名古屋市緑区のはらカイロプラクティック治療室・はら治療院です。天白区・南区・瑞穂区・昭和区・東海市・整体・カイロ・頭痛・めまい
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愛知県名古屋市緑区
鳴海町山下108−1
グリーンシャトー山下1階
駐車場完備
052-896-2113(予約制)
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昭和区・日進市・東海市
からも多数来院

診療時間
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地図・アクセス
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腰背部の痛み
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腰痛の症例file

◆ 症例file8 : 産後の腰痛・背中の痛み
       名古屋市緑区在住 20代 女性 主婦
◆ 症例file7 : 転倒後の腰痛
       名古屋市天白区在住 40代 女性 会社員
◆ 症例file6 : 腰痛(腰椎椎間板ヘルニア・坐骨神経痛)
       東海市在住 40代 男性
◆ 症例file5 : 疲労性腰痛(夕方になると腰が痛む)
       名古屋市緑区在住 30代 男性 介護
◆ 症例file4 : 腰痛・足の痛み・しびれ(坐骨神経痛)
       名古屋市南区在住 60代 男性
◆ 症例file3 : 腰痛(立っていると腰が痛む)
       名古屋市緑区在住 20代 女性 販売員
◆ 症例file2 : 腰痛(座っていると腰が痛む)
       名古屋市天白区在住 20代 女性 会社員(事務)
◆ 症例file1 : 急性腰痛(ぎっくり腰・腰が伸びない)
       名古屋市緑区在住 40代 男性 会社員(開発)
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症例file8
産後の腰痛・背中の痛み

◆ 症状
名古屋 緑区在住 20代 女性 主婦  もともと腰が痛むことはあったが、 2年まえに一児を出産してから腰痛悪化。3ヶ月前に二児を出産してからは更に腰痛が悪化し、 加えて腰より上の背骨部分が痛むようになった。朝起きるときの動き出しと、 育児や家事で前屈みになっている状態がつらい。

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◆ 治療
初診時に身体全体をチェックすると、産後の不安定な骨盤のため、 腰部から背部にかけて異常な緊張がある状態だった。治療はソフトに骨盤矯正・背骨のバランスを整え、 股関節の調整を行った。また、出産後に骨盤を安定させるベルトを購入していたが、 いまいち使用方法が曖昧だったため、産後の骨盤ベルトの正しい使い方と使用する時期についての説明を行った。
治療で身体を整え、正しく骨盤ベルトを装着してもらうことによって、 二回目来院時には寝起きの痛みはほぼ消失し、三回目来院時には前屈みになってもほとんど腰背部が痛むことが無くなった。


症例file7
転倒後の腰痛

◆ 症状
名古屋 天白区在住 40代 女性 会社員  半年前に階段で足を踏み外してお尻から転倒した。 X線検査では骨には異常はなく打撲の痛みは数週間で良くなったが、この尻餅外傷以降、腰痛を感じるようになった。 同じ姿勢をずっととっているのが苦手で、腰から臀部にかけて重く痛くなってくる。 整形外科でのリハビリを3ヶ月間続け、コルセットも作ったがいっこうに良くならないためあきらめていた。

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◆ 治療
転倒した骨盤に強い外力が加わったため、骨盤の歪みが強く、仙腸関節の不安定性があった。 骨盤・下肢のバランスをとり、コルセットではなく骨盤ベルトをしてもらうことにしてもらうと 2回目来院時には鋭い痛みは消失、1ヶ月後には腰の重さもずいぶん改善してきた。


症例file6
腰痛(腰部椎間板ヘルニア・坐骨神経痛)

◆ 症状
東海市在住 40代 男性 会社員  仕事の内容が変わり、 デスクワークが多くなってから腰痛が起こるようになった。坐っていると少しずつ痛みが強くなり、 日に日に悪化してきている。初めは腰部の痛みだったのがだんだんとお尻部分の痛みに変わってきた。 フリーペーパーで整体を探し、腰をバキバキッと矯正されても改善せず、 少しずつ悪化してくるので整形外科に行くとレントゲン、MRIで腰部椎間板ヘルニアと診断された。 リハビリで牽引、電気、腰部マッサージの治療を受けたが改善しなかったので、 知り合いに紹介されたソフト整体に2ヶ月通ったがいっこうに改善せず、 発症から3ヶ月経過した時点で当院に来院された。

