34.時間について教える

【このカテゴリーの説明】

成功のためには、時間の使い方や機会の利用の仕方も大きな意味をもちます。「芸術は長く人生は短し」で、「光陰矢の如し」というように、われわれには時間が少ないからこそ、「時は金なり」なのです。

しかし、費やした時間は金銭のように取り戻すことはできません。「時計は逆には戻せない」のです。

だから、「最も忙しい人が最も暇を見つける」とか、「不精者は一番暇がない」とかいう、パラドキシカルなコトワザが生まれ、時間の有効利用を訴えます。

そして時間は不思議なもので、すべて同じように過ぎ去るのではありません。コトワザは早くから、時間の相対性に気づいていました。「楽しい時間はすぐに過ぎ去る」かと思えば、「待つ身は長い」し、「見つめる鍋は煮え立たない」のです。

【このカテゴリーに含まれる教訓テーマ】

  教訓107. 時間は飛ぶように過ぎる。

  教訓108. 貴重な時間を有効に利用すべし。

  教訓109. 時間の経過は相対的である。

  教訓110. 過去の話をむし返すな。

  教訓111. 時間は過去を忘れさせてくれる。

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