教訓 101. どんな仕事でも最後までやり抜け。


Never do things by halves.《物事は中途半端でやめるな》


 このコトワザは、仕事はどのようなものにせよ、いい加減にするのではなく、最後まで立派にやり遂げよと教えています。次のものもその類義コトワザです。

(a) Whatever is worth doing at all, is worth doing well.[Lord Chesterfield]《いやしくもする価値のあることは立派にする価値がある》
 = If a thing’s worth doing, it’s worth doing well.
(b) Leave no stones unturned.《どの石もひっくり返して調べよ》(八方手を尽くせ)
(c) Never make two bites of a cherry.《一つのサクランボウは二口にして食べるな》
(d) In for a penny, in for a pound.《1ペニーの仕事を始めたからには、1ポンドを手に入れるまでやれ》「乗りかかった船」
(e) Don't change horses in mid-stream.《流れの真ん中で馬を乗りかえるな》

 これらのコトワザが教えることは、有意義な仕事は八方手を尽くして徹底的にやるべきであり、途中で中止したり変更したりせず、一気に、乗りかかった船とばかり、初志貫徹せよということです。とくに、(e) は危機を乗り切るには、指導者や制度を変えるなという意味に使います。

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