伊勢志摩ツーリング


平成16年3月23日(火) 快晴

自宅→名古屋高速→東名阪→伊勢自動車道→伊勢西IC→伊勢志摩スカイライン→パールロード→相差IC(おうさつ)→昼食
パールロード→R167→県道32→伊勢神宮(おかげ横丁)→
伊勢西IC→伊勢自動車道→伊勢湾岸自動車道→
温泉→東名阪自動車道
→自宅
(赤字は有料道路・機関)

走行距離 330km 燃費 19km/l
所要時間 8:15〜21:30

同じサービス業の友人と一緒に二度目のツーリング。男二人で、伊勢の海の恵みツアーに行ってきました。天気は快晴。前々日までの天気予報は雨になっていたので、半ば諦めていただけに嬉しさ倍増。
今回のツーリングは走行距離をのばして、なかなか終わらないならしを一気に完了させたいというねらいももありました。走行距離800kmは超えているので、これから1600kmまでは6000回転以内で走ります。




AM8:15
出発前。まだ地面が濡れていますが、天気は快晴&ポカポカ♪
日帰りツーなので荷物は少なめ。





東名阪の御在所SAで友人のイッシーと待ち合わせ。名古屋高速をかっ飛ばして、なんとか5分遅れ程度で到着。朝食タイム。
AM9:30御在所SA出発。伊勢西ICまでノンストップ。初めての高速道路。平日とあって交通量も少なめ。

初めてエンジンを4000回転以上回します。トップギアで4000回転の約80km/hから6000回転の約150km/hまでは時間はかかりません。心地よいパワーの盛り上がりで、まだ余力を残している感じです。もっと回してみたい衝動を抑えながら数分間6000回転の世界を堪能しました。このバイクなら追越車線で後続車に追いつかれ、加速したいのに思ったスピードにのれない、などといういらつきからも開放してくれそうです。でもさすがに風圧も激しくなります。カウルに体を埋めれば大丈夫ですが、さすがにこのスピードを保っての巡航は精神的にも体力的にも良くなさそうです・・・。
ふと気づくとイッシーがミラーの片隅にも移っていない・・・。慌てて速度を落とし、その後は時速80km〜100kmくらいで伊勢西ICまで巡航しました。その後、伊勢志摩スカイラインを目指します。伊勢志摩スカイラインの料金860円を支払って山頂へ。

途中の休憩所。眺めがよく、天気も良かったので渥美半島まで見えました。

イッシーのバイクはkawasaki Valcun400ドリフター。車格は1500tと変わらないから、Ninjaと並んでも大きく見える。

伊勢志摩スカイラインは二車線の適度なカーブが続く山道で、とても楽しく走れます。途中には何箇所も休憩所があり、景色を楽しむことができます。天気もよく、車も少ないので大変快適なワインディングを楽しめます。





ここも休憩ポイント。こんな絶景が拝める駐車スペースがスカイラインのいたるところに存在しています。










この中にイッシーがいます。(笑)
どこにいるかわかるかな・・・?
山頂からの景色。どちらの方向が見えているのかは忘れましたが・・・。
さすがに風が多少あるものの、天気もよく最高の眺めでした。

伊勢志摩スカイラインを終えると、今度はパールロードに入ります。パールロードは最近になって無料化になりました。
途中の相差(おうさつ)インターで降りて昼食です。相差は漁村で、伊勢湾の恵みによって成り立っている街。伊勢の新鮮な海の恵みが安価で食べることができるところです。相差の街中に入っていくにつれて、のどかで自然あふれる空気が感じ取れます。時間もゆっくり流れているのが分かり、何だかほっとします。
海際で昆布を干していた地元のおばあちゃんにこのあたりでおいしい海の幸が食べれるところをたずねたところ、地元の言葉で親切に教えてくれました。で、教えてくれた食堂が「梵天」。伊勢えびからアワビ、サザエ、カキなど、その季節の旬の魚介類を料理してくれます。ご主人は大阪の料亭で働いていたこともあり、腕と味は確か。目当てはもうシーズンも終わりとなる「カキ」の食べ収めです。このあたりで有名なのが「的矢カキ」。全国でも名が知れています。


