45.金をもつことの不利益について教える

【このカテゴリーの説明】

しかし、金をもつことに常にメリットがあるとは限りません。「患者の財布が病気を長引かせる」のように、金持ちが悪徳医者の食い物にされ、いつまでも病気が治らないこともあります。これなどは、金銭の人間に対する復讐かもしれません。

さらに、人間は金を自由に使っていると思っていますが、気づいてみれば金に使われています。でも、金に使われ、金の奴隷になってはいけません。「金は召し使いとしてはよいが、主人としては悪い」のです。

「金と汚物は道連れ」ですから、金に使われていると、人間も次第に汚染され、不正を働くようになるからです。

「金銭は諸悪の根元」です。「金持ちが天国に入るのはむつかしい」と聖書にもあるではありませんか。

【このカテゴリーに含まれる教訓テーマ】

  教訓152. 金銭は諸悪の元凶である。

  教訓153. 金銭より大切なものがある。

目次へ