74.悩みや罪の意識について教える

【このカテゴリーの説明】

肉体の疲れは、一晩眠ればたいていは取れるものですが、精神の悩みは、安眠を妨げ、疲れを翌日に持ち越します。「命取りになるのは過労ではなく心労」だと、コトワザはいいます。

「好奇心が猫を殺した」ように、「気苦労は猫を殺す」のです。まことに「心配は身の毒」です。

心配のうちでとくに健康に悪いのは、罪を意識する心、良心の呵責です。「良心は誰をも臆病にする」ともいいます。

何か罪を犯した場合はもちろん、ささいな悩みで苦しんでいるような場合でも、懺悔するなり、人にうち明けるなりして、心の安らぎを得てください。「懺悔は心の安らぎ」であり、「平穏な良心は柔らかな枕」なのです。

【このカテゴリーに含まれる教訓テーマ】

  教訓259. 悩みは健康に悪い。

  教訓260. 良心は自らの罪を責める。

  教訓261. 懺悔して良心の安らぎを得よ。

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