road to a license!

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19歳のときに普通自動二輪の免許をとってから実に11年・・・・・。
憧れの大型バイクに乗る為に大型自動二輪の免許取得を決意。
ようやく・・、やっとこの日が訪れました。三十路でのチャレンジ♪

その道のりを簡単に記してみました。かなり省略してますが・・・

概要

所持免許→ 普通免許・普通自動二輪免許
教 習 所 → あいち自動車学校
教   科 → 技能教習12時限 学科教習(シミュレーター)1時限
費   用 → およそ11万円
通学期間→ 平成15年10月1日〜10月28日

第一段階

中型のバイクは乗ってきたし、現在も乗ってはいるものの、大自二は普自二より難しく、バイクを操る技術を養わければならないと聞いていた。普自二は乗れればいいが、大自二は自在に操る技量がいる。中型とはまったく別物と自分に言い聞かせ、いざ1時限目を受ける。教習車はHONDA CB750、何年式かは分からない。(かなり古そうだけど・・・)

4気筒のエンジンがいかにも速そう。タンクでかっ!にしても重そうだ・・・。(-_-;)

センタスタンドをかけ、そしてセンタスタンドをはずす。この作業がマッチ棒のような体型の自分にはとてもきつかったが、コツをつかむと苦にならなくなった♪センタスタンドに全体重をのせて地面に蹴り込むと同時に車体についてるバーを真上に引っ張る。するといとも簡単にセンタスタンドがかかる。コツって大事です。そして、いざ走りだしてみると、教習車のCB750とはいえ、まずそのトルクにびびる。1、2速での加速感は今まで体感したことがないものがある。速度も軽々上がっていく。「これが大型のパワーかぁ♪」と高揚感でいっぱいに。3速までしか使えないが、その後のギアの速度もおおよその想像がつくもの。やっぱり大型取りに来て良かった!




クランク クラッチを有効に使って S字 速度の出すぎに注意

大型といえども、やはり過去に中型をとった感覚は覚えているもの。クラッチの重さと車体の切り返しに汗だくになりながらもなんとか成し遂げる。検定における挙動の細かいチェックのポイントは中型よりも厳しいのだろうが、ずっと乗ってきたのでさほど苦にならずに済んだ。その後、時速30キロからの急制動。これが早くにブレーキかけちゃったりと思わぬ苦戦。
意識的にはブレーキングポイントを過ぎてからブレーキをかけるくらいでちょうど良かった。(これくらいでちょうどブレーキングポイントでブレーキをかけることができる^^)



問題の一本橋・・・10秒以上で )゜0゜( ヒィ

さて、中型でも苦労した一本橋・・・・。普自二の免許をとってから10年以上が経過しているが、その腕前は上がっているのか・・・?・・・・・もちろん上がってる訳もなかった。(T^T) 逆に中型に乗っている間にニーグリップの癖がなくなってしまい、車体を安定させることがなかなかできないっ!普段からの正しい乗車姿勢の心がけは重要だと痛感・・・。3回に一度は落ちてしまう始末・・・・・。落ちないときは10秒くらいタイム出てるんだけどなぁ・・・
そこでっ!、指導員から私が得た一本橋マル秘攻略を伝授。

@ やや前傾で、
A しっかりニーグリップ(つま先を前方に向けるとしっかりとできる)、
B 視線を遠くに、(私の場合大体20〜30m先くらいでよかった。人によって違いがある)
C ステップに加重、
D 一本橋への進入はちょっと勢いがあるくらいの速度で、
E 後輪が乗ったら、クラッチと後輪ブレーキを微妙に使って速度調整、(一本橋に限らず、低速での  微妙な速度コントロールを要する場合、基本的にフロントブレーキは使ってはいけません)
F ふらついたらハンドルをこきざみに左右に切ってバランスをとると同時にクラッチを少しつないでア  クセルを開け、車体を安定させる。(上半身や肩でバランスを取ろうとすると立て直すのが困難)
G 一本橋から落ちそうになったら落ちそうな方のステップに加重すると不思議と安定する。
この繰り返し。それから速度を落として粘り過ぎないこと。

これで私はなんとか乗り切った。記録は最高で15秒くらいだったかな。
スラロームと時速40キロからの急制動、問題なくクリア♪
スラロームは通過するパイロンではなく、次のパイロンを見ていくとラインが上手に取れます。視点の移動はパイロンからパイロンへ。常にパイロンの出口を見ていきましょう。バイクが進もうとする直前の道を見てはいけません。



第二段階

第二段階では波状路が追加されます。これが慣れるまで意外に難しい。
ステップでの立ち姿勢はオフロードに乗っていたので苦になりませんでしたが、クラッチを切るタイミングと通過する速度が慣れて分かるまで難しい。
前輪が山を越える手前でアクセルオン、乗り越えたらクラッチ切る、そしてまた山の手間でクラッチをつないで・・・、こきざみにこれを繰り返しで5秒以上。立つ位置はタンクの上に股間がくるくらい、ひざは柔らかくショックを吸収するように。しかし、よ〜く波状路を見てみると山と山が同間隔ではないことを発見!最初の2つと、5つめの幅だけ狭い。実はこれ、間隔が狭い箇所でクラッチを切るとうまくいきやすいようです。あとはつなぎっぱなしで惰性で走っても大丈夫という・・・(オイ) 波状路はクラッチをきったりつないだりするリズムが大事。体で早めに覚えましょう。
リズムをつかんで上手にいくと、波状路を踏んだときに鳴る、カタン・カタンという金属音とエンジンのアクセルと開く時のウィンウィンという音が相まって、実に小気味よいです♪


こんな道あっても絶対通らない・・


卒業検定

仕事の合間を縫って通いつめた自動車学校ですが、なんとかここまでストレートでくることができました!^^
最後の教習を卒検の前日に合わせ、少しでも体が慣れるように配慮。しかし、当日はかなり緊張しました。一本橋落下、パイロン接触、急制動での転倒はすぐに卒検中止ですから、相当緊張します。今まで覚えてきたことも本番ではすっかり舞い上がり、頭から消え去っていました。そうなると体にしみ込んだ感に頼る部分が大きく・・・・
しかも検定の順番はトップ。緊張していきなりサイドスタンドをたてまま乗車してしまう始末・・・。いつものくせって怖いです。
一本橋はとても頭で考えてる余裕がなく、9.4秒で通過。粘って落ちるよりも減点で済むなら、という頭がありました。波状路も練習では5秒以下なんてなかったのに、まさかの4.8秒。クランクの出口でクラッチをつなぐ感覚をつかみきれずに、ヨタついてこけそうになるも、足もつかずに何とか持ちこたえました。内周の課題が終わり、外周課題に。坂道発進、踏み切り、スラローム、急制動は無事クリア!そして検定終了。あとは結果を待つのみ・・・。
待つこと1時間、75点で無事合格できましたぁ♪
あとは免許の書き換えに行くだけですが、終わってみると何だか寂しいものがありました。普自二の時よりも、大自二の免許の教習は楽しんで乗ることができました。もうちょっと通いたかった気持ちを抑え、教習所をあとにしました。
あいち自動車学校は指導員の質や対応もすばらしく、とてもいい印象を受けました。朝も早くから(9:20から)教習を開始していますし、お勧めですよ♪
にしても、最近は女性の教習者が多いのにも驚きました。嬉しいことです。アクティブな女性も多いものだなと思いながら、非力で小さな体で頑張っている姿を見ると素直に応援したくなります。女性ライダーももっと増えるといいですよね♪