浜名湖・稲武 4台ツーリング


平成16年12月22日(水) 晴

自宅→東名高速道路→浜松西IC→浜松市内→R257→稲武→県道33→猿投グリーンロード→自宅
(赤字は有料道路・機関)

走行距離 260km 
所要時間 8:30〜18:30


今日はHPで交流のあるEsakiさん(R1100S)、かえちゃん(R1200C)、しげさん(R1150RRockstar)と私の合計4台。いづれも平日が休みという面々で、今後に向けても大変楽しみなメンツが集ってのツーリングになりました。2004年、最後を締めくくるツーリングです。
普段仕事に行く時間よりも早く起きるというのに、こういう時だけはさっと起きれるから不思議。
HPを立ち上げた成果がこのような形で表れてくれるのは大変喜ばしいことです。みんなで走るのもとても楽しいものです。ご一緒してくださった、Esakiさん、かえりんぐさん、しげさん、本当にありがとうございました!
Esakiさんとかえりんぐさんは12月11日の忘年会以来、しげさんとは初対面。もちろんツーリングは皆今回初めてご一緒させて頂きました。
今回の旅のプロデュースはその道のプロかとも見間違えさせるEsakiさん。ツーリングからレースまで、多岐に渡ってバイクライフを楽しんでおられ、経験も豊富なので、これこそ大船に乗ったつもりでお任せです。
当初蛭が野高原〜高山方面へ行く予定でしたが、予想外の寒気の来襲にビビり、早々に泣きを入れて行き先変更と相成ったワケなのであります。
集合場所は9:30に東名高速の上郷SA。


出発前光景。
毎回くどいか・・・。
万一渋滞で集合時間に間に合わないとも限らない。通常なら30分もあれば着くだろうが・・・。
9:30時集合なのに、8:30には出発しようとしているよ、オイ。

やはり高速を飛ばすと寒い寒い。特に一人で高速を走っている時は寒さとの孤独な闘い。スピードは80〜90km/hくらいで風圧を落として走るという弱気な作戦。で、凍えながら走ること20分・・・。


なんでだろう?余裕みて出るときに限ってスイスイ行っちゃうんだよねぇ。
ほら、集合場所に到着したものの、9:00一分前ですよ!あと30分何していよう・・・・。
天気はいいけど風が身を切る冷たさ。平年より暖かいとはいえ。高速走行はかなり寒かったです。
さて、お茶でも飲みながら待っていよう。

と、ミルクコーヒーを飲みながら暖をとっていると、バイクのヘッドライトが二つ。R1100Sとロックスターではありませんか。素晴らしい集合状況。9:30集合なのに9:10には三人が見事集結。
三人で行き先の確認をしながらお茶を飲んでいると、すぐにかえちゃんがやってきました。う〜ん、素晴らしい集合だ。

しげさん’s ロックスター


Esaki’s R1100S

かえちゃん’s R1200C

実物が珍しいR1200Cに見入るしげさん
種類が違う4台のBMのマシン。もちろん初めての経験です。ロックスターの戦闘的でマッチョなフォルム、1100Sのまさにスポーツテイスト溢れるスタイル、1200Cが放つゆとりと曲線美、それぞれ個性があって良い感じです。
15分程度お茶をしながら話をして、浜名湖のうなぎを目指します。が、時間が早すぎるので、浜名湖SAでもう一度休憩をとることに。


先頭がEsakiさん、そしてしげさん、次いでかえちゃん。交通量が多めで、さらに途中事故処理があったりして、なかなか飛ばすことができませんでしたが、風が冷たい時はこれくらいがちょうどよいのです。

ちょっと意外だったというと失礼ですが、R1200C、見た目とは裏腹にかなりの高速安定性。加速なんかすごいんですね。知らない間に加速してスススッ・・・と前に進んでいます。さらにかえちゃんのR1200Cにはウインドプロテクションがついているので、マシンの性能を高く引き出せているのだと思います。さすが1200tの排気量は伊達じゃありません。

そして走ること40分。
浜名湖SA到着。
冷えに弱い私とEsakiさんは速攻でトイレに駆け込みます。^^;
平日とあって人や車は少なめ。私は分からなかったのですが、この状況にEsakiさん、しげさんが驚いていました。
師走も終わりがけというのに、ちょっと歩けば汗ばむくらいに暖かいです。このあたりの山はまだ秋の顔を残しています。
バイク乗る分には嬉しいけど、この異常気象はかなり問題ですね・・・。
ここでもしばらくお茶を飲みながら男4人、話をしていました。で、次なる目的地はBMWバイクパーツのパイオニア、DOKEN(動研)本社。いや、一度見見行きたかったんですよねぇ。さすがEsakiさん、ツボを押さえてくれています。

そして走ること20分。浜松西ICを降りてすぐのところにDOKENがあったとは。
BMWパーツのパイオニア。動研。お客は我々のみ。 第二次大戦中に実際ににアフリカの前戦で使用されていた1941年製のR75。

展示車両やパーツが所狭しと並んでいます。トライクやR75までもが展示してあるのはさすが。2Fにはパーツコーナーがあり、充実しています。いやここはまさに欲しいものだらけ、宝島のようです。物欲を抑えなければならないので心によくありませんね。(汗)
30分くらいいろいろと見て回って動研を後にしました。無事何も買わずに店を後にすることができました。(ホッ)
そして次なる目的地は昼食会場となるうなぎ屋。ここでもEsakiさんが情報を収集してくださっており、候補が三軒もあるというではありませんか。どれも話を聞くだけで行きたくなるところばかりでしたが、うなぎをその場でさばいて食べさせてくれるという店を選択することにしました。


