デクスター・ゴードン

アワ・マン・イン・パリ 2004年5月16日
( ̄ー ̄☆ デクスター・ゴードンの渡欧第1弾となった本アルバムは、これまでスランプに陥っていた彼の復活を強烈に印象づける名盤となった。

(o・ω・)o  曲の出だしからすごいエネルギーね。<スクラップル・フロム・ジ・アップル>では、ゴリゴリと力強いゴードンのテナーにびびる。夢に出てきそうなくらい・・・

( ̄ー ̄☆ 繊細とは無縁なそっけなくも主張の強いテナーだね。全てスタンダード曲だが、おざなりの演奏ではなく、俺はこういう演奏をしたいんだという音楽に対する明確なアプローチがある。

(o・ω・)o  ただ、<星へのきざはし>はバラードにもかかわらずあまりにも骨太で、なんか音痴な歌手の歌を聴いているみたい・・・

( ̄ー ̄☆ そのかわりバド・パウエルが穏やかなソロを見せてくれるよ。ラストの<チュニジアの夜>は見事なクライマックスを構築する。これぞ新生デクスター・ゴードンの融合進化したアドリブだ。惜しむらくはリズム・セクション。パウエルがもう少し前に出てきて盛り上げてくれるとよかった。

(o・ω・)o  ゴードン強すぎということで・・・