高山・下呂ツーリング
平成16年11月10日(水) 快晴
自宅→
名神高速→東海北陸道→美濃IC
→R156→せせらぎ街道→高山→R41→下呂温泉
→R257→恵那→R19→多治見→R258→自宅
走行距離 395km
所要時間
8:00〜20:30
(緑線は有料道路)
暖かい日が続いている今年の秋、久々に大学時代の後輩とツーリングにでかけました。天気は晴れ、少し肌寒いですがとてもさわやかな日です。
最初は静岡県の寸又峡に行く予定だったのですが、東名リフレッシュ工事の渋滞の懸念があったため、工事の影響がない高山方面へ行き先を変更しました。
AM8:00 空に少しガスがかかっているが良い天気だ
出発前の恒例のワンショット。今回はパニアは使わない。
オドメーターは12505km。AM9:00に東海北陸道の川島ハイウェイオアシスに集合。1時間みておけば十分だろう。
予想通り、高速道路の東京方面はすでに渋滞。名古屋インターの入り口まで渋滞が伸びています。
車の脇を抜けてチケットを受け取りゴーゴー!
高速のチケットを受け取ってすぐのところ。
画像の右側方面は東京方面。こんなところから渋滞だとぞっとする。行き先を変更して良かった。
久々の高速道路で気持ちよく走りたいところですが、名古屋-春日井間も工事をしていてところどころでノロノロ運転。反対ののぼり車線ではすごい渋滞になっています。国土交通省よ、リフレッシュ工事ってホントに必要なのか・・・。
一宮JCから東海北陸道へ、東海北陸道は空いていてかなり楽に走れました。
集合時間の5分前に到着。我ながらカンペキな時間計算だ
川島ハイウェイオアシスは近代的なパーク施設になっている
集合時間の5分前に到着。バイクの周りをウロウロし、体をうごかして体温を上げる。やはり11月ともなると、いくら暖かいといえども風にさらされっぱなしだとかなり体温を奪われます。
待つこと10分。後輩のW650がやってきました。このバイクも渋かっこいいバイクなんだよなぁ。
簡単に朝食を済ませ、早々に出発。その前にオーバーパンツを着こんで防寒対策をしました。この先美濃ICで降りて、そこからはR156を北上します。
R156も結構工事をしていました。二人だと画像を撮る時間とタイミングをはかるのが難しいですね。工事で待たされている間にこうやって撮るのが精一杯。結局このままこの後のせせらぎ街道まで画像を撮ることができませんでした。(涙)
と思ったら、後輩がこんな林道でナイスな写真を撮ってくれていました。ここは坂本峠。
この道かなり怖かったんだけどよく撮れたな・・・。
道は落ち葉だらけ、ところどころで道路が陥没してる上、道幅も細いしでこぼこなのに・・・。
へたれな私は、先日の事故の恐怖が身を襲い、熊が出没するニュースが頭をよぎってました。(汗)
しかし、景色は素晴らしく、ロケーションも画像の通りかなり良かったです。時期的には紅葉の終わり。。こうやって後で見ると良い絵だ。走ってるときは恐怖心の方が大きかったんだけど。(汗)
Good job! 後輩。
坂本峠は飛騨美濃道路(有料)を迂回する道なのですが、冬は完全に封鎖されそうな勢いの林道です。飛騨美濃道路は200円なのでそっちに行きたかったのですが、こうやって無事に走り終えて後で画像を見ると、この道を選択して良かったなぁと思います。この峠を抜けると道の駅「パステル清見」が我々を待っています。
道の駅パステル清見にて。紅葉がまだ少し残っています。秋の終わりを感じる景色だなぁ。
この日はツーリングのバイクも他に5台くらいありました。女性のソロライダーもいました。いい日だもんな。15分くらい休憩して、すぐに出発しました。
パステル清見を発って10分、先輩が高山にいたことを思い出し、PAに入って連絡をとってみる。昼飯を一緒に食べることと相成りました。
しかし、このせせらぎ街道は本当に気持ちが良いですね。結果的に画像はないのですが、これソロだとしても爽快さに我を忘れて写真を撮るのをためらってしまいそうです。そしてあっという間に高山に到着。