カキを焼いてもらいました。
カキは焼いてよし、蒸してよし、生でよし。的矢カキは特殊な滅菌処理で生でもおいしく食べれることで有名。梵天では、焼いても、生でも1ヶ200円です。
特に梅肉で頂く生牡蠣がおいしかったです。新鮮な磯の香り、その中に甘みがあり口の中でとろけるような食感で、最高でした!
このほかにサザエのつぼ焼き、サザエの刺身を頂きました。これがまた絶品の一言!
あまりのおいしさに調子乗って食べてしまい、さらには刺身定食も頼んでいたのでなんだかんだ言って、4000円近くかかってしまいました・・・。しかし、その価値は十分にあり。
梵天の女将さんと店構え。気がよく、人当たりが大変よい女将さんです。6月中旬〜7月末ころにかけては、直径20cm程もある幻の「的矢牡蠣」が食べれるそう。一ヶ月の間しか収穫できないので知る人ぞ知る逸品らしいです。「また是非食べにきてくださいね」と言って、見せてくれる笑顔が印象的でした。その時期にぜひもう一度訪れたいです。


お腹もふくれたところでまたパールロードを南下します。すぐに志摩スペイン村の看板が。そしてその先に料金所の標識・・・?無料化になったんじゃないのか・・・。360円を支払い先に進みますが、正直有料道路と呼べるには程遠い環境です。わずか5kmくらいの距離で、歩行者、自転車、信号、交差点あり、景色もよくない、道もよくない・・・。志摩スペイン村に入るには必ず通らなければならない道なので、そこだけ未だに有料化にしていると思われます・・・。
さて、パールロードを走り終えたあとは帰路になります。県道32号を通って、伊勢神宮に向かいます。県道32号は伊勢から志摩に渡るショートカットの道で、二車線の山中の道路で快走できます。秋には紅葉がきれいそうです。
40分ほど走ると伊勢神宮に到着。といっても、目的はおかげ横丁です。赤福、いちごういろうのお土産を買って、帰路につきます。



昔ながらの町並みが再現されています。赤福本店もあります。みやげ物屋さんを見てまわるだけでも楽しいですよ。






軒先でひなたぼっこしてる三毛猫発見。幸せそう・・・。






いくら暖かいといってもやはり16時を過ぎると急激に冷え込んできます。途中、二回ほど休憩しながら、長島スパーランド内にある、「湯あみのしま」に向かいます。いろいろな7種類くらいのお風呂がある、温泉クアハウスのようなものらしいです。去年くらいにオープンしたみたいなので、一度行ってみたかったのです。
長島スパーランドに行くには、できたばかりの伊勢湾岸道の「湾岸長島IC」で降りるのが近道です。伊勢湾岸道は初めて通りました。東海市と四日市市を伊勢湾を隔てて結ぶ高架高速です。片側3車線、道もきれいに整備されている上に交通量も少ないため、最高に走りやすいです。と関心すると同時に、こんな交通量が少ない道路を作ったりする税金の使い方に疑問を抱いたり・・・。でも最高速アタックはここがいいかも・・・。

で、18:30に到着。疲れて冷えた体を癒そうと、いざ入ろうとするも看板が我々の行く手を阻みます。「営業時間 平日9:00〜19:00 土日9:00〜21:00 入場は閉館時間の1時間前までとさせて頂きます。by湯あみのしま ??!!・・・・・オープンしたてのクアハウスだろ・・・もっと営業して稼げよ、オイ・・・。下調べもろくにしていない我々の手抜きは棚にあげ・・・ 
急遽、近くにあった「鍋田川温泉」に変更です。近くに温泉があってよかった。
ここで一日の疲れを癒し、ガストで夕食を食べて帰りました。温泉ってあったまるけど、そのあと体がだるくなって眠気に襲われますよね。
風呂の中で今日のツーリングの話をしました。イッシーのバルカンドリフターはやはり重いらしく、110km/hも出すと限界になるそうで、今回のツーリングで大型取得にかなり揺らいでいました。メーターが120km/hまでしかないそうので、そりゃ納得です。
そしてイッシーとはガストで解散。
東名阪の蟹江ICから名古屋高速を経て、名東区の自宅に到着したのが21:00でした。
久々の長距離ツーだったので疲れました。が、楽しかったです。帰って余韻にひたりながら、ビールを飲んで寝ました。

B a c k...