60.世間の噂について教える

【このカテゴリーの説明】

噂話や悪口の主役といえば、むかしは井戸端会議のおかみさんでしたが、いまは赤提灯やスナックにたむろするサラリーマンやOLたちです。

でも「壁に耳あり」です。産業スパイはもちろん、気のおけない同僚や部下にも警戒が必要です。重要な秘密にしろ、ささいな噂にしろ、一度人の口の端に上れば、「悪事千里を走る」のたとえ、アッという間に広まります。「だれでも噂を流すことはできるが、噂を止めることはできない」のです。

悪い噂を流して、失脚させようとたくらむ輩が多い世の中です。「名声は得るに難く、失うに易し」で、一度傷ついた名声は致命傷となりますから、噂の的にならぬよう、気をつけましょう。

【このカテゴリーに含まれる教訓テーマ】

  教訓199. 世間は聞き耳を立てている。

  教訓200. 人の口に戸は立てられない。

  教訓201. 悪い噂を流せば、相手は致命傷を受ける

  教訓202. 死んだものを悪くいうな。

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