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シェリー・マン
マイ・フェア・レディ 2003年3月17日
( ̄ー ̄☆ 『マイ・フェア・レディ』は、1956年の3月に初演され、以降7年以上にわたって大ヒットしたミュージカルの決定版だね。1964年には映画化されたんだけど、その時のイライザ役は舞台で盛況を博していたジュリー・アンドリュースではなく、オードリー・ヘプバーンになってしまって、物議をかもしたが、この年のアカデミー主演女優賞では、アンドリュースが『メリー・ポピンズ』で受賞して何とか面目躍如となったことは有名な話だよね。
(o・ω・)o うーん、でもヘプバーンはどうして取れなかったんだ?
( ̄ー ̄☆ 歌が吹き替えだったからじゃないかな?あとは同情評(~o~)そうじゃなきゃ、アンドリュースといい勝負してたと思うな。
(o・ω・)o そっか。まぁそれはともかく、このアルバム、ピアノトリオのよさを生かしたお洒落ジャズになってるね。
( ̄ー ̄☆ リーダーのシェリー・マンのあっさりとした柔らかいタッチもさることながら、アンドレ・プレビンがこんな小粋なピアノを弾ける人だとは思わなかった。私にとってプレビンは、ミュージカル映画の音楽監督、あるいはクラシックの指揮者のイメージが強いからね。
(o・ω・)o へー、そうなんだ。<教会に間に合うように行ってくれ>のスイング感や<アスコット・ガヴォット>の切れのいいタッチは只者じゃないね。
( ̄ー ̄☆ 彼はジャズ・ピアニストとして16歳のときからリーダーとして吹き込んでいたらしいので、まさしく早熟の天才といえよう。<アイヴ・グロウン・アカスタムド・トゥ・ハー・フェイス>の切なくも悲しいモノローグのような演奏は、素晴らしいとしか表現し得ない。
(o・ω・)o <そうなったら素敵>映画ではヘプバーン、心底楽しそうに歌ってたね。吹き替えだけどw
( ̄ー ̄☆ アルバムを通して聴くと、さすが名アレンジャーのプレビンがいるせいか、飽きのこないさまざまな演奏形態が楽しめるね。大ヒットしただけはあると思うな。そしてこのCD、ビクターの開発したXRCDという高音質CDなんだけど、非常にS/Nの高い、クリアな音質になっている。1956年録音が信じられないくらいだ。価格は2500円で現在40タイトルだが、これからどんどん頑張ってラインナップを増やしてほしいな。

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