琵琶湖周遊ツーリング


平成17年5月26日(木) 快晴

自宅→名古屋高速→東名阪(桑名)→R421→R306→多賀大社→さざなみ街道→奥琵琶湖パークウエイ→風車街道→R161
琵琶湖大橋→R25→R306→R421→東名阪(桑名)→名古屋高速→自宅
(赤字は有料道路・機関)

走行距離 379km 
所要時間 9:30〜19:00


全国的にとても良い天気になると聞いていたこの日、天気予報を見て二日前にツーリングに行こうと思い立った。行き先はいろいろ考えた挙句、前日の深夜になってようやく決定。未だ行ったことのない琵琶湖方面に行く事にした。。三重県のいなべ市と彦根市を結ぶR306が素晴らしいと聞いていたので一度走ってみたいと思い、どうせなら琵琶湖も一周してしまおうという計画。ツキナミなコースだが未だ走ったことがなかった。
多賀大社の名物「糸切り餅」も久々に食べたくなっていたので、これは丁度良いタイミングである。
天気もいいことだし、いい風景に出会えたらカメラ小僧になりきろうと、ニコンの一眼レフも詰め込んでいざ出発。

本当は朝7時くらいに出発して、ゆっくりといろんな風景を楽しもうと思っていたのだが、出発は2時間半遅れの9時半。まぁ一人だとこんなモンか。

名古屋高速で名古屋を横断、その後東名阪の桑名ICまで一気にワープ。自宅から桑名ICまでの所要時間は30分もかからない。もっと時間かかるかと思ってた。 自宅から1時間も走ればR306の分岐に到着。目の前には昨年事故に遭った酷道R421が待ちそびえる。ぁぁぁ〜、記憶が蘇る・・・。めげずにサクっと新天地、彦根方面のR306方向へ向う。

ツーリングマップル中部・北陸版を見ると、R306ではなく、あの酷道のR421がオススメルートとなっている。よっぽどR306の方が走りやすく、楽しめると思うのに不思議だ。あの事故以来、聞くと多くの人が「あの道は怖い」と言うのだが・・・。ツーリングマップルではR421のコメントが「ほぼ2車線の山間を行く森林浴ルート」となっているが、これには異議を唱えたい。このコメントの部分はごく一部でしかない。しかし、今は土砂崩れのため途中で通行止めになっているようだ。
R306は三重県側はただ山道を登っていく感じでそこまで楽しくないが、滋賀県側は二車線のちゃんとした山岳国道となっており、緑深い山々が開け、こちらの方がよほど爽快で楽しいと思う。

この画像を見てもらえば少しは分かって頂けるハズ。
しかしやはり峠越えの高い所はかなり涼しい、というか寒い。空気が冷たく、空には雲も少しかかっている。我慢できない程ではないが、こんな時にグリップヒーターをつけるとありがたみを感じる。
途中、休憩しているF650GS乗りの方を見掛けた。平日に、しかもBMWのバイクとすれ違うなんて珍しい。
山を下りきると多賀大社につきあたる。名物「糸切り餅」をゲットしたいところだが、帰りに寄ることにして先を目指す。が、その前にちょっとコンビニでルート確認&プチ休憩をすることにした。
すると先ほどR306で見かけたF650GS乗りの方とまた遭遇。話をするとどうやら行き先は同じ方面で、お互い放浪の旅ということが判明。話の成り行きで一緒に琵琶湖を一周することになった。今日のツーリングは気ままな撮影会も兼ねたかったのだが、二人で走るのもまた楽しいだろうと思い、二台揃って出発。
走り出すとすぐに彦根に入り、琵琶湖を臨むさざなみ街道を北上する。

結構近いところにあるのに、なんと初琵琶湖。すぐに琵琶湖を臨める道路に出た。リゾートをイメージさせる湖独特の風が気持良い。
春の太陽が湖面を照りつけ、水蒸気が上がって少しガスって見える。山側へ目をやれば、緑と青空のコントラストが美しい。工事道路の待機中にF650GSさんが撮ってくれた画像が真ん中。

その後、木之本までは湖を離れて田舎道を走ることになる。そして湖に戻るための待ち構えるルートは奥琵琶湖パークウェイ。これがまた走って良し、眺め良しの楽しい道である。

ちょいと景色を楽しむためにストップ

「羽衣の丘」とは・・・?

いい眺め

対岸の街は彦根市になるのかな?
この先は県道512〜県道513〜県道557を経由して風車街道に入る。
目線と同じかと錯覚するくらい湖のすぐ真横を走れる。ピカピカ光った水面が美しく、水鳥がところどころで遊んでいる。なんと県道557号線では山側からサルが二匹下りてきてびっくりした。まさかこんなところでサルに遭遇するとは思ってもいなかった。

その後、木津のガソリンスタンドで給油して風車街道に入る。
この先は風車街道。直線的なコースでとても気持ちが良い。
途中「あさひ風車村」があったが、今回は立ち寄らず。
次回は是非足を運んでみたい。一気に駆け抜けたので画像はこれのみ。
その後はR161を走ったり、湖岸沿いを走ったり。知らぬ間に湖から離れたところを走っていたりして、気づく度に細い道を通って琵琶湖に戻ってみる。常に琵琶湖が見えるところを走っていたいと思っていたが、R161は結構内陸を通る箇所も多い。

で、湖を見ようと休憩したのが、和迩浜水泳場・・・↓だったと思う・・・。多分。琵琶湖って想像よりもずっと水がきれい。


今回ご一緒させて頂いたF650GSさんが撮影してくれた。一人だと景色やバイクの画像ばかりになるのでたまにはこういうのもありがたい。しかし携帯電話のカメラ機能もあなどれないモノだ・・・。

その後琵琶湖大橋でショートカットして県道25号線を彦根に向けて走る。
県道25号線も南国情緒あるいい道だった。快晴・春の陽気も手伝って最高のロケーションとなった。

その後、彦根に入って来た道からR306に戻り、琵琶湖一周を果たした。
帰りに寄った多賀大社。広い境内の中に人は我々のみ。
一応お参りをしておく。
至るところが工事中だったのが残念。17時くらいに到着したが、名物の「糸切餅」は買えず。(涙)

R306を戻って桑名ICに着いたのが18時過ぎ。 超高速デジ。東名阪。

R306からR421を経由して来た道を戻る。高速をかっ飛ばせばあっという間に自宅に着く。
今回のツーリングはとても充実していて楽しかった。天気によるところも大きいと思うが、想像以上の景色に大満足のツーリングとなった。大体の要所は分かったので、次回は今日見れなかったところにも是非足を運んでみたいと思った。琵琶湖は一周すると大体170kmくらいになるらしいので(by涼さん)、一日かけてのんびりと走るにはちょうど良い距離だと思う。今回は総走行距離400km弱であったが、爽快だった為かさほど疲れもなく、心地よい余韻が残るツーリングとなった。

ぐ う た ら 術
バイクで何かと面倒くさい通行料の支払い。
琵琶湖大橋を渡るときに偶然発見したのだが、このバイクのトップブリッジはくぼんだ形状になっているので、画像のようにメインキーのトコロにコインを置いておくと、なんと100km/h程度のスピードでも安定してその場にとどまってくれる。500円玉でも問題なし。お尻が浮くようなギャップを拾ったときなどは飛ばされるかもしれないが、ちょっとした細かい支払いが分かっているときなどは非常に便利である。

B a c k...