高山に着いてすぐに先輩に連絡をとってみると、下呂で仕事があるからそこでで飯を食おうとのこと。高山の観光もしたかったけど、久々の再会に花を咲かせようと早々に高山を出発しました。すると途中の休憩所でその先輩が「わりぃ。仕事で呼び出しくらったから飯食えなくなった。あとで時間があればまた連絡するわ。」と去って行ってしまうではありませんか・・・。そして道の駅に残されたピエロな二人。
後輩:「高山もどりましょか・・・・?」
私:「今から戻るのもシャクだろ・・・」
結局そこの道の駅「いちい」で食事をすることにしました。
まぁ、ホウバ味噌飛騨牛ステーキは美味かったけどね。冷えた体に高山ラーメンを食いたかったよ・・・。
1時間くらいかけて食事をして、このあとは下呂温泉に向かいます。今年8月に草津温泉に行き、そして今回下呂温泉と、短期間に日本三名泉のうちの二つを訪れることができるのもツーリングならではの醍醐味というもの。どんな湯か期待に胸躍らせながら出発。
ここから下呂まではものの15分。どこの湯に入るかろくに下調べもしていないのですが、さすが有名温泉地だけあり、案内板が分かりやすいところに設置されていて、迷わず行くことができました。
だけど、草津温泉を見てきただけにちょっと拍子抜け。まぁ草津温泉が特別なのかもしれませんが、日本が誇る下呂温泉はもっとにぎやかで風情があることを期待していたのです。が、案外地味なんですね。しかし、これもまた味なのでしょう。ええ、「これが下呂温泉よ!」と胸を張って皆に伝えますとも。
入ったお風呂の画像がないので、帰りにせめて下呂温泉の看板だけでもと。
下呂温泉は川を掘ると温泉が出るんですね。いい温泉地なんです!
夜なら入ってみたいなぁ。だって、橋の上から丸見えなんだよね・・・。
風呂に入って体が温まったところで家に向かいます。ツーリングといえば山、山といえば温泉というくらい、ツーリングと温泉は馴染み深い関係ですが、温泉入ると体がだるくなって猛烈に眠くなりますよねぇ。案の定眠くなってきたので、眠気覚ましのため、見聞のため、ガソリンスタンドでバイクを交換して走るという荒業に打って出ました。
KAWASAKI W650、私のR1100Rと同じツインマシン、どんな違いがあるのか体感しておきたかったんです。
で、80kmほど交換して乗らせてもらいました。
いや想像はしていましたが、W650は良いバイクです。まずツインの鼓動感というかパルス感はW650方がありますね。トルクや加速感に関しては排気量が大きい分R1100Rの方が楽ですが、私にとって適度なパワーというのはW650くらいの排気量なのかもしれないと思いました。ポジションが楽だし、軽いのですごく乗りやすいんです。改めてキャブとインジェクションの感覚の違いも分かりました。言葉では表現しにくいのですが、アクセルを開ける感覚がメカっぽくて、やっぱりキャブだなぁと思います。アクセルを"ぐぐぐっ"と開けていく楽しみがありますし、エンブレをかけた時の排気音も何ともいえません。
しかし、ノンカウルの分風圧は受けますし、ブレーキの効きがイマイチ。そういうバイクではないと分かっていながらも、高速で加速したいときに十分な力が瞬時に出ない非力さは少し物足りないと感じました。ロングツーではやっぱりR1100Rの方が楽かなぁ。
それぞれ一長一短はありますが、この二台のバイクのフィーリングは似ていると思いました。どちらも良いバイクだと思います。
R19のコンビニで休憩して、解散。
自宅には20:30くらいに到着。多治見市内で渋滞にはまって、時間をロスしました。久々のロングで疲れましたが、よいツーリングだったと思います。一つ残念なのはここにない素晴らしい風景がたくさんあったのに、それをカメラに収めることができなかったことかな。けど、二人でいる分楽しさも共感することができたので、これまたなんとも・・・。
B a c k...