建ててみて・住んでみての所感

 インターネットや雑誌を読んで、頭でっかちになりながら、先輩の体験談を伺いながら、また自分たちのこだわり持ちながら、ハウスメーカーの皆さんと家作りを進めてきました。 予算外支出を気にしながら、コダワリとワリキリで設備・グレードを決定してきました。
 でも実際に生活を始めてみると、期待通りや期待外れなど、色々わかってきました。日々の生活の中で感じたことを順不同に記載してみました。これは、私の観点で記述したモノであり、独りよがりであることを御容赦願います。

1.良かったこと。気に入っていること。

項目

内容

M−woodの柱と窓枠
窓や扉や階段などでついつい壁に手を付いてしまうが、そこにM−woodがあるので、壁クロスが汚れません。(期待通り)

でも、平成几帳面という角取りのため、端の掃除が面倒です。

情報コンセント
 主な居室にLAN(CAT5)を用意したので、CATVインターネットでの常時接続の恩恵が、書斎でも、キッチンでも教授できます。
 ルーターやモデムが開放部にあり、熱問題は心配なし。
主寝室から出し入れのできる小屋裏収納

 雛人形や兜など、貴重な荷物が、簡単に出し入れできます。長尺品は、入口からそのまま奥に、掃除用具やミシンなどの重量物は、入口近傍に置いています。
 ロフトは、梯子段が有るので重量物や長尺物が苦手ですが、この小屋裏は、蔵と同じ使い勝手だと思います。例の正方形の窓は有りませんが。
 収納物はキャスター台に載せているので、収納率がアップできます。
玄関のクローゼット
冬のコートが収納でき、わざわざ2Fまで持って行かなくて済む。

 ゴルフバッグなどの重い荷物もここに置けます。非常持出品もここに保管できますね。スキー板も置けるのですが、これは、屋外の物置に置いています。エッジでキズが付きそうなので。

勾配天井
部屋が広く感じられる。

暖房で暖められた空気がロフトに上がって、足下が寒かったかどうかは、記憶に残っていません。旧家屋はすきま風が寒く、それよりは明らかに暖かったのですが。
 夏は、エアコンの風がロフトまで届かないので、ロフトは少し暑いです。コンセントを用意したので、扇風機が置けます。秘密基地の感じです。子供が気に入っています。

バルコニーの張り出しを標準の3尺サイズの1.5倍にしたこと
 勝手扉から出入りするには、内法77cmは、狭いです。122cmにして正解、布団も干し易いです。でも、予算不足で、幅は、全体の半分になりました。
 当初は、テーブルが置けるほどの広さも考えたのですが、漏水を心配して、バルコニー下には、部屋を作りませんでした。
 雪の日は、屋根からの雪がここでブロックです。
2F書斎室を諦めて、2Fホールの書斎コーナーで確保。

 壁を無くしたので、2Fホールの採光と通風が確保された。子供たちも自由にパソコンを利用でき、父とのコミュニケーションが増えたかな?
 ここにいると、リビングや子供部屋の雰囲気まで伝わってきます。
書斎コーナー上の点検孔近傍に、情報ケーブルを集約  TVブースタや、TELケーブルが集約されており、100V電源も有り。情報化住宅にあるような情報BOXを節約しました。
 ついでに、CD管の本数まで節約されてしまいましたが。
陶器瓦

 屋根に雪が積もらず、直ぐにずり落ちてくれます。ただし、屋根から落ちてくる雪の固まりに注意。
 玄関前は、張り出したバルコニーのお陰で、雪はバルコニーでストップです。
 寄棟屋根ならば、雪止めがないと、カーポートの屋根が壊れますね。切妻でも、雪止めが必要なのかな?ミサワさん!
インターホン
 松下の「見え太」です。来客が確認できます。カラーLCDモニタを1Fダイニングと2Fホールに、チャイムを和室に設置しました。ボタン操作せず音声応答できるし、1F〜2F間のインターホンにもなるので便利です。
少ない結露
 結露は、ほとんどありません。
2階の寝室の西側の窓に少しだけです。
それも、下の窓枠とレールだけ。ここは、シャッターもなく、ロールカーテンのみで、睡眠中の吐出す息のために結露しますね。
石油ファンヒータよりも人の息のほうが結露に影響するようです。
 建築アルバムの追加編にも書いていますので、見てネ!

2.失敗かなと思うこと。(本当は、無い!と言いたいのですが。)

項目

内容

南面掃き出し窓のシャッターに手が届かない。
 一応磁石付きのワイヤーが有るが、それにも届かない家族なので。(ワイヤーを下げておくと、磁石が窓に当たるし、磁石を金属枠に付けておくと、ワイヤーに手が届かない。これは背の低い我が家だけの問題。)
 (予算が許せば)電動シャッターにして、問題無しですが。
カーポートの屋根に、雨粒が当たって.........
 2Fの切妻屋根の端から垂れる雨粒がカーポートの屋根に当たって、ダイニングの窓を濡らす。(窓がよごれるうえ、雨の日は窓が開けられません)
 外構屋さん(カーポート)とインテリアコーディネータさん(エアコンの室外機)とHEさん(窓・シャッター・勝手口)と施主間の事前の充分なる検討・確認が必要と反省です。
 今は、プレーンシェードカーテンを閉めて、見ないようにしています。
雨は上がったのに、切妻屋根から水滴がポタリ
 雨どいが、屋根の端までは無く、そこから水滴がポタリ・ポタリと、垂れてきます。雨どいの始末はきれいなのですが。
 寄せ棟屋根なら、バッチリ、こんな問題は無いとのこと。

 雪止めがなく、雪が雪崩のように落ちてくる。
これは、失敗では、ありませんが、
まだ全電化による、エネルギー費の削減が実感できていない。
 高気密高断熱と合わせてCO2削減に協力中です!

 開放型石油ストーブの利用を禁止し、エアコン暖房をしていたら、電気使用量を見てびっくり。旧家屋での3倍!早速石油ファンヒータを復活.
 水蒸気の問題は、24H換気の効果で、窓枠の結露が少々のみでした。(でも耐力壁内部に結露は有るのかな?S社はこの点を強くPRしていたが.....)
 IHコンロは、暑くなくて快適ですヨ!
埋込式温風ヒータ  1Fのトイレに設備したが、洗面所(お風呂)にも付けると良かった。浴室用暖房で洗面所まで暖めるのは無理がある。
洗面所  「ホシ姫様」ないしは同等品を付けると、雨天の洗濯干しに便利。今は、突っ張り棒で代用しているので、常時露出で見栄えが悪い。
 2Fの洗面所の壁紙が、居室と同じなため、水濡れが気になる。
勝手口  台所の勝手口に土間を作らなかったので、履き物の置き場所に不便。戸外側では、雨で濡れてしまう。
 勝手口の扉を開けると、リビングまで冷気が流れ込んでくる。二重ドアとなる間取りにしないと。
コンセント  ロフト・バルコニー・クローゼット・小屋裏内に、コンセントを用意すべきだった。何かと不便。
家具固定の準備  本棚やタンスが寝室や子供部屋に置いているが、これを固定するのにパネル内の45cmピッチの縦桟しかないので不便。
 下地用の合板を、全室に鴨居の高さに貼っておくと、レイアウト変更に耐えると考える。