストリアのクリスマスマーケットで手に入れたグリューワインのカップを紹介しています。



森の贈り物





 森の国ドイツには伝統的な木工製品が各地(オーデンの森,黒い森,チューリンガーの森,シュプレーの森)にあります。特に有名なのは,チェコ国境に近いザクセン州のエルツ山地一帯です。日本でも有名なザイフェンは,中心的な街のひとつで,有名なマイスターや大手の工房が数多くあります。他にもグリューン・ハイニヒェン(ヴェント&キューン,ブランク社,エルツィ社などがあります。)やアンナベルク・ブッフホルツなどの街々があり,主に木のおもちゃや装飾品が作られています。代表的な物には,ピラミッド,シュビップボーゲン,くるみ割り人形,煙出し人形などがあり,待降節の時期になるとエルツ地方の街やクリスマスマーケットで買出しに訪れた人が,品定めをしている様子を見かけます。
 クマとノコは,ザイフェンを2回訪問しました。1回は夏に,もう1回は待降節でした。1回目の夏は,ドレスデン市内観光バスのチケット売りの人に,観光タクシーの運転手さんを紹介(同業者のことは良く知っていると思った)してもらい,交渉して貸切で行きました。2回目の冬は,ドレスデンのインフォメーションで申し込んだ現地のツアー(ドイツ語)です。ドイツ人夫婦2組と一緒でした。当時は日本語ツアーがありませんでしたが,2006年にはインフォメーションに日本語ツアーのパンフレットが置いてありました。日本語のドレスデンウォーキングツアーをやっている現地の旅行社が企画しています。代表の方はドイツ人で,東西統一を機会に故郷ドレスデンに戻られたそうです。なお,ザクセン州観光局の仕事(通訳等)で度々訪日もされており,綺麗な日本語を話されます。
 鉄道やバスでも行けますが,時間がかかりますので,日帰り(ドレスデンから)での訪問には向きません。クマとノコは日帰りしか経験がありませんが,一度は宿泊したいと考えています。
 ザイフェンでのお勧めは,何と言っても「おもちゃ博物館」です。時間があれば,「野外民族博物館」も行きたいところですが,中心地から少し距離があります。また,狭い範囲に幾つかの工房がありますので,お気に入りの工房やマイスターがいれば,インフォメーションでシュタットプランを手に入れて見学に回るのも良いかと思います。大手のRG社は,有料の見学コースを持っています。中心地にありますので,見学がしやすい工房(会社)のひとつです。
 「森の贈り物」のページでは,エルツ地方の木工製品であるくるみ割り人形,煙出人形,ピラミッド,オルゴール,シュヴィップボーゲン,木製人形などクマとノコのお気に入りを紹介しています。 

煙出人形,くるみ割り人形,シュヴィップボーゲン,クリスマスピラミッド等(森の贈り物1)のページへ⇒


小さな箱の世界,小さな屋台,小さな人形たち(森の贈り物3)のページへ⇒

ミニチュアの部屋,動物たち,積み木,ハンベルマン,くるみの殻細工等(森の贈り物4)のページへ⇒


ドイツ的なもの





 ドイツには木工製品の他にも,ブリキ,錫,ガラス,陶磁器と様々な材質で作られたドイツらしさのあるものがあります。場合によっては,木工製品よりも州,地方,街らしさが現れています。クマとノコは訪れた街でそんなドイツ的な物を見るとつい買ってしまいます。2人の合言葉は,「買わずに後悔するよりも買って後悔しよう!」です。どんどん脈絡なく買い続け,集まってしまいました。ニュルンベルクの錫の兵隊,エルツの錫の飾り物,木骨組の家を模した陶器のキャンドルスタンド,人形たちなどなどです。
 「ドイツ的なもの」のページでは,脈絡なくどんどん買ってしまったこれらの「らしい」ものを紹介しています。ドイツ的なもの1では,錫や真鍮等の金属製品と布製品を中心に,ドイツ的なもの2では,人形たちや小物等を,ドイツ的なもの3では,アンペルマングッズと乗り物グッズをアップしています。

錫とブリキ製品,布製品いろいろ,家型キャンドルスタンド等(ドイツ的なもの1)のページへ⇒

人形たちの世界,小物たちいろいろ(ドイツ的なもの2)のページへ⇒

アンペルマン,サッカーグッズ,乗り物グッズ(ドイツ的なもの3)のページへ⇒


ネックストラップ





 決して伝統的なものではありませんが,街らしさが良く出ていることからクマとノコは何時の頃からかネックストラップを買うようになりました。最初は実用性から購入したのですが,街の名前が入っているとつい次の街でもということになり,インフォメーションではエコバックと共に購入するアイテムの一つになりました。中でも一番大切なものは,シュトゥットガルトのオリンピック(ロンドンに敗れて幻になりました。)招致ネックストラップで,黒地に2012オリンピックと入っています。かさ張らず,値が張らず格好のコレクトアイテムとなりました。
 「ネックストラップ」のページでは,各地のインフォメーション(観光,交通)を中心に買い求めたネックストラップを紹介しています。







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