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◆ 治療
初診時、SLR検査をすると約30度で臀部から下肢後面にかけての痛み。 歩行は右足を引きずるようにして歩いている。SLRを指標として治療を続けると1ヶ月後では40度、 痛みがわずかに減少してきた様子。2ヶ月後には60度まで上がるようになり、歩行はスムーズになった。 ただ、坐っていると腰が痛くなってくる。3ヶ月が経過した状態ではSLRが70度まで上がるようになり、 痛みを伴わない。腰痛も長時間坐ったりしなければ大した痛みはでない状態なので、 本人と相談して様子を見ることとなった。


症例file5
疲労性腰痛(夕方になると腰が痛む)

◆ 症状
名古屋 緑区在住 30代 男性 介護  老人介護の仕事を始めてから少しずつ腰痛を感じるようになり、 半年前から慢性的に腰痛を感じるようになった。特に、入浴の介護などの仕事が多いときは、 仕事が終わって夕方頃に強く痛みを感じる。そのまま腰痛が悪化すると、背中から首の方まで痛みがあがってくる。 腰痛は左側がひどいのに対して肩こりは逆の右側が痛くなる。

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◆ 治療
立位での姿勢をチェックすると重心が全体的に左に偏っている。聞くと、入浴やベッドでの起きあがりなどを 介助するときに相手の右側に立って行うことが多いらしい。おそらくその負担が左腰に現れ、 その代償として右肩の緊張が強くなるのだろう。 仰向けになって検査すると左下肢の緊張が強く、右足は自分の力で楽に持ち上がるのに対して、 左足は重くてなかなか持ち上がらない。
治療は左の股関節、大腰筋の緊張をとり、全身の骨格バランスを整えるとその場でかなり改善するが、 数日仕事をして再来院する時にはまた同じようなバランス、骨盤の歪みの状態となって戻ってくる。 根気よく治療を続け、自宅でも簡単な運動・エクササイズを指導すると はじめは数日しか持たなかった治療効果が少しずつ期間が延び、現在では月に2回の ペースで定期的に来院することで体調を管理している。


症例file4
腰痛・足の痛み・しびれ(坐骨神経痛)

◆ 症状
名古屋 南区在住 60代 男性  3ヶ月前から右のお尻のあたりに痛みを感じ、その1ヶ月後から 右足に痛みが走るようになり、長い時間あることができなくなった。もともと歩くことがすきで、よくウォーキングに行っていたのだが、 最近は10分ほど歩くと右足の痛みが出て歩けなくなってしまう。 その場で腰掛けたりかがんだりしていて休んでいると痛みは消失する。
以前、別の腰痛で受診したことがあったので来院した。

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◆ 治療
問題部位である腰部に負担がかからないようにバランスを 整えることを考えた。週に1回のペースで治療を始めると、4回目頃から少しずつ臀部の痛みが緩和してきて、 歩ける時間も少し長くなってきた。下肢・腰部の反応点に印を付けて自宅でお灸するよう指導すると、 7回目頃には30分歩いても痛みが出ない状態となり、 10回目頃では日常生活では無理に歩かない限り痛みを感じない状態となった。

症例file3
腰痛(立っていると腰が痛む)

◆ 症状
名古屋 緑区在住 20代 女性 販売員  販売員という仕事柄、一日8時間以上立ち仕事をしている女性。昔から腰痛はあったものの、 1年前に仕事を始めてから悪化してきている。仰向けで寝ると腰痛がひどくなり、痛くて寝返りが打てない。 腰痛のほかに足のむくみ、足の冷えもこの一年間で感じるようになった。 これまでに整体や接骨院に行ったが治らないので来院。

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◆ 治療
体型は、典型的な腰椎過前彎、出っ尻タイプ。腰の反りが強く、腰椎と仙骨の間の角度も強いため立位ではかなり 負担がかかってしまう。大腰筋の緊張が強く、股関節が伸びないために仰向けで寝ることができない様子。 高いヒールを履くのでふくらはぎも過緊張を起こしている。このふくらはぎの緊張により筋肉のポンプ作用が 正常に機能せず、むくみ、冷えを起こしている。腰の反りが弱くなるように全体のバランスを調整し、 股関節の筋肉(大腰筋)をリリースするとその場での症状は改善を見せた。また、高いヒールは足冷え・ むくみ等の症状を強めるばかりか腰の反りも強くなってしまうことを説明し、ヒールの高さを変えてもらうよう、 指導した。
しかし、治療を行っても2,3日後には元に戻ってしまうらしく、 4回目でもなかなか改善がみられないので日常生活について詳しく聞いてみると、 治療院に通い出すのと同じ時期にテレビで見た腰痛体操を始めたらしい。その腰痛体操はマッケンジー運動 (腰の反りを強めるような運動)で、運動すると症状が悪化するが続けていたらしい。この運動をやめてもらうと、 少しずつ症状が改善し、10回終了時には痛みは8割方無くなった。
最近テレビで健康番組が多く、患者さんも自分でいろいろな健康法を取り入れているようです。 しかし、注意しなければいけないのは、本当にその健康法が身体に合ったものなのか、ということです。 自分の判断で健康法を取り入れる場合、症状が悪化するのであればその体操はさけた方が無難です。 身体の反応にしっかりと耳を傾け、本当に自分に適したものかどうかを判断するようにしましょう。

症例file2
腰痛(坐っていると腰が痛む)

◆ 症状
名古屋 天白区在住 20代 女性 会社員(事務)  7年前就職してから徐々に腰痛を感じるようになり、2ヶ月前から急に悪化。立位や、歩行では大丈夫だが、 いすに長時間座っていると腰が重だるくなり、座っていられない。下肢への症状は無し。 1ヶ月前から近くの接骨院や整体に通い、腰をマッサージしてもらうと一時的に痛みが緩和するが、 次の日に長い時間座っているとまた腰が痛くなってくる。

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◆ 治療
症状は右腰部で、腰方形筋から脊柱起立筋あたりの緊張が強く、圧痛がある。 座っていることが苦手と言うことなので、立位、座位の両方で姿勢観察をすると、 立位に比べて明らかに座位で脊柱の歪みが強くなる。仰向けになり、 股関節の可動域を検査すると右股関節に屈曲制限(股関節が曲がりにくい)があり、 これにより座位に影響が出ていたと思われる。右股関節、右下肢を調節し、全体のバランスを整えると、 2回目来院時には座っていられる時間が倍以上になった。同様の方針で治療し、 自宅でも股関節のエクササイズを行ってもらうと4回目来院時には今回悪化した分の症状は改善した。 もともとの腰痛も治したい、という本人の意向でその後も月に2回のペースで治療を続け、 半年が経過した現在では長時間座っていてもあまり腰痛は起こらなくなった。

症例file1
急性腰痛(ぎっくり腰・腰が伸びない)

◆ 症状
名古屋 緑区在住 40代 男性 会社員(開発)  草野球の練習中、かがんだ状態から急に立ち上がった時に発症。 骨盤から腰部にかけて激しく痛み、腰が伸びないため、左側はバットを杖代わりに、 右側は奥様に支えられた状態で来院。 ぎっくり腰は過去に3回ほどあるが、今回ほど動けなくなったのは初めて。

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◆ 治療
痛みが激しいため、姿勢検査、神経学的検査などを最小限に抑え、横向きで施術した。 本人の訴えでは両側が痛むとのことだったが、詳しく検査すると、左仙腸関節部に強い圧痛点があり、 その周りの筋群が異常にスパズムを起こしている。また、仙腸関節部に腫脹があり、炎症反応がでている。 おそらく、立ち上がったときに仙腸関節に負担がかかって炎症をおこし、 そのために骨盤・股関節周りの筋肉が異常に緊張して腰が伸びなくなっているのだろう。 炎症部分はアイシングし、骨盤周りの筋群のバランスをとる様に治療した。 初回の治療ではなんとか杖なしで歩けるようにはなったが、まだまだ腰が伸びない様子。 2回目の治療では腰がしっかりと伸びるようになり、3回目の治療が終わると、腰部の痛みは9割消失し、 全4回で治療を終了した。
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はら治療院・はら徒手医学研究所
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