教訓 60. 生きているかぎり希望はある。


Hope springs eternal in the human breast.[Alexander Pope]《希望は人間の胸に永遠にわき出る》
  = Hope springs eternal.


 人間を敗北から救うものは希望です。希望がなければ人生は絶望の連続ですが、希望があるから人間は失敗や不運の打撃からも立ち上がれるのです。生きているかぎり希望を失ってはいけないと、コトワザは教えます。

(a) If it were not for hope, the heart would break.《希望がなかったら胸が裂ける》
(b) While there is life there is hope.《生きているかぎり希望がある》「死んで花実が咲くものか」
(c) Hope is the last thing that man has to flee unto.《人が最後に逃げ込むのは希望という避難所だ》
(d) Hope is the poor man's bread.《希望は貧者のパンである》
(e) Never say die.《死ぬなんていうな》

 死んでしまえば終わりですが、生きているかぎり、いかに最悪の事態に対しても解決策はあるものです。日本のコトワザも「命あっての物種」といいます。

(f) There is a remedy for everything except death.《死以外にはすべて救済策がある》「命あっての物種」
(g) A living (or live) dog is better than a dead lion.《生きている犬の方が死んだライオンよりまし》

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