メールの保存先を変更する

通常 Outlook Express のメール データは、Windows 95/98/Me では、「C:\WINDOWS\Application Data\Identities\{***(マシン固有のID)}\Microsoft\Outlook Express」に、Windows 2000 では、「C:\Documents and Settings\***(ユーザ名)\Local Settings\Application Data\Identities\{***(マシン固有の ID)\Microsoft\Outlook Express」に保存されており、このままでは、システムが突然起動しなくなったとき、最新のメール データがバックアップされていない場合、最近受信したメールなどは、消えてしまいます。しかし、この保存先をメイン ドライブとは別のドライブ (例えば、D ドライブ) などに保存先を変更しておけば、OS を再インストールするときに、C ドライブだけを再インストールすれば、別のドライブは、いつも安全です。

ここでは、Outlook Express の保存先を変更するテクニックを紹介します。

  1. Outlook Express を起動します。
  2. 「ツール」→「オプション」をクリックし、「メンテナンス」タブをクリック。
  3. 「保存フォルダ」をクリックし、「保存場所」が表示されたら、「変更」をクリック。
  4. メイン ドライブとは、別のドライブ(例えば、D:\Outlook Express)などに、保存先を変更します。以上で完了です。

OS の再インストール後などに、この設定を復活させるには、再度、保存場所を変更し、確認のダイアログが表示されますが、「はい」をクリックすれば、元に戻ります。

受信メールの保存先変更の確認ダイアログ

このテクニックは、いつもメールのデータが安全に守られるので、バックアップの観点だけでなく、セキュリティの面から見ても、合理的な一面です。

関連項目 :


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