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無法松の一生 2003年8月12日
( ̄ー ̄☆ 喧嘩っ早いが人情に厚い、無法松こと松五郎を演じる阪妻のなんと生き生きとした表情!この人はまさに典型的な動の俳優だね。体全体から優しさに溢れたエネルギーを放っている。
(o・ω・)o 俳優陣の演技で言えば、もう一人園井恵子の未亡人役も松五郎に負けないくらいのはまり役。映画監督山本嘉次郎は、「その繊細巧緻な芸風と、清楚でそのくせ、どことなく漂うほのぼのとした色気」と評したがまさにそのとおり。
( ̄ー ̄☆ この人かの有名なさくら隊のメンバーだったんだよね。この映画で一躍注目を集め、山本嘉次郎が彼女のためにシナリオを書き、映画制作を計画したものの、彼女は移動演劇で地方を回っており、捕まえることができなかった。そして1945年8月6日広島にて被爆。最初は無傷で助かったと思ったものの、その後酷い死に方を・・・
(o・ω・)o ああ、日本映画界は大変な逸材を失ってしまった(;_;)
( ̄ー ̄☆ さて、作品の方に話を戻すと、ラストの太鼓打ちのシーンから幻想的なフラッシュバックにかけてのシーンは圧巻。戦時中とはいえ、こんな質の高い映画も作っていたんだねぇ、日本は・・・・

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