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C4ピカソの歴史

C−SPORT LOUNGEの登場

2005年フランクフルトショウで、シトロエンは「C−SPORT LOUNGE」(シースポーツラウンジ)を発表します。
今思えば、これがC4ピカソのコンセプトカーであったといえるでしょう。

「AUTOCAR JAPAN」vol.031 2005-12月号より
C4派生モデルか、次期C5かと記事になったC−SPORTLOUNGE

c-sportlounge

シトロエン本国オフィシャルサイトのコンセプトカーのページ

派手なイエローのボディに巨大なフロントスクリーン。Aピラーはグッと前に突き出て大型の三角窓を有する姿は紛れもないピカソの前駆的モデルであることは疑いようがない。

Aピラーの根本からサイドに走るクロムのモールはミラーのところで折れ曲がり、ルーフへとキックしていたり、ドアが観音開きになっていたりするが、その雰囲気はピカソの車高を低く抑えたスポーツカーらしい印象だ。
リヤの造形は日本に入っている7座席のグランドC4ピカソより本国にあるショートバージョンに似ている。
グランドC4ピカソのリヤ周りは2003年フランクフルトショウ発表のC−エアラウンジの方が若干似ている。

インテリアも左右独立のメーターナセルなどどこそこピカソのにおいがする。

全長4.51m、全幅1.87m、全高1.52m、ホイールベース2.72mのディメンジョンは、ピカソの全長4.59m、全幅1.83m、全高1.685m、ホイールベース2.73mに全高を除いてみごとにオーバーラップする。

C4ピカソの登場

2006年9月パリモーターショウでデビュー。
5人乗りのショートバージョンの販売は2007年1月からであった。
同時にそれまでの7人乗りは「グランド」が付くようになった。
生産はスペインにあるヴィーゴ工場であるので、生産国でいえばフランス車ではなくスペイン製ということになる。