47.節約をすすめ借財をいましめる

【このカテゴリーの説明】

日本を始め欧米先進国は、前世紀の世界大戦後からつい最近まで、消費は美徳とばかり、生産物の浪費を繰り返してきました。その結果が、地球環境の破壊をもたらし、あらためて節約の尊さに気づかされました。

しかし、コトワザの世界では、人々は昔から無駄遣いや浪費をいましめ、将来に向けて蓄えることをすすめてきました。いまこそ、われわれは古人の知恵に学ぶべきときです。

「物は7年取っておけば使い道が出てくる」「浪費しなければ、窮乏することもない」などという節約のすすめや、「借金がなければ危険なし」、「借り手にも貸し手にもなるな」などという分不相応な借金生活の戒めなど、よく噛みしめて味わうべき言葉です。

【このカテゴリーに含まれる教訓テーマ】

  教訓157. 将来に備えて節約し、できるだけ蓄えよ

  教訓158. 金銭の貸借はするな。

目次へ