セシル・テイラー

セシル・テイラーの世界 2003年11月3日
( ̄ー ̄☆ セシル・テイラーと言うとアバンギャルド・ミュージシャンというイメージがあるけれど、43年たった今聴いてみると意外にまっとうなジャズしているんだよなぁ。
(o・ω・)o  ピアノの鍵盤を激しくバッティングしたかと思うと、急に優しくなでてみたり・・・
( ̄ー ̄☆ <エアー>は、心の葛藤がそのまま音楽に直接リンクしたかのような表現が面白い。ピアノという楽器の性格上、サックスのような狂った攻撃性は薄いものの、絶望的な悲しさを鋭く確実に構築する。
(o・ω・)o  アーチー・シェップの飾り気のないテナーは、テイラーのピアノを盛り立てるのに最適ね。
( ̄ー ̄☆ ブエル・ネイドリンガーのベースはズズーンとして聴き応えがある。テイラーの次元を超える旅に、空間を埋めるかのような黒い背景を貼り付ける。
(o・ω・)o  聴くたびに色々なところに耳がいってしまうアルバムね。