前項でも説明したように、Active X は、正しい使い方をされれば非常に便利なものではあるのですが、それを悪意のあるユーザによっては、まったく危険をはらんだものとなってしまうのです。
そこで、手動でこの Active X を削除してみましょう。
実は、Active X の削除方法は、非常に簡単で、「C」→「WINDOWS」→「Downloaded Program Files」内にインストールされています。これらをすべて選択し、「右クリック」→「削除」を選んでやれば完了です。
ここで、一体どれが悪意のある Active X か分析するには、これらのファイルを「右クリック」→「プロパティ」を選択すると、「全般」タブが選択されている項目で、一番下にある「コードベース」を見ると、どこからダウンロードしてきたのかを知ることができます。そのサイトのアドレスをコピーして、インターネットで確かめてみて、怪しいと思われるサイトであったら、すぐさま削除してください。

ただしこれらの作業が面倒であるという方は、フォルダ内にある Active X をすべて削除してしまってもなんら問題ありません。例えば、現在インターネット上では、Flash を使ったサイトをよく目にしますが、これらのサイトを表示させるためには、Windows の場合、専用の Active X が必要になってくるのですが、必要であればいつでも 「Active X をダウンロードしますか」と、ブラウザ側が尋ねてくるので、安全であると思われるものについては、「OK」をクリックしてやればいいわけです。