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フ 梟の城 2004年5月4日(o・ω・)o 誰ジャー、この映画をつまらんなどと言う奴は! ( ̄ー ̄☆ 世間ではイマイチ不評だったみたいだね。原作があまりに面白かったので、あえて映画館には足を運ばなかったけどちゃんと原作の雰囲気は出ていた。 (o・ω・)o いいか!梟の城は単純な忍者アクションものじゃない。「忍者のアイデンティティ」と言うテーマがあり、そのうえにワクワクするアクションが上塗りされているのだ。だから非現実的な忍術はほとんど出てこないし、必要がない。 ( ̄ー ̄☆ 主人公の葛籠重蔵は、忍者でもどこか優雅で人間臭い。(上忍?)そして何よりやたら強い。対するライバルの風間五平は、忍者にアイデンティティを見出せず、出世の野望とともに普通の人間になろうともがく。原作は背景・人間関係・心理描写が見事でのめりこむように読んだが、映画もなかなかどうして原作の雰囲気を壊していない。 (o・ω・)o ストーリーはそりゃ脚色されて弱くなっているけど、映画としての面白さは損なわれていないよ。それに中井貴一は姿かたちから、台詞のしゃべり方まで自分が想像していた葛籠重蔵そのものだ。 ( ̄ー ̄☆ 決して演技がうまいとかじゃないんだけど、存在感はあった。ストーリーがはしょっていたので、できれば分割して2・3と続く超大作仕立てにしてほしかったなぁ・・・ フェリーニのローマ(1972・伊) 2002年9月30日 フェリーニの愛すべきローマに対するオマージュ作品。現代文明と古代遺跡が共存する奇妙な風景描写。バチカンの教会でのファッションショー、地下鉄工事で発見した古代壁画が外気で瞬時に消えてしまうシーン、空襲の危険にさらされながらもレビューをやじりながら見る大衆、ヒッピーやら暴走族などフェリーニの思うがままにイメージ的映像が流れつづける。教科書で習う偉大なる都市ローマとは違う欲望と幻想の街ローマである。しかし正直言って退屈である。特にストーリーはなく淡々と次から次ぎへと映像が流れるだけ。眠くなります…
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