教訓 208. 雄弁家は沈黙の術を心得る。
He cannot speak well that cannot hold his
tongue.《黙ることを知らないものは話し上手ではない》
だから、真の雄弁家は話す技術だけでなく、沈黙の必要性を知らなければなりません。話すべきでないときに話すのは、弁論の術としては最低です。
(a) A wise head makes a close mouth.《賢者は口を閉じる》「能ある鷹は爪を隠す」
(b) There is a time to speak and a time to
be silent.《話すべきときと黙るべきときがある》
(c) When all men speak, no man hears.《みなが話せばだれも聞かない》
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