茶臼山高原ツーリング


平成16年7月21日(水) 快晴猛暑

自宅→猿投グリーンロード→R153→稲武→茶臼山高原道路→売木村→平谷→稲武
R153→
猿投グリーンロード→自宅
(赤字は有料道路・機関)

走行距離 200km 燃費 18km/l
所要時間 13:00〜19:00


久々のツーレポアップ。今回は13:00と遅めの出発だったので近場で決定。真夏の猛暑が続く名古屋から逃げ出したくて旅先に選んだのは愛知が誇る?高原道路「茶臼山高原道路」。スキー場もあるところなので、さぞかし涼しいだろうと期待を抱きいざ出発。





PM1:00
出発前。セミがじんじん鳴く猛暑の中、気合を入れていざ出発。Ninja用に買ったG.Wのツアーケースが不釣合いだけど(汗)、ほしい物があったら持ち帰るのに困るからとりあえず装備してゆく。早くパニア買わなきゃ。





2005年の愛知万博の整備が続く長久手町ではリニアモーターカーの「Linimo」がすでに配置されていた。そのための工事のトラックが多く、暑いし渋滞するし最悪。

長久手町の工事を抜けた先は名古屋〜猿投を結ぶ「猿投グリーンロード」(自二300円)になる。ここは猿投山の山中を抜ける直線的な快走路。やっぱり山間の道は涼しいし気持ちがいい。街中よりも明らかに何度かの温度差があることを感じる。ふと途中の気温電光板に目をやると気温は34℃!おいおい、34℃で涼しく感じるって、一体名古屋の街中は何度なんだ・・・?(汗)20分も走ればあっという間に終点の力石まで到着。

猿投グリーンロードを抜け、R153を東進する。その先にはまず紅葉のメッカである香嵐渓がある。
国道153号線の足助町界隈。名古屋から40分も走ればこのような自然溢れる環境に出られるのはありがたい。しかし、今日も暑い・・・。
香嵐渓を流れる神尾川。この暑さにたくさんの人が川遊びを。こんなきれいな川なら水遊びも楽しいだろうなぁ。

山や田んぼを横目にやりながら先に進むと、愛知県屈指の心霊どころである「伊勢神トンネル」を抜ける。このトンネルは新道だが、右の道にそれて進むと旧道があり、そこは多くの心霊話がまつわる。マスコミやテレビにもたびたび登場する。が、地元民によると実際には人が亡くなったとかそういう話は皆無らしい。
この日はトンネル内清掃とかで片側交互通行。待っている間にパシャリ。右のトラックが向いている方向に進んでいくと旧伊勢神トンネルがあります。しかし、片側交互通行はいえ、10分は待たせすぎ。;;
トンネル内はさすがに涼しい〜。

伊勢神トンネルを抜けると稲武の道の駅「どんぐりの里」に到着。ここにはお風呂もあるので、休憩にはもってこい。さすがにお風呂にははいらないけど。まだ走り足りない気持ちを抑えながらとりあえず休憩しておく。

「どんぐりの里」でドリンクを飲みながら、凛とした雰囲気をただよわせて居座る我が1100Rを改めてまじまじと眺める親ばかっぷり。
ふと横をみるとハーレーに乗った白髪のおじさん二人が話をしていました。見ているとどうやらここで居合わせて話し込んでいる様子。まさしく「大人のおもちゃ」って感じで、実に似合っています。渋かっこいいです。


ここから茶臼山高原道路に向かいます。稲武町から設楽町に入り、茶臼山高原道路入り口へ。
設楽町の気温電光板は31℃。走っていれば暑さを感じることはなく快適。これくらいの気温が走っていて一番気持ちの良い気温なのかも。
快適に感じるのは、こんな田園風景の中で風に混ざって入ってくる土や緑、野焼きの匂いが旅情緒をかもし出してくれているからなのかな。実に爽快!
茶臼山高原道路入り口まではちょっとしたワインディグ路になっている。1100Rで初めて体験するワインディング。3〜4速のギアを使ってぐいぐい登っていってくれる。ちょいと前かがみになって攻めてみると、こんなへっぽこライダーな私でも意外に速く走れてしまう。バイクの性能ってすごい。