で、走ること15分。

到着しました。年季が入った店構え。

バイクだけ見るととてもバブリーな集団にも見えますが。
(もちろん見えるだけ)

生きたうなぎを手でつかんで・・・

大将が慣れた手つきでうなぎをさばいていく

抽出されたウナキモ。消化を助けてくれるらしいが
苦くて珍味

そして焼きあがったうなぎうな重です。焼いた後に
蒸しているのでとってもやわらかい。

美味いのはもちろん、食べていくうちに体が温まってきてとても幸せな気分に。だけど、先ほど目の前でさばいてくれたうなぎの残骸の頭や背骨が血まみれになってうにょうにょ動いてるのがすぐそこに見えるんだよねぇ。(汗)
40分ほどかけてゆっくりとたいらげ、店を後にします。

次なる目的地はバイカーが集うといわれるカフェHillman's。いやぁ、至れり尽くせりとはまさにこのこと。Esakiさんありがとう!
あれ?よくHPを見るとここはフレンチレストランなんですね。入ろうと思ったらM600と珍しいバイクに跨って店を後にする女性を発見。600だと気づいたのはもちろんEsakiさん。マニアックなバイクで、女性ライダーが通うお店、なかなか楽しそうな感じです。
店内にはハーレーがオブジェとして鎮座しており、よい雰囲気の店です。30分程度カフェを楽しみ店を出ようとすると、お土産にライターとシャレたポストカードを頂きました。粋な心遣いです。お店の方、ありがとう!


戦利品

タバコ吸わないけど気持ちが嬉しい

さて、ちょっとゆっくりしすぎている感もありますが、何せ外は寒風が吹く師走の空。これくらいのまったり具合が程よいのです。
で、次は北上してワイディングを楽しみながら稲武まで行こうというもくろみ。どんな道と走りが待ち構えるのか楽しみ楽しみ。
しかし、浜松市内では渋滞が発生。トロトロ運転が辛かったですが、そこはカメラ小僧具合を発揮してヒマつぶし。


背中を撮った訳ではなく。ミラーの表情を。

地図でルートを確認するしげさん。

何やら深刻にルートの相談を・・・

かたや後ろにいる我々はのんきなもんです

渋滞を抜けると徐々に山道に入っていきます。そしてさらに寒くなっていく。R257は浜松エリアと奥三河を結ぶ、気持ちのよいワインディング路。ここにきてようやく走りのツーリングぶりを発揮。
気持ちよく走っていると、かえちゃんのR1200Cのガソリンメーターが点灯。こんな山奥だとガソリンスタンドもあまりない上に、営業していなかったりしてかなり焦りました。が、地元情報を得て、無事給油にありつけました。

給油を待つ余裕のしげさん。

冬の山の風情が少し寂しい・・・
前の視野が開けると、やはり先頭のEsakiさんがペースをあげ始めました。それに追随するロックスター。いや、今回ばかりはこの展開は予想できていましたよ。負けじとロックスターの尻を追いかけました。
二人とも見事なライン取り、そして車体と一体となった美しいライディングフォーム。きれに同じラインを描き、パタッ、パタッと車体を寝かせてコーナーを切り抜けて行きます。そろったライディングは後ろから見ていると、戦闘機の二機編隊飛行を彷彿させます。
R1100Sのステンチューンが奏でるツインサウンドも心地よく山に響き渡り、かなり良い感じでした。
で、ここでもちょっと厳しいのではないかと思っていたR1200Cですが、見事に長い車体を寝かせてコーナーを切りあがってきます。あのスタイルからは想像できない走りです。てっきり直線が楽しいバイクだと思っていたのですが認識違いでした。かえちゃんの走り、1200Cの性能にあっぱれ。

が、山道を楽しく走りこんでいくほどに、厳しくなっていく寒さ。グリップヒーターがついているとはいえ、秋用のレザーグローブでは限界を超えています。手がかじかんで痛いです。寒さによる身震いも激しくなっていきます。鼻水もたれてきます。(笑)さらにそれまで凍りそうな勢い。(←大げさか)
次の休憩ポイントは道の駅稲武ですが、その手前で気温は3℃。バイクでの体感温度はさらに下がるので、かなり辛かったです。

道の駅稲武

16:30くらいで薄暗い
レストハウスで暖を取り体温を回復させました。
このあたりの気温は2℃。

ここからはR153と県道33号を経て、岐路につきます。あたりは暗くなっていますので安全運転で。
途中でまずしげさんが、編隊を離れ、その後名古屋市内に入って私が離脱し、無事帰宅しました。
とても寒かったですが、うなぎあり、動研あり、走りありの食・見・走の三拍子揃ったツーリングでとても楽しかったです。先導してくれたEsakiさんもかなりペースを抑えてくれたおかげで、安全にツーリングを遂行することができました。
2004年のツーリングを締めくくるにふさわしいツーリングになったと思います。
次回はちょっと暖かくなったくらいに走りに行きたいですね!
帰って冷え切った体を温めようと風呂に入ったら、急激に眠くなってうたた寝をしてしまいました。寒風に吹かれて、想像以上に体力を消耗していたようです。しかし、その後風邪をひくこともなく、平穏な日々を送っています。^^

ご一緒してくださった皆さん、ありがとうございました!

本日の装備
トップス アンダーアーマー(ボディウオーマー)+ヒートテックロンT+ハーフZIPフリース+BODYWARMER JKT(ベルスタッフ)+Tourmaster(ベルスタッフ) 実に5枚重ね(汗)だけどまだ寒かった(←異常な寒がり)
パンツ ヒートテックアンダータイツ+12ozブラックデニム+チャップス(クシタニ)+ケブラーライト(ダナー・ブーツ))

B a c k...