メッセージ ルールのバックアップとリストア

Outlook Express 5.0 からメッセージ ルールという機能が搭載され、特定のユーザから送られてくるメールを指定したフォルダにコピーしたりするなどの便利な機能がありますが、このルールをバックアップする方法です。

バックアップ

  1. 「スタート」→「ファイル名を指定して実行」→「regedit」と入力して、レジストリ エディタを起動します。
  2. 「HKEY_CURRENT_USER\Identites\***(マシン固有の ID)\Software\Microsoft\Outlook Express\5.0\Rules」を選択。
  3. 「ファイル」→「レジストリ ファイルの書き出し」メイン ドライブとは別のドライブ (例えば、D ドライブ) などに保存します。以上で完了です。

レジストリ エディタを開いて、メッセージ ルールのバックアップを行う

リストア

保存しておいたメッセージ ルールのファイルは、拡張子が、「*.reg」となっています。これは、レジストリ ファイルですが、これをリストアするには、若干手間がかかります。

  1. 「スタート」→「ファイル名を指定して実行」→「regedit」と入力して、レジストリ エディタを起動します。
  2. 現在のマシン固有の ID を調べるため、「HKEY_CURRENT_USER\Identites\***(マシン固有の ID)\」までアクセスします。
  3. ID を選択状態にしておき、「右クリック」→「名前の変更」を選択します。
  4. ここで、「右クリック」→「コピー」を選択し、ID をコピーします。
  5. いったん、レジストリを終了します。
  6. 保存しておいたレジストリ ファイルを「右クリック」→「編集」をクリック。
  7. 「HKEY_CURRENT_USER\Identities\{マシン固有の ID}\Software\Microsoft\Outlook Express\5.0\Rules」のマシン固有の ID を先ほどコピーしておいた ID と全て書き換えます。以上で完了です。

ただし、レジストリ ファイルを編集する際、通常のメモ帳の場合、任意の項目を一気に書き換える、いわゆる「置き換え」機能がないので、秀丸エディタ (シェア ウェア) や、TeraPad (フリー ウェア) を使用する事を、強くお勧めします。

余談ですが、ちょっとした文章を書くために、初心者は、とにかく Word を起動しがちですが、フリー ウェアで、高機能なメモ帳が山ほど存在します。Word に比べて、動作は、俊敏で、保存するファイルのフォーマットも、Word は、通常 *.doc ですが、メモ帳の場合、*.txt で、とにかくいくら保存しても、データには余裕があるほど、ファイル サイズが小さいので、この際自分にあったテキスト エディタを探してみることをお勧めします。

関連項目 :


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