48.悪人と不正について教える

【このカテゴリーの説明】

世の中には、悪人もいれば善人もいるはずですが、コトワザの世界では、「よい人間は見つけるのが難しい」ようです。

「雑草はたちまちはびこる」
や、「悪貨は良貨を駆逐する」のたとえで、とかくこの世は悪人に住みやすくできているのでしょうか。「悪魔の子供は悪魔の幸運をもつ」「こそ泥は捕まるが大盗賊は捕まらない」というのが、善人の実感としてあります。

このように悪がはびこるには、一度悪に染まったものは「毒を喰らわば皿まで」とばかり、ますます悪の道にのめり込んでいくためでしょうか。

とは言っても、結局、悪は露見し、犯罪は得にならないはずです。「殺人は露見するもの」「犯罪はもうからないもの」であってほしいものです。

【このカテゴリーに含まれる教訓テーマ】

  教訓159. 悪は善を滅ぼして蔓延するもの。

  教訓160. 悪人は悪運が強い。

  教訓161. 善にカモフラージュされた悪がある。

  教訓162. 悪はエスカレートする。

  教訓163. 悪に悪を重ねても、正しくならない。

  教訓164. 悪は露見し、悪人の心は安まらない。

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