高原道路入り口の気温。24℃だと長袖じゃないと寒い。すでに下界とは別世界。やっぱ山は涼しい。
バッグにカメラをしまおうとしたらてんとう虫発見。当たり前だけど、すごくてんとう虫っぽいので思わずパシャリ。昔はこんなのいくらでも見たけど、最近はすっかり見なくなったなぁと。てんとう虫に周りの景色が写りこんでいるのが、またなんとも。
いや、茶臼山高原道路は涼しい。ホントに同じ愛知県かと疑いすら覚える。車もほとんどなく、貸切状態。どんどん山道を駆け上がっていく。下りではテレレバーの恩恵を十分受ける。ノーズダイブしないというのはなんて楽なんだろう。驚くくらい下りで速く走れるようになった。もちろんライダーではなくバイクのおかげ。
登りきってしまいたい気持ちをぐっとこらえ、レポ作成用の写真を撮る。これといってたいそうな景色でもないけど、山に来たという雰囲気は味わえる。
またもや親バカ。自己満。
ここまで上がればそりゃ涼しいでしょ。

茶臼山高原に到着。涼しいけど、人も少なく、天気も曇り気味がちょっと寂しい。山遊びのマウンテンバイクとかパラグライダーとかあるけど、さすがに平日はやっていないらしい。もっとも営業していたからといってやるわけでないが。
さらに気温は下がり22℃。風がひんやりと冷たい。
リフトで上まで登れるようす。さすがに誰も乗っていない。 

そしてここで不惑の事態発生。デジカメの電池切れ。;;そういや充電してなかった・・・。だけど、これでレポショットを気にせず走れる。けど、皮肉なものでそうなってからの方がよい景色があったり、撮りたいと思うシーンで出会ったりする。あぁ・・・。;;

ここからは県道46号線を経て売木村へ。途中のみやげもの屋で厳選100%還元リンゴジュースを購入。おいしそうに見える。(実際おいしい)
出ると霧のような雨が降っている。すぐにやむだろうと出発。ここからR418で平谷に向けて走る。平谷峠が楽しみだ。
がっ、事態は深刻さを増していく。夕立といえる本振りにとうとうカッパを着る意を決め込む。バックからガサゴソとカッパを探しているうちにも雨は激しさを増してゆく。急いで着ようとするも、カッパの上着がないっ!カッパの袋を間違えて持ってきた・・・。(泣)
仕方ないので降りしきる雨の中、下だけカッパを装備して上はGジャンで走る。もちろんべしょ濡れ。しかし、副産物としてパラディウムパンパハイのデータも取れた。やはり思惑通り、高密度キャンバスは撥水性も高い。かなりの雨だった上、水たまりを通る度に足にその水がかかったので濡れたは濡れたが、グショグショとした不快感はなく、その後の走行でソッコーで乾燥。ミリタリーブーツ万歳。
その後雨が上がり、走っているうちに衣服もすぐに乾いていった。
平谷峠は晴れていたらこれまた最高の道。横にきれいな清流が流れ、時折開ける下界の風景。晴れていたらきっとバイクをとめて清流の小川で休憩したであろう。
その後信玄橋を超えたR153沿いの果物と野菜の直売所で桃ととうもろこしを購入。桃5個で1000円、とうもろこし1本120円也。またこれが水分がたっぷりあって甘くて美味い。
ここから稲武に抜け、来た道を引き返す。
6時間、距離にして200キロ程度のショートツーだったが、内容的にかなり満足できた。今度はもうちょっと早く出発して更に山奥まで足を伸ばしたい。
R1100Rを使ってのツーリングの疲労度を考えるとまだ遠出はできそうで楽しみだ。

B a c k...