・中部ペン『第6号』(中部ペンクラブ発行・1999年8月10日『テレホン・インタビュー』)

テレホン・インタービュー 編集委員 生田良雄

安藤邦男 市邨学園短期大学助教授


「英語コトワザ教訓辞典」を出版されましたが、そのきっかけといいますか、動機は?

安藤さん もともとコトワザが好きで、自分のためにまとめたようなものです。コトワザの本もありますが、教訓にしぼって探そうとしてもすぐに深せない。たとえば、家族を大切にとか、正直のすすめとか、天候、友情など題材別、語彙別のものはあるが、教訓だけのものがない。それなら自分で創ろう、と思ったわけです。

それで一冊に。思い立ってからどれほどの期間で。

安藤さん 大学を出て、すぐに英語の教師になったので、五十年ほど英語に携わっているから、いつごろからか定かでないが、最初にコトワザを論文に発表したのは、市邨学園の紀要にです。今度の本は、現在使われている英語コトワザの中から1380を選び、それを264篇の教訓テーマにわけて分類したものです。

すると、教訓だけのコトワザをまとめた本は先生が初めて、ということに。

安藤さん そうなりますね。

国際化の時代に欧米人の基本的な考え方を知る。

安藤さん 学生、社会人にも役立つものと自負しています。

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