73.愛と結婚について教える

【このカテゴリーの説明】

イソップ物語の「北風と太陽」が見事に示しているように、人の心を動かすのは力ずくの強制ではなく、暖かい愛です。「愛は世の中を動かす」のです。

むろん、愛は男女の間にも生まれます。しかし男女の愛は、激しさのあまり、「恋は錠前屋をあざ笑う」のように、常軌を逸することがあります。そこまでいくと「恋は盲目」としかいいようがなく、「恋路の闇」をさまようことになります。

肉親の間の愛情も同じで、理性を欠いた「親の欲目」は高じて「親馬鹿」になり、他人のひんしゅくを買います。

愛には、やはり知性が必要です。知性ある健全な愛は、祝福された結婚にまで進みます。「恋は結婚で実を結ぶ花」なのです。

【このカテゴリーに含まれる教訓テーマ】

  教訓251. この世は愛から。

  教訓252. 失恋もよい。

  教訓253. 恋は盲目である。

  教訓254. 恋の力は強い。

  教訓255. 親の愛も子に対しては盲目。

  教訓256. 結婚はすばらしい愛の結実。

  教訓257. 不幸な結婚は愛の墓場。

  教訓258. 家庭は自由を束縛する。

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