インナーカウル塗装

さすがに20年前のバイクなのでインナーカウルが白化してきてます。おまけに前オーナーが転倒させたのか左側のビス
取付け部分が割れて接着剤で補修した痕が目立ってます。
そこで、今回は割れ部分の補修を兼ねてインナーカウルを塗装することにしました。


左インナーカウル

左インナーカウルのビス取付け部分

全体に樹脂が白化もしています。

ここが割れている部分です。

割れた部分は、裏側から接着剤で補
修をしてあります。


塗装前準備(パテうめ・足付け)

割れはありますが、欠けていないの
でうすづけパテで割れている部分の
補修を行います。

割れた部分の周りにパテを塗りつけ
て約1時間乾燥させます。

パテを十分に乾燥させてから#400
の耐水ペーパーで段がなくなるまで
パテを研磨していきます。

プラサフの足付けのために#400の
耐水ペーパーで全体を磨きます。

中性洗剤で洗った後でプラサフ塗装
の準備に入ります。


プラサフ塗装

今回の再塗装では、クリアー塗装までは失敗もなく出来たのですが、クリアー塗装後の仕上げでやっぱり失敗がありました。

今回は、クリアー塗装後に耐水ペーパーではなく、ソフト99のコンパウンドシートを使って表面の凸凹を研磨したのですが、
エッジ部分はどうしても塗装膜厚が薄いようで、磨きすぎて下地が出てきてしまいました。

今回は、何とかごまかしておきましたが、本当に塗装は難しいです。

まだまだ、修行が必要ですね。

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プラサフ表面のザラツキを取るため
に#1000の耐水ペーパーで研磨しま
す。

ZRX400Uの時に使用したデイトナ
製のパールミスティックブラックが
残っていたのでこれを使用します。

途中で塗料が足らなくなり、買いに
出掛けたのですが、同じものがなか
ったのでホンダ純正色のパールプリ
ズムブラックに変更します。


クリアー塗装


仕上げ

再塗装

先回の塗装時に刷毛塗りの補修部分
が気に入らず、中途半端な仕上げの
ままだったので、再塗装を行いまし
た。

今回の塗装はソフト99の自動車用ペ
イントを使用しました。
こちらの方が量も多くて安心して塗
装できます。

今回の出来は上の下と言ったとこで
しょうか。

【塗装時のコツ】

エッジ部分などは塗装のつきが悪いので
最初はエッジ部分や影になりやすい部分
から塗装します。

とりあえずプラサフまで完了です。

足付けのためのペーパー掛けを丁寧
にやらなかったので少しキズがあり
ます。
(この写真では分かりませんね。)

今回は自動車用のプラサフで塗装し
ます。

一気に塗らずに3回くらいに分けて重
ね塗りをしていきます。

割れた部分ですが、今一つの仕上が
りですかね?
直接見えるところではないので良し
としましょう。


本塗装

水切りが悪かったのか?気泡ができ
てしまいました。

これで本塗装は完了です。
これから1週間ほど乾燥させてから
ウレタンクリアーで仕上げる予定で
す。

程よく仕上がってます。(自己満足?)

刷毛塗りで下地が見えた部分を補修
しましたが、これが失敗でした。
手間が掛かってもでもスプレーで補
修すべきでした。

補修も終わったのでクリアー塗装を
実施します。
クリアーが垂れる寸前まで塗るのが
コツです。

補修部分はメタリック系の塗料がな
くて補修部分とそれ以外で違いがは
っきりと分かります。
後でシールでも貼ってごまかします。

クリアー塗装に使用するのは2液硬
化タイプのエアーウレタン塗装です。

クリアー塗装の前に本塗装時の凸部
分をなくすために#1500のペーパー
で研磨しましたが、研磨をし過ぎて
下地が出てしまいました。

本塗装後、10日間ほど乾燥させる必
要があるのですが、1週間の室内乾
燥で次のクリアー塗装に入ります。

仕上げに入ります。
#1500の耐水ペーパーで凹凸部分を
研磨した後でコンパウンドで仕上げ
ます。

完成度は低いですが、とりあえず完
成とします。

とりあえず完成はしましたが、クリアー塗装前の研磨作業で失敗してしまい、仕上がりは満足できるものではありませんでした。
ZRX400Uの時に外装の再塗装を何度もやったのですが、本当に塗装は難しいです。特に仕上げ寸前のところが最も難しく、
研磨のやり方一つで出来栄えが大きく違います。研磨に耐えられるだけの塗装膜厚を確保して、できる限り凹凸がなくなるよ
うな塗装を心がける必要があります。

今回はこれで我慢しますが、いつかリベンジをと考えてます。