35.機会について教える

【このカテゴリーの説明】

人の運命を決めるのは、ほんの一瞬の機会であることが多いもので、「何ごとにも潮時がある」のです。

潮時を逸するには早過ぎと遅過ぎがありますが、ほとんどのコトワザは遅すぎを戒めます。早すぎはやり直しがききますが、遅過ぎはそれができないからです。

「一度逃がした機会は二度と取り戻せない」のです。だから「後の祭り」にならないように、「鉄は熱いうちに打て」だし、「今日できることは明日まで延ばすな」です。

しかし、不幸にして時機を逸したものもいるのです。そのような人を見捨てることはできません。そこでコトワザは「ドアが一つ閉まるともう一つが開く」、「海にはいつもの魚に劣らずよい魚がいる」といって、激励するのです。

【このカテゴリーに含まれる教訓テーマ】

  教訓112. 何ごとをなすにも潮時がある。

  教訓113. 一度逃がした好機は取りもどせない。

  教訓114. 好機を逸するな。

  教訓115. 何ごとも早く始めるのがよい。

  教訓116. 思い立ったが吉日。

  教訓117. 後の祭りになるな。


  教訓118. 後悔しても無駄である。


  教訓119. 機会を逃しても、次の機会がある